こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

皆さんはチョコ好きですか~?

 

私は万年ダイエッターだった時も、そして12kg痩せた今でも、チョコが大好き♪

 

 

以前は、疲れたから…お昼ご飯を減らしたから♪仕事を頑張るために!!と、事あるごとにチョコを食べていました

 

とはいえ、当時はそんなに食べているつもりはなかったんですが、1度の量は少なくても・1日の量で言ったらすごかったかもしれません…

 

 

皆さんの中にも、過去の私のように、痩せたいけど毎日のチョコはやめられない…いや、やめたくない!(笑)というチョコ大好きさんは多いと思います。

 

また、ダイエットのためにチョコをガマンしている方や・高カカオチョコはダイエットに効果的!と聞いて、あえて食べている方もいらるかもしれませんね。

 

→→→ 食べる”ほど”に痩せるベルラスダイエットを、無料セミナーで公開中

 

ということで今回の動画では、チョコって結局、ダイエットに良いの?悪いの?】という疑問を解決していくと共に、ダイエット中でも罪悪感なく食べられる!『痩せるチョコムースの作り方』もご紹介しますね!

 

なんと!このチョコムース、材料はたった2つだけ♪

 

簡単に作れておいしいので、ぜひ作ってみてくださいね。

 

それでは今日のテーマ行ってみましょう!

 

=====【動画を見る】=======

【12kg痩せた女が作る!】チョコレートなのに痩せる最強レシピ大公開!

https://youtu.be/i3OfZlcbKSc

===================

 

【チョコはダイエットの敵?味方?】

 

そもそもチョコは、カカオ豆を主な原料として、砂糖やミルクを加えて練り上げたお菓子ですよね。

 

 

そんなチョコの歴史は長く、実は紀元前2000年前から食べられていたそうなんです。

 

しかし、今のようなお菓子ではなく『薬』として利用されていました。

 

その理由はもちろん!体に良い成分が入っているからですよね♪

 

では、なぜチョコが太る原因になるか?というと、先ほどもお伝えしたように、砂糖やミルクなどの、糖質と脂質がたくさんプラスされているから!

 

 

つまり、チョコの主成分である『カカオ』自体は、健康やダイエットに効果的なものなんですね!

 

そのため、カカオ成分が豊富で・砂糖やミルクが少なめのカカオ70%以上の『高カカオチョコ』なら、かえってダイエットは進みやすくなるかもしれません。

 

しかも、高カカオチョコは1粒の糖質量が1.5g前後と低く、血糖値も上がりにくい低GI食品だと言われています。

 

 

ただ、カロリーが低いわけではないので、食べ過ぎには注意しましょう!

 

一般的には1日につき3~5個程度であればダイエットに効果的な量♪と言われているようですよ。

 

もちろん!高カカオチョコも食べて他のおやつも食べていたら、その効果は感じにくいと思うので、それは意識して取り入れてくださいね♪

 

では、高カカオチョコには具体的にはどのような効果があるの?ということを今からご紹介していきますね!

 

【高カカオチョコのダイエット効果】

 

まず、カカオには食物繊維が豊富に含まれています。

 

 

そのため、チョコって実は便秘解消効果がある食材なんです♪

 

特に、チョコに含まれる『リグニン』という食物繊維は、腸の動きを活発にしてくれる効果までありますよ♪

 

加えて、先ほどお伝えした通り、チョコは血糖値が上がりにくい『低GI食品』でしたよね?

 

実は、これもカカオに食物繊維が豊富なことが関係しているんです!

 

なぜなら、食物繊維は糖の吸収を穏やかにしてくれるから♪

 

ちなみに、血糖値が急上昇すると→血糖値を下げるインスリンというホルモンが大量に分泌され→この時は糖が脂肪として蓄積されます。

 

 

そのため、血糖値を急上昇させないことは、ダイエットにおいて欠かせないポイントなんです♪

 

加えて、先ほどのインスリンによって血糖値が急降下すると→体は危険を感じて『食欲』をアップさせ→再び糖を補給するよう指示を出すんです。

 

ということは、血糖値の上昇を穏やかにするチョコには、食欲抑制効果もある!と言えそうですよね♪

 

加えて、カカオにはオレイン酸などの良質な脂質が含まれているので、そういった点でもチョコは満腹感が得られやすいおやつなんです。

 

また、カカオに豊富な『ポリフェノール』には、代謝アップ効果もあるんですよ!

