こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

今回の動画では『【今すぐやめて】食べると疲れやすくなる最悪な食品と疲労が回復する食品』というテーマでお伝えします!

 

 

みなさんは、「疲れた時は甘いものをとってエネルギーチャージしないと!」というイメージ、ありませんか?

 

実はこれって大きな間違い!

 

というのも、世間で信じられているこういった『疲れに効く食べ物』というのは、かえって逆効果となる食べ物である場合が多いんです!

 

しかも、太りやすく老けやすい食べ物である場合も多い!

 

実際、過去の私も良かれと思ってこういったものを毎日せっせと食べていたことで、疲れがとれないばかりか、ダイエットが進まず、便秘・生理痛やPMS・イライラ・肌荒れなど、知らず知らずのうちにあらゆる不調を引き起こしていました…

 

 

ということで!疲れも脂肪もとって、毎日を元気に・軽やかに過ごしていきたい人は、ぜひこのブログを最後までチェックしてくださいね♪

 

=====【動画を見る】=======

【今すぐやめて】食べると疲れやすくなる最悪な食品と疲労が回復する食品

https://youtu.be/b-6NCO_fEDg

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【疲れがとれない3つの原因】

 

疲れがとれない原因1、食べ過ぎ

 

「疲れた時はしっかり食べてエネルギーチャージしないと!」というイメージってあると思うんですが、食べ過ぎは逆効果となります…

 

実際、「食べすぎた後は体がだるくなって動けない…」という経験をしたことがある方、多いのではないでしょうか?

 

この理由は、食べすぎると消化に負担がかかるから。

 

つまり消化できる以上のものを食べすぎることによって→胃腸へ過剰に負担がかかり→疲労につながってしまうんですね…

 

 

特に、「こってりラーメンを食べるとパワーチャージできる!」なんて考えている方もいるかもしれませんが、これも大きな間違い(汗)

 

なぜなら、こういった脂質が高いものは特に消化に負担をかけやすい上、糖質のとりすぎによっても疲労につながるから。

 

というのも、糖質をとると血糖値が急上昇するので→一時的には元気が出たような気になるんですが→その後反動で血糖値が急降下するので→かえって疲れにつながってしまうんです…

 

 

そのため、冒頭でお伝えしたような「疲れた時は甘いものをとらないと!」という考えも、とりすぎは逆効果となるものなんですね(涙)

 

しかも、この血糖値の乱高下というのは脂肪の蓄積につながる上、『糖化』という老化も引き起こしてしまいます。

 

 

そのため、疲れた時に糖質をとりすぎると、かえって疲れるだけでなく、太って老けてさらなる不調につながる危険があるんです…

 

また、特に『内臓脂肪』が増えてしまった場合、『炎症物質』が放出されてさらに疲れやすくなりますし、ひどい場合は命に関わる病気につながります。

 

加えて、先ほどのラーメンのような体を老化させやすいものを食べていると、『活性酸素』という細胞を傷つける物質が増えることでも、疲れや病気につながる危険性があるんです…

 

最近の研究では、これまで『疲労物質』だと思われていた『乳酸』は実は疲労を防ぐ物質であることが分かってきており、本当の疲労物質はこの『活性酸素』であることが示唆されています。

 

なので、見た目の問題だけでなく、毎日を元気に過ごしていくためにも、太りやすいものは食べすぎないようにすることが大事なんですね…

 

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疲れがとれない原因2、栄養不足

 

先ほどの話を聞くと、「できるだけ食べないようにする方が体には良いのかな?」と思った方もいるかもしれませんし、この考えによって『断食』を行う方もいますよね。

 

しかし!人は体に必要な栄養をとることで、元気で代謝の良い体を作ることができます。

 

 

つまり、ただ単に『食べすぎ』が問題なのではなく、『体に不要なものを食べすぎている』ことが問題なんです。

 

しかも、体に必要な栄養が足りていないと、先ほどお伝えしたような糖質や脂質が多い『太りやすいもの』を勝手に求めてしまいやすい…

 

なぜなら、人は栄養不足の状態だとすぐにエネルギーとなる糖質やカロリーが高いものを求めやすいから。

 

 

その上、食欲自体も暴走しやすくなります。

 

加えて、体に必要な栄養が足りていないと、食事でカロリーをとっていても、それをエネルギー源としてうまく活用することができません。

 

このように、現代の日本人は特に、カロリーは足りているのに栄養は足りていない人が多いんです(涙)

 

この状態は、『現代型栄養失調』と呼ばれ、疲れだけでなく見た目の老化・イライラや気分の落ち込み・不眠・抜け毛や肌荒れ・便秘など、様々な不調を引き起こします。

 

逆に言えば、体に必要な栄養がとれていれば、こういった不調が勝手に改善される上、代謝の良い『痩せ体質』を作ることができますよ♪

 

