こんばんは！食事からビューティー！
ベルラスダイエット！松田リエです。
甘いものを控えるために一番重要なことは、『ガマン』ではなく『置き換える』ことです！
なぜなら、甘いものというのは、ガマンという意思の力だけでは抑えられないほど、『中毒性』があるから。
そこで！今回の動画では、甘いもの欲求を抑えるために控えるべき食べ物と、代わりとなる食べ物をご紹介していきますね♪
これを試していただければ、ガマンや無理なく簡単に甘いものを控えることができ、自然と痩せやすい体へと変化していきますよ！
＝＝＝＝＝【動画を見る】＝＝＝＝＝＝＝
【コレ控えればOK】甘いもの食べたい欲を抑える食べ物【食べ過ぎ防止】
https://www.youtube.com/watch?v=euvy0O3bELY
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【甘いものがやめられない理由】
まず最初に、そもそも、なぜ甘いものってやめたくてもやめられないのか？ということについてお話ししておきますね。
ダイエットや健康のためには、甘いものを控えた方が良い！というのは、皆さん重々承知のことかと思います。
それでもやめられない！どうしても食べたい！
・・・これは甘いものの特性として仕方のないことなんです。
というのも、甘いものは『マイルドドラッグ』と呼ばれるほど、中毒性が高いものなんですね。
その中毒性の強さは、コカインと同レベルだとも言われています。
実際、甘いものを食べて血糖値が急上昇する時に、人は『幸福感』を感じます。
そのため、またあの幸福感を味わいたい！と、脳が甘いものを求めてしまうんですね。
まさに『ドラッグ』と同じ現象・・・（汗）
なので、そんなに中毒性の高いものに、ガマンや根性といった意思の強さだけで立ち向かうなんて、至難のわざなんです！！
そのために重要なのが、冒頭でもお伝えしたように、無理にやめるのではなく代わりとなるもので代用すること♪
反対に、甘いもの欲求をさらに高めるようなものを毎日のように摂取していると、重度の甘いもの中毒になってしまう危険がありますよ！
ということで！続いては、甘いもの欲求を抑えるために控えるべきものと、代わりとなるものについてご紹介しますね！
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【甘いもの欲求を抑えるために控えるべきものと代わりとなるもの】
甘いもの欲求を抑えるために控えた方が良いもの１、小麦×砂糖
『小麦と砂糖』の組み合わせである食べ物って、世の中には本当にたくさん存在していますよね？
例えば、ケーキやクッキー・ドーナツなどのお菓子だけでなく、食パンなどもこの組み合わせです。
では、なぜ小麦と砂糖の組み合わせが良くないのでしょうか？
まず砂糖については、先ほどもお伝えしたように、中毒性が高いからです。
加えて、砂糖というのは腸内環境を乱す作用もあるんですね。
こうして腸内環境が悪くなり、悪玉菌が優位の状態になってしまうと、なんと！人は無意識のうちに甘いもの・腸を乱すものを求めやすくなってしまうんです（涙）
また、あまり知られていないんですが、小麦も甘いものと同じく中毒性があると言われています。
これは、小麦に含まれる『グルテン』による作用。
しかも、このグルテンにも、腸内環境を乱す作用があるんです！！
なぜなら、グルテンは人の消化酵素では消化されにくいから。
そのため、小麦と砂糖というのは、ダイエットにおいて最悪の組み合わせなんですね…
しかも、小麦と砂糖の組み合わせである、市販のお菓子やパンには『トランス脂肪酸』という質の悪い油が含まれているものが多い！
この油は『食べるプラスチック』と言われるほど、体に悪影響があると言われています。
例えば、中性脂肪の増加・血流や代謝の低下・発ガン・悪玉コレステロールの増加、心臓病、糖尿病、アレルギー、不妊のリスクを高めるなど。
実際、毎日お菓子やパンを食べていた頃の私は、ただ痩せないだけでなく、様々な不調を抱えていました。
ただ、そうは言っても、お菓子やパンって世の中に溢れかえっているので、一切やめるなんてかなりハードルが高い…
そこで、できる範囲で今からお伝えする食べ物に置き換えるようにしてみてくださいね♪
まず、クッキーなどのお菓子の置き換えとしてオススメなのが、おからパウダーやオートミール、米粉でできたお菓子！
これなら、グルテンが含まれていないですし、小麦粉よりも低糖質で栄養も豊富なので、ダイエットや健康効果が高いですよ♪
また、市販のパンの代わりには、ライ麦パンや米粉パンなど、グルテンが少ないものを選ぶのがオススメ！
