こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

皆さんは、冬に多い病気って何か知っていますか?

 

それは・・・『心不全』。

 

実は!心不全による死亡数は、夏より冬の方が多いんです。

 

それは、冬の気温や生活習慣が影響しているんですが、やはり、日頃から心不全を引き起こしやすい食事をしていることが、一番の原因…

 

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そして、心不全につながる食べ物は、ダイエットにおいても避けたいものばかりなんです!

 

ということで!今回の動画は、【絶対食べるな!心不全を引き起こすヤバすぎる食べ物!】というテーマでお伝えします。

 

冬の突然死を避けるためにも、いつまでも元気で・若々しい体を保つためにも、食事から心不全対策を意識してみてください♪

 

それでは今日のテーマいきましょう!

 

=====【動画を見る】=======

絶対食べるな!心不全を引き起こすヤバすぎる食べ物!

https://youtu.be/bLXrZVCMAlg

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【心不全とは?】

 

そもそも、心不全とは何か?と言うと、その名の通り、心臓の働きが不完全な状態ということ。

 

 

そして、心臓の役割と言えば、血液を全身に送り出すことと・血液を心臓に戻すことですよね?

 

なので、心不全になってしまうと→

 

・心臓のポンプ機能が落ちることによる→冷え・むくみ・疲労感

 

・血流が悪くなることによる→息切れ・呼吸困難・むくみなどの症状が現れます。

 

 

その結果、命を落としてしまうこともある…というのは、みなさんもすでにご存知かと思います。

 

また、冒頭でもお伝えしたように、冬になると特に心不全が起こりやすくなります。

 

それはなぜかと言うと、

 

・寒さを感じると→血管の収縮が強くなること

 

・急激な寒暖差で→血圧が急上昇しやすいこと

 

・冬は活動量が低下しやすく→太りやすくなること

 

などが、原因としてあげられます。

 

 

また、ストレスや過労・高血圧・不整脈・動脈硬化・心筋梗塞や狭心症・薬剤・感染症などの、不調や病気・治療も引き金になるんです。

 

そして、こういった病気につながる原因は、日々の食事や運動不足など『生活習慣』ですよね?

 

このように、大元をたどれば、やはり!日頃から心不全を引き起こすものを控えることが大事なんですね。

 

では!心不全を引き起こすものって、一体どんな食べ物があるんでしょうか?

 

それは・・・今からお伝えするので、普段よく食べていないかチェックしてみてください!

 

もし当てはまった方は対策も同時にお伝えしていくので、できることから実践し、心不全を予防していきましょうね♪

 

【心不全を引き起こす食べ物】

 

心不全を引き起こす食べ物1、塩分の多いもの

 

塩分の多いものとは→ジャンクフードやラーメン・スナック菓子・漬物・干物などに加え、加工肉や練り物・ピザやパスタなども意外と塩分が多いです。

 

 

そして、塩分のとりすぎが、心不全の原因となる『高血圧』を引き起こすことは、すでに有名ですよね!

 

では、なぜ塩分のとりすぎが高血圧につながるのか?と言うと、人の体は、水分と塩分が一定の濃度に保たれるように働くから。

 

そのため、塩分をとり過ぎると→一時的に高くなった塩分濃度を下げるために→体内に水分がため込まれるんですね。

 

 

これによって、心臓に送り込まれる血液量が増え→血管にかかる圧力が増し→血圧が上がってしまうんです。

 

そして、高血圧によって血管に負担がかかり続けると、心不全だけでなく、心筋梗塞や脳梗塞などの重大な病気を引き起こします。

 

なので、最初にお伝えした塩分が多いものを控えることに加え、塩分を控える工夫を取り入れることもオススメ♪

 

例えば、出汁をしっかりとったり・スパイスや香味野菜を活用することで、塩分を抑えることにつながりますよ!

 

 

また、余分な塩分や水分を排出してくれる、『マグネシウムやカリウム』を積極的にとることもオススメですよ♪

 

ちなみに、

 

・マグネシウムは→海塩・硬水・ナッツ・雑穀・大豆製品

 

・カリウムは→切り干し大根・バナナ・にんにく・大豆・アボカド

 

などに多く含まれています!

 

なので、普段の塩をマグネシウム豊富な『海塩』に変える・普段のお米に『雑穀』を混ぜるなどの工夫も良いですね!

 

ちなみに、私は、マグネシウム豊富なこの『ぬちまーす』という海塩を愛用しています♪

 

https://room.rakuten.co.jp/room_b081c2b49e/1700131124194154

 

心不全を引き起こす食べ物2、過度なアルコール

 

食べ物ではありませんが、お酒も高血圧の原因として有名ですよね?