疲れがとれない原因3、睡眠不足・自律神経の乱れ

 

当たり前と言えば当たり前なんですが、意外と見落としがちな疲れの原因が、『睡眠不足』です。

 

 

というのも、「睡眠時間は増やせないから仕方がない…」「自分はショートスリーパーだから大丈夫!」と、睡眠不足を見て見ぬ振りしている人ってかなり多いんですよね。

 

実際、これまでダイエットをサポートさせていただいてきた3000名以上の受講生様からも、「疲れがとれないんですがどうしたら良いですか?」とご質問いただくことが多いんですが、そういった方は特に睡眠不足が続いているケースが多い(涙)

 

しかも、睡眠不足になると自律神経が乱れてしまうので、さらに疲れやすさや不調につながりやすい上、太りやすく痩せにくい体になってしまいます…

 

特に40代50代の女性は、『ホルモンバランスの変化』によって自律神経が乱れやすくなるので、20代30代よりもさらに睡眠を大事にしてほしい!

 

 

ただ、この年代の女性って特に、仕事が忙しくなったり、育児や介護・家事など、様々なタスクに追われている方が多いですよね。。

 

日本の女性は特に一人でこういったタスクを抱え込んでいる人が多い…実際、『日本の女性は世界一睡眠不足』と言われているほど(汗)

 

また、先ほどもお伝えしたように「自分はショートスリーパーだから大丈夫!」と思っていても、実は!睡眠時間が短くても体に影響がない『本物のショートスリーパー』の人って少なくて、カリフォルニア大学が2019年に発表した論文によれば、ショートスリーパーの発生頻度は10万人に約4人、割合にしてたった0.004%しかいないことが分かっているそうです。

 

なので、自分では大丈夫!と思っていても、睡眠不足によって知らず知らずのうちに体に負担をかけてしまっている人がほとんどなんですよね…

 

 

とはいえ、先ほどもお伝えしたように、多忙な現代の日本人では、物理的に睡眠時間を確保することがどうしても難しい人も多いと思います。

 

そんな方は、今からお伝えする疲れやすい食品を控えて・疲れが回復する食品を取り入れるだけでも、睡眠の質がアップし、疲労回復や痩せやすさに繋がるので、ぜひ試してみてください♪

 

ということで!今から『食べると疲れて太りやすくなる食品』をランキング形式で3つお伝えしていくと共に、代わりとなる『疲れがとれて痩せやすくなる食品』をご紹介していきますね!

 

特に、『良かれと思って取り入れている人が多い食品』をピックアップしたので、うっかりとってしまっていないかチェックしてみてください!

 

【食べると疲れて太りやすくなる最悪な食品ワースト3】

 

疲れて太りやすくなる最悪な食品第3位:スポーツドリンク

 

これから暑くなってくる季節に取り入れる方が多くなるのが、この『スポーツドリンク』!

 

 

また、今のような季節の変わり目は、体調不良時の栄養補給目的として、取り入れている方が多いですよね。

 

しかし!スポーツドリンクって実は疲れて太る危険が高い飲み物なんです…

 

なぜなら、スポーツドリンクには砂糖よりも血糖値を急上昇させる『果糖ブドウ糖液糖』が含まれているから。

 

つまり、こういったドリンクは、先ほど「疲れ・脂肪蓄積・老化の原因となる!」としてお伝えした、『血糖値の乱高下』を引き起こしやすいものなんです…

 

しかも、スポーツドリンクに多く含まれている『甘味料や添加物』というのは、腸内環境の悪化にもつながります。

 

 

そして、腸内環境というのは先ほどお伝えした『質の良い睡眠』につながるホルモンを分泌してくれる上、免疫機能に関わっています。

 

にも関わらず、「体に必要な栄養がとれるから♪」と、良かれと思ってスポーツドリンクを飲んでいる方も多いのではないでしょうか?

 

過去の私も夏や体調不良時に積極的に飲んでいました。

 

なので、疲れをとって、元気で、痩せやすい体を作るためには、スポーツドリンクは大量に汗をかく運動をした時のみ活用することがおすすめ。

 

代わりにおすすめな食品が、『生のフルーツやはちみつ』!

 

 

これらはスポーツドリンクと違って適度に血糖値をあげて疲れをとることができる上、スポーツドリンクと同じようにミネラルがとれますし、疲労回復につながるビタミンや酵素などの栄養も取り入れることができます♪

 

特に『カットフルーツ』であれば、スポーツドリンクと同じくコンビニでも手軽に購入できるので、ぜひ活用してみてください!

 

疲れて太りやすくなる最悪な食品第2位:プロテイン商品

 

最近、「筋肉維持のため!ダイエットのため!」と積極的に取り入れている人が多い『プロテインバーやプロテイン飲料』。

 

 

確かに、タンパク質は筋肉を作る材料となる上、代謝や満腹感を高める効果も高いので、ダイエットや健康維持のために欠かせない栄養素!