甘いもの欲求を抑えるために控えた方が良いもの２、甘いジュース
お菓子とは違い、ジュースってついつい口にしやすいものですよね（汗）
特に、まだまだ残暑厳しい今のような時期は、良かれと思って『スポーツドリンク』を飲んでいる方も多いのではないでしょうか？
過去の私も、熱中症予防として毎日のようにスポーツドリンクを飲んでいました。
むしろ、栄養が摂れるから体には良いとさえ思っていたんですよね…
しかし、こういった甘いジュースには、『果糖ブドウ糖液糖』という砂糖よりも血糖値が急上昇しやすい甘味料が含まれているんです。
しかも、液体状の糖質というのは、特に血糖値が急上昇しやすいという特性があります。
そして、先ほどもお伝えしたように、血糖値の急上昇は中毒症状につながりやすい上、脂肪蓄積の要因になるんです！
なぜなら、血糖値が急上昇すると→血糖値を下げるために→糖を脂肪として溜め込む作用が起こるから。
つまり、こういった甘いジュースというのは、砂糖のお菓子より中毒性が高かったり・太りやすい危険性があるんですね。。
そのため、こういった甘いジュースも、別の飲み物で置き換えるようにしてみてくださいね♪
例えば、甘い炭酸ジュースがお好きな方は、炭酸水で代用することがオススメ！
実は、甘さは必要なくて、炭酸のスッキリ感を味わいたかっただけ！という方も意外と多いんですよ。
私は炭酸水にレモン果汁を入れて飲むのが好きです！
排尿で出てしまいやすいビタミンCもちょこちょこ補えるの美容やダイエットのためにもおすすめですよ。
実際、過去の私も炭酸ジュースやビールが大好きだったんですが、炭酸水で置き換えることで、無理やガマンなく控えられるようになりました♪
むしろ、今では炭酸ジュースは甘すぎて飲めないようになりましたね。
このように、人の味覚って簡単に変化するんですよ！
また、スポーツドリンクはハードな運動や活動によって発汗量が多い時のみにして、涼しい屋内で過ごしている場合は必要ないかなと思います♪
普段の食事でも、ミネラルは補給できますからね！
どうしても熱中症が気になる人は、海塩などミネラル豊富な塩を積極的に活用するのもオススメですよ！
私がお気に入りなのは、この『ぬちまーす』という海塩♪
サラサラしていて本当においしいんです！
ミネラルが豊富なので、塩なのにむくみにくいというメリットもあります♪
https://room.rakuten.co.jp/room_b081c2b49e/1700131124194154
甘いもの欲求を抑えるために控えた方が良いもの３、カロリー0商品
カロリー0のゼリーやカロリー0のジュース、ダイエットのために良かれと思って取り入れている方も多いのではないでしょうか？
先ほど、過去の私は炭酸ジュースが好きだったとお伝えしましたが、ダイエットのために0カロリーのジュースで代用していた時期があったんですよね。
「0カロリーなら太るわけがない！」と、毎日のようにガブガブと飲んでいました。
しかし！こういった0カロリージュースに置き換えても、一向に痩せないばかりか、体の不調まで出てきてしまったんです。
それは、『便秘の悪化』！！
元々便秘がちだった私なんですが、0カロリージュースを飲むようになってからさらに悪化したんです…
それは、0カロリージュースに含まれている『人工甘味料』には、腸内環境を悪化させる作用があるから（汗）
しかも、人工甘味料というのは特に中毒性が強いと言われています。
それは、0カロリー飲料などに含まれている人工甘味料は、砂糖よりも甘みが強いため。
なので、「もっと甘いものが欲しい！」と、甘いもの欲求が加速してしまう危険があるんですね。
実際、過去0カロリージュースを飲んでいた頃の私も、毎日飲まなくては気が済まない！というくらい、中毒状態になってしまっていました。
また、人工甘味料をとりすぎていると、糖尿病のリスクが高まったり、発ガン作用が指摘されているものまであるんですよ…
そのため、「人工甘味料は砂糖よりも危険！」と言われているくらいなんです。
そこで、ダイエットのためにカロリーや糖質を抑えたい場合は、果物や甘栗・干し芋など、自然な甘さのお菓子で代用することがオススメですよ♪
これらには栄養も豊富なので、むしろダイエットや健康のサポートもしてくれます！
ちなみに、人工甘味料については、こちらの動画で詳しくお伝えしているので、参考にしてみてください！
【カロリーゼロ理論】人工甘味料(エリスリトール)ラカント・パルスイートetc
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