こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
『食べ合わせ』だけで、痩せやすさに大きな違いが出るとすれば、どうですか?
実は!多くの人が知らない、ダイエットにはNGな食べ合わせというのがあるんですよ!

ということで!今日の動画では『意外と太る食べ合わせ』と、その対処法についてご紹介していきます。
ダイエットのために良いと勘違いされている食べ合わせもあるので、やってしまっていないかチェックしてみてくださいね!
=====【動画を見る】=======
【危険】まさかやってないですよね?意外と太る食べ合わせ5選
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【意外と太る食べ合わせ5選】
意外と太る食べ合わせ1、ドライフルーツ×ナッツ
『ドライフルーツとナッツ』、どちらもヘルシーなおやつとして、ダイエッターさんに人気ですよね♪
そのため、ドライフルーツとナッツがセットになっているおやつも、よく売られています。

実際、甘味料不使用かつ栄養のあるドライフルーツとナッツは、それぞれダイエットをサポートをしてくれる力がありますよ!
しかし、組み合わせてとってしまうと、ダイエットには逆効果となってしまう危険があるんです!!
なぜなら、ドライフルーツは糖質が多く・ナッツは脂質が多いから。
というのも『糖質×脂質』というのは、最も太る組み合わせなんです!
そのメカニズムを簡単に説明すると、まず、脂肪に直結するのは『糖質のとりすぎ』です。
それは、糖質をとりすぎて血糖値が急上昇すると→血糖値を下げる『インスリン』というホルモンが大量に分泌されることで→糖が脂肪として蓄積される作用が起こるから。

そして、このインスリンというホルモンには、脂質を体脂肪として入りやすくさせる作用まであるんです!!
そのため、脂質は糖質と一緒にとると太りやすくなってしまうんですね(汗)
なので、これらをおやつとして取り入れたい時は、一緒に食べないようにしたり・食べ過ぎに注意するようにしてくださいね!
ちなみに、ダイエット目的で取り入れたい時は、ナッツもドライフルーツもそれぞれ1日につき20~30g程度までが目安だと言われていますよ♪
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意外と太る食べ合わせ2、チョコ×カフェオレ
おやつを食べて一息つきたい時、『チョコとカフェオレ』の組み合わせを楽しんでいる人、多いのではないでしょうか?
チョコとコーヒーって、最高の組み合わせですよね♪

そして、私のようにブラックコーヒーよりカフェオレ派!という人、多いと思います。
しかし!これって実は、太りやすい組み合わせなんです(涙)
なぜなら、これも糖質×脂質の組み合わせだから。
そもそも、それぞれが糖質×脂質の組み合わせなんですよね・・・。
まず、チョコには糖質も脂質もたっぷり!というのは、みなさん既にご存知かと思います。
そして、カフェオレに含まれる『牛乳』というのは、脂質だけでなく、意外と糖質も多く含まれています。

ここに砂糖もたっぷり加えた甘いカフェオレにしてしまうと、なおさらですよね(汗)
とはいえ、チョコとコーヒーの日課はやめられない!やめたくない!と感じている人も、多いかと思います。
それもそのはず!どちらも日常的に食べていると、『依存性』が出てくる食べ物だからです。
これは、チョコに含まれる幸福成分の『アナンダミド』や、コーヒーに含まれる覚醒作用のある『カフェイン』による影響だと言われています。

ただ、チョコもコーヒーも上手に取り入れさえすれば、むしろダイエットのサポートになってくれる効果が期待できますよ♪
なぜなら、チョコにもコーヒーにも『ポリフェノール』をはじめとした、ダイエットに効果的な栄養が豊富に含まれているから。
なので、チョコは高カカオチョコを選ぶ・コーヒーはブラックコーヒーにするかソイラテにするなど工夫することがオススメですよ♪
意外と太る食べ合わせ3、サンドイッチ×コーヒー
忙しい朝やランチは、『サンドイッチとコーヒー』でささっと食事済ませている方、多いのではないでしょうか?