 

筋力があると疲れにくさにもつながりますしね♪

 

また、タンパク質というのは睡眠ホルモンの材料にもなるので、やはり疲労回復として取り入れてほしい栄養ではあります。

 

 

ただ、『プロテインバーやプロテイン飲料』にてタンパク補給することはあまりお勧めできません…

 

なぜなら、これらには『甘味料・質の悪い油・添加物』など、血糖値や胃腸に負担をかけるものが含まれている商品がほとんどだから。。

 

なので、良いものと一緒に悪いものをとることによって、疲れがとれずダイエットも進まない可能性の方が高いんです…

 

また、タンパク質のとりすぎというのは、消化に負担をかけてかえって疲労につながるリスクもあります。

 

そのため、食事でしっかりタンパク質がとれている場合や、ハードな運動をしていない場合は、こういった商品は取り入れない方がかえって痩せて健康になれますよ♪

 

そして、タンパク質摂取の基本は、魚や肉・大豆製品や乳製品・卵など、加工品ではなく『食材そのもの』でシンプルに取り入れることがおすすめ!

 

 

特に、『疲労回復効果が高いビタミンB1』豊富な豚肉・大豆製品などは、疲れている時に取り入れてほしい食品です♪

 

例えば、『無調整豆乳』であれば余分なものが含まれていない上、先ほどのような『プロテイン商品』と同じくコンビニで手軽に購入できますし、飲み物としてサッと取り入れられるため、忙しい時のタンパク補給としてとてもおすすめですよ!

 

疲れて太りやすくなる最悪な食品第1位:栄養ドリンク・エナジードリンク

 

最後に、疲れた時の取り入れるものとして代表的なのが、『栄養ドリンクやエナジードリンク』ですよね。

 

 

過去ダイエッターだった頃の私も、しょっちゅう飲んでいました。

 

しかし!こういった飲み物って飲んだ後は元気になっても、しばらくするとまただるくなりませんか?

 

これはまさに、先ほどお伝えした『血糖値の乱高下』が起こるからです。

 

実際、栄養ドリンクやエナジードリンクの原材料を見ていただけると分かると思うんですが、先ほどのスポーツドリンクと同じく、血糖値を急上昇させる『果糖ブドウ液糖』などの甘味料がたっぷり入っている商品ばかりなんですよね…

 

なので、確かに栄養ドリンクやエナジードリンクは疲れをとる栄養素も含まれてはいるんですが、実は!この血糖値の急上昇によって一時的に元気を与えているだけ…と言っても過言ではないんです。

 

 

そればかりか、甘味料や添加物などによって、かえって疲れやすく太りやすい体を作り上げてしまうリスクも高いんですよね(涙)

 

加えて、『カフェイン』によって一時的に眠気やだるさを吹き飛ばすことができるんですが、過去の私のようにしょっちゅう飲んでいると、飲んでも眠気がとれにくくなったり、『急性カフェイン中毒』によってひどい場合は命を落としてしまう人もいるんですよ…

 

なので、栄養ドリンクやエナジードリンクというのは、「まさかコレ、とっていないよね?」とみなさんに確認して回りたいくらい、本当にやめてほしい食品の1つなんです…

 

とはいえ、ここぞという時にどうしても眠気を飛ばしてやる気を起こしたい!という時もありますよね。

 

そんな時は、余分な甘味料や添加物が含まれておらず、カフェインに加えて体に良い栄養素も含まれている『コーヒーや緑茶』を活用することがおすすめ♪

 

 

しかも、どちらにも『ポリフェノール』が豊富に含まれているので、疲労の原因となる『活性酸素』の働きを抑えることもできます!

 

また、コーヒーには『オリゴ糖』が豊富なので、腸活効果により免疫を高めることができますし、緑茶には『ビタミンC』が豊富なので、より活性酸素の働きを抑える効果が期待できます。

 

その上、カフェインというのは脂肪を分解する作用がある上、交感神経を刺激して代謝を高める効果もあるんです♪

 

このように、私たちにとって身近な食べ物や飲み物によって、簡単に疲れをとって痩せやすい体質を作ることはできるので、ぜひ試してみてくださいね!

 

ただ、最後にみなさんにどうしてもお伝えしておきたい『注意点』があります。

 

それは・・・今日お伝えした『疲れをとるもの』というのは、あくまでも、健康やダイエットにおいて『補助』であるということ。

 

 

なぜなら、健康やダイエットで最も大事なことは『正しい食事バランス』を意識することだから。

 

とはいえ、このバランスって意外にもめちゃめちゃ簡単に身につけることができるものなんです!

 

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