 

 

なぜなら、カカオポリフェノールは→細胞の老化を防ぎ・血流を促進して・代謝の要である肝臓を守ってくれるから♪

 

そのため、カカオポリフェノールって、ダイエットや美容効果だけでなく、動脈硬化・脂肪肝などの病気の予防にもなるんです。

 

さらに!チョコに含まれる『トリプトファン』というアミノ酸には、ストレス解消効果があると言われています!

 

なぜなら、トリプトファンは、『ハッピーホルモン』と呼ばれるセロトニンを増やす作用があるから!

 

なので、チョコを食べると幸せ〜♪と感じるのは、このトリプトファンの効果もあるのかもしれませんね。

 

 

加えて、チョコに含まれる『アナンダミド』という成分にも、幸せを感じさせる作用があると言われていますよ!

 

ストレスはダイエットの大敵!なので、この点からも、チョコを食べることでかえってダイエットが進みやすくなる♪という可能性はあるかもしれませんね。

 

ちなみに、セロトニンには食欲を抑えてくれる作用もあるので、『ダイエットホルモン』とも言われているんですよ!

 

実は!セロトニンを増やすためには朝の習慣が重要!!

 

詳しくは、【寝起きの10分で痩せ体質に!ダイエット講師が毎朝やっている激瘦せ朝習慣!】という動画で解説しているので、チェックしてみてくださいね♪

 

 

こんなにダイエット効果がたくさんある高カカオチョコですが、毎日同じおやつだと飽きてしまう…という方も多いかと思います。

 

そのため、チョコの良いアレンジ法がないかな〜?と検索していたところ、先日ネットで見つけちゃったんです!!

 

それは・・・エルヴェ・ティスさんという物理学者さんが考案した、『チョコレートムース』!!

 

これならダイエット中でも食べられるんじゃないかな、と実験感覚で作って見たら本当においしかったので、皆さんにもシェアしますね。

 

材料はなんと!チョコと水の2つのみ!!

 

たった2つの材料で、おいしくて痩せる『チョコムース』ができるなんて・・・びっくりですよね♪

 

では今から作り方をチェックしていきましょう!

 

【痩せる!?濃厚チョコレートムース】

 

【材料】

*チョコレート効果72% 50g

*水 50㏄

*ココアパウダー お好みで

 

今回は、私が1番好きな高カカオチョコである『チョコレート効果』を使用しますね♪

 

(画像はMeijiホームページよりお借りしました)

 

もちろん他の高カカオチョコでも大丈夫ですよ!

 

【作り方】

1、チョコ50gを細かく刻みます。

 

細かく刻んだ方が、チョコに熱が伝わりやすくて分離しにくいみたいです。

 

2、耐熱ボウルに刻んだチョコと水50㏄を入れて、600Wのレンジでまず30秒。軽く混ぜたら追加で20~30秒温めて、さらに混ぜます。

 

チョコに水を入れたらダメって聞いていたので、これを知ったときは衝撃でした。

 

でも、分けて加熱することでキレイに混ざりましたね。

 

私はめんどくさがりなのでレンジを使いましたが、丁寧に作りたい方は、湯煎してチョコを溶かした方が口当たりもよく仕上がるかと思います。

 

3、ミキサーでかき混ぜていきます。約5分ぐらいで角がたてばOK!

 

ハンドホイッパーを使う方は、氷水で冷やしながらかき混ぜると、キレイに早く固まりますよ。

 

4、2つの容器に分けていきます。

 

チョコレート効果72%は、1枚5gあたりの糖質量が1.6gですので、50g使うと糖質量は16gです。

 

痩せる間食の糖質量は10g以内がいいと言われていますので、私は半分に分けて食べます♪これなら糖質はたった8gですから!

 

最初から分けておくことで、「気づいたら全部ぺろっと食べちゃってた…」なんて事態を防ぐことができますよ!

 

これ、昔の私はよくやってました(汗)

 

5、表面をならしてラップをして冷蔵庫で2時間ほど冷やします。お好みでココアパウダーをかけて出来上がりです。

 

 

ココアパウダーをかけるとリッチな感じになって、売り物みたいじゃないですか?

 

まさかチョコ水だけとは思えないほど濃厚でクリーミーですね。

 

想像以上にトロっとしていて、口の中で溶けていきますよ。

 

このおいしさで糖質10g以下なんて本当にうれしいですよね。

 

ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。

 

無料冊子やベルラスダイエット3ステップ動画もプレゼント中です!ぜひ、LINEもフォローしてみてください。

 

 

【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか?

 

このようなダイエットに役立つ小ネタをインスタでも発信しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。