これならさっぱりヘルシーな食事ですし、先ほどのカフェオレと違ってブラックコーヒーなら、糖質や脂質をとりすぎる心配もないですよね♪
しかし!これはダイエット的には『もったいない食べ方』になってしまうんです・・・。
なぜなら、コーヒーに含まれる『タンニン』という成分は、野菜や肉・魚などに含まれる『鉄分』の吸収を邪魔してしまう危険があるから。
つまり、せっかくサンドイッチで栄養をとっているのに、ちゃんとその栄養を吸収できなくなってしまうリスクがあるんですね…
そして、鉄不足というのは、実は!ダイエットには大きな悪影響を及ぼすんですよ(汗)
というのも、鉄が不足すると→各細胞に酸素をしっかり行き渡らせることができなくなるため→細胞が酸欠状態となり→代謝が低下するから。
つまり、痩せにくく・太りやすくなってしまうんですね。

しかも、生理がある女性は、日頃から鉄が不足しやすい状態にあります。
そのため、生理前や生理中・貧血気味の女性は、特にこの組み合わせには注意するようにしてくださいね!
例えば、コーヒーは食事前後最低でも30分程度あけるようにしたり、食事の時はノンカフェインのハーブティーなどを選択するのもオススメですよ♪
私は今妊娠中で、特に貧血になりやすい時期なので、いつもより意識するようにしています。
ちなみに、カフェインレスのコーヒーでもタンニンは含まれていると言われているので、その点も注意してくださいね!
意外と太る食べ合わせ4、餃子×ご飯

『餃子とご飯』も、まさにベストマッチ!と言えるくらい、最高の組み合わせですよね♪
餃子って野菜がたっぷりなので、意外とダイエットには悪くないのでは?と思っている方も、多いと思います。
しかし!ここで注意が必要なのが、餃子の皮!!
あの皮って、小麦粉や米粉などからできていますよね?
つまり、意外と糖質が多く含まれているんです!

なんと、餃子の皮1枚で4〜6g程度の糖質量があるんですよ。
これは、先ほどご紹介したチョコ1つよりも多い糖質量です。
なので、ばくばく何個も食べていると、あっという間に糖質をとりすぎてしまいます。
加えて、ご飯と一緒に食べてしまうと、確実に1食の糖質量はオーバーしてしまうんですね(涙)
しかも、餃子の中身である豚ひき肉というのは、脂質が多く含まれているお肉。
そのため、餃子も糖質×脂質の組み合わせなんです…
また、お肉が入っているとはいえ、餃子というのは意外とタンパク質が少ししか含まれていません。
なので、餃子を食べる時はできればご飯の量は控えめにして、その分タンパク質・野菜などを意識的にとることがおすすめですよ♪
意外と太る食べ合わせ5、カレー×ご飯
カレーとご飯なんて、もはや定番中の定番の組み合わせですよね。
『カレーライス』と言うくらいですから(汗)

野菜にお肉に具がたくさん入っているカレーは、むしろご飯と組み合わせることでバランスよく食べられる!と思っている方も多いかもしれません。
しかし!『市販のルー』を使ったカレーというのは、皆さんの想像以上に糖質と脂質が多く含まれています。
なぜなら、市販のルーには、小麦粉や甘味料・質の悪い油がたっぷり含まれているものが多いから。
そのため、ルーを食べているだけで、脂質×糖質の太る組み合わせを摂取してしまうことになるんですね。。
ここに山盛りのご飯を組み合わせてしまうと、さらに糖質を上乗せしてしまうこととなります。
なので、市販のルーで作ったカレーライスというのは、実はかなり太りやすい食べ物なんです(涙)
でも、日本人が大好きなカレー・・・ダイエット中でもたまには楽しみたいですよね。

そこでオススメな工夫は、市販のルーを使ったカレーではなく、『スパイス』を使ったカレーを作ること!
スパイスカレーなんて面倒だから無理!と思ったかもしれませんが、実は!めちゃめちゃ簡単に作ることができるんですよ♪
個人的には、ルーを使ったカレーより簡単なんじゃないかな?と感じるくらいです!
これなら、脂質も糖質も抑えられるだけでなく、スパイスによるダイエット効果を得ることができるので、むしろ『痩せるカレー』になりますよ♪
スパイスカレーの簡単な作り方や、スパイスのダイエット効果については、こちらの動画で詳しくご紹介しているので参考にしてみてください!
カレーにひとつまみ入れるだけで痩せる!ダイエット講師が教える美味しく痩せるカレーの作り方
他にも、ダイエットの小ネタをインスタでたくさん発信しているので、こちらもぜひチェックしてみてくださいね♪
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