 

しかし、少量のお酒であれば血管を広げる作用があるので、一時的に血圧は下がると言われています。

 

ただ、長時間・多量の飲酒は、高血圧につながってしまうのです。

 

 

それはなぜか?と言うと・・・実は詳細なメカニズムは分かっていないそうです。

 

ただ、内分泌系の作用や・電解質異常・お酒と共に食べる塩辛いおつまみなどが関係していると言われています。

 

また、お酒を飲むと→アルコールの利尿作用によって脱水気味になるので→体が危険を感じて水分をため込もうとし→むくみやすくなるんです。

 

これにより、血圧の上昇や・心臓への負担がかかっている可能性もあるかもしれません。

 

加えて、お酒を飲むと顔が赤くなる人、つまりアルコールの代謝能力が低い人ほど、お酒で高血圧になりやすいそうですよ!

 

さらに、高血圧にはならなくても、アルコール自体心臓に負担をかけるものなので、1日2杯以上のお酒は心不全の発症率を上げると言われています。

 

 

なので、毎日お酒を飲む習慣がある人は、まずは2杯程度までを目標にしてみると良いかもしれません。

 

そして、おつまみは→枝豆・冷奴・お刺身など、できるだけシンプルで・栄養があり・デトックス効果の高いものを意識することがオススメ♪

 

ちなみに、私がオススメする痩せるおつまみをこちらの動画でご紹介しているので、気になる方は確認してみてください!

 

夜に食べても太らない!ダイエット講師が教える痩せるおつまみ3選

 

心不全を引き起こす食べ物4、質の悪い油を含むもの

 

揚げ物や菓子パンなどの『こってりしたもの』が、体に悪影響を及ぼすというのは、なんとなくイメージがある方も多いかと思います。

 

そのイメージ通り、こってりメニューは心不全の原因にもなってしまうんです。

 

その理由は・・・『質の悪い油』が含まれているから!

 

質の悪い油とは何?と言うと、例えば『酸化した油』(揚げてから時間が経った揚げ物)や、加工品によく含まれている『トランス脂肪酸』など。

 

 

ちなみに、トランス脂肪酸は、日本では表示義務も使用制限もないので、パッと見ただけでは含まれているかどうかわからないかもしれません。

 

目安としては、マーガリン・植物油脂・ショートニング・ファットスプレッドが原材料にあるものは、トランス脂肪酸も含まれていることが多いと言われています。

 

そして、こういった質の悪い油は→悪玉コレステロールを増やすことで→動脈硬化・高血圧を引き起こし→心不全につながってしまうんですね。

 

 

加えて、質の悪い油は→血流を低下させることに加え・細胞を傷つけることによっても→代謝を低下させると言われています。

 

なので、健康だけでなくダイエットにも悪影響なんですね…

 

単純に、質の悪い油が含まれるものは、カロリーも高いものが多いですしね(汗)

 

そのため、揚げ物を食べる時はせめて揚げたてのものにする・パンは原材料にこだわったお店で買うなどの工夫がオススメ!

 

 

また、加工品はできる範囲で控えるように意識しつつ、購入する時は原材料をチェックし、シンプルなものを選ぶようにすることも大事ですね♪

 

私も、加工品の原材料を意識し始めてから、ダイエットが進みやすくなり・あらゆる不調が改善しましたよ!

 

 

ただ、油=悪者というわけではなく、油はホルモンや細胞膜の材料になってくれるなど、健康的に生きる上で欠かせない栄養素!

 

なので、亜麻仁油や青魚・くるみなどに含まれる『オメガ3』や・オリーブオイルやアボカドに豊富な『オメガ9』などは、積極的にとるようにしてくださいね♪

 

心不全を引き起こす食べ物3、糖質の多いもの

 

これまでお伝えした食べ物は、なんとなく心臓に悪いイメージがあるものだったと思いますが、糖質が心不全につながるって、あまり想像できないですよね?

 

しかし!糖質のとりすぎは太るだけでなく、心臓へも負担をかけてしまうんです(汗)

 

その理由は・・・中性脂肪を増加させるから。

 

 

というのも、糖質をとりすぎると→エネルギーとして使う他に→筋肉や肝臓に『グリコーゲン』という形で蓄えられます。

 

しかし、グリコーゲンとして蓄えられる量には上限があるので→上限を超えて溢れた分が→血液中に『中性脂肪』として貯蔵されるんです。

 

そして、この中性脂肪が使われない状態が続くと→脂肪細胞に蓄積され→体脂肪の増加につながるんですね。

 

 

加えて、中性脂肪が増えすぎると太るだけでなく、悪玉コレステロールが増え・善玉コレステロールを減るため、動脈硬化が進むと言われています。

 

そうすると、血管への負荷が大きくなり、高血圧や心不全につながってしまいますよね(汗)

 

このように、糖質のとりすぎは太るだけでなく、命の危険にもつながる危険な行為なんです。。

 

ただ、油同様、糖質も生きる上で欠かせない良質なエネルギー源♪なので、糖質は質と量を意識することがポイントですよ!

 

具体的には、お菓子ではなく、お米やオートミールなどの炭水化物・果物・いも類など、甘味料が含まれていない糖質を選ぶことが大事♪

 

 

そして、摂取量は1食につきこぶし1つ分程度であれば、中性脂肪の増加につながらず、エネルギーとして活用することができると言われていますよ!

 

いかがでしたでしょうか?

 

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