こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

今回の動画では、【マクドナルドでダイエット講師が食べるのはこれ!痩せるマクドナルドの食べ方教えますについてお伝えしていきます。

 

みなさんは、

・ダイエット中にマクドナルドなんて、絶対ダメ!

・でも子どもは行きたがるんだよね...

・飲み物だけでガマンできない!!ダイエット中でもマクドナルドで食べたい!!!

なんて思ったことはありませんか?

 

このように、マクドナルドなんて、ダイエットをしている方にとっては絶対に足を踏み入れてはいけない場所だと思っていませんか?

 

でもテレビCM見ていると子どもたちが行きたがるし・ちょっと時間をつぶすのに便利だし・何よりダメだと思うと自分が食べたくなりますよね。

 

 

私も以前はマクドナルドが大好きでした。

 

何を隠そう、私の人生最初のバイト先はマクドナルド。

 

お肉を焼いたりハンバーガーを作っていたんです。

 

あの時はバイトに行くたびに食べていたので、もちろん太ってしまい(涙)。

 

バイトの日は他の食事は食べない、というダイエット(?)をしていました。

 

もちろん、以前の私のようにマクドナルドの商品を毎日食べていては太ってしまう可能性が高いと思います。

 

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しかし、食べ方によっては、時々楽しみながらダイエットも進めることができるんですよ。

 

ということで、この動画を観ることで

 

・ファストフードで太ってしまう3つの理由

 

・ダイエット講師松田がオススメする、マクドナルドの食べ方

 

が分かりますよ!

 

今回はマクドナルド大好きなお子様がいる、ママさんダイエッターの方にも参考になる動画かと思いますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

 

それでは今日のテーマいきましょう!

 

=====【動画を見る】=======

マクドナルドでダイエット講師が食べるのはこれ!痩せるマクドナルドの食べ方教えます

https://youtu.be/BIoouHtl0Sk

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【ファストフードで太ってしまう理由】

 

この動画を見ている方の中には、ファストフードの食べ過ぎで太ってしまった方も多いかもしれません。

 

ダイエット中でも食べたくなるのがファーストフード…というか、ダイエット中だからこそ、やけに行きたくなったりしませんか?(笑)

 

 

禁止と思うほど求めてしまいますよね。

 

いまさらかもしれませんが、ファーストフードだとなぜ太ってしまうのか、痩せられな理由をお話ししていきたいと思います。

 

ファストフードで太ってしまう理由1.糖質と脂質が高い

 

これまで何度もお伝えしてきましたが、私たちが太ってしまう理由は、糖質のとりすぎと糖質✖脂質のとりすぎですよね。

 

そして、ファストフードにいくと頼んでしまうセット。

 

例えば、バーガーとサイドメニューとドリンク。

 

皆さんはどんなものを頼んでいますか?

 

ちなみに、過去の私のお気に入りは、チキンフィレオとポテトとコーラでした。

 

ちなみにちなみにダイエットを気にしてコーラゼロを頼んでいました(汗)

 

 

チキンフィレオってめちゃくちゃおいしくないですか?

 

サクッとしたお肉と、白いソースとレタスのハーモニー・・・。

 

初めて食べた時感動して、それからずっとチキンフィレオ一択でした(笑)。

 

って、私が好きだった話は置いておいて。

 

食品を販売する企業は、その栄養成分を表示しなければいけない、という義務があるそうです。

 

ですから、ファストフードもHPで栄養成分を確認することができるんですね。

 

そこでHPをみたんですが、バーガー類はパンを使っており、さらにソースにも糖質が入っています。

 

だから、かなり糖質が高いんですよね…。

 

そして、挟んであるお肉は、焼いているものも・揚げているものも、脂質が高くなっています

 

私の好きなチキンフィレオはなんと!炭水化物が47.3g、脂質が21.9gありました!!!

 

まあ、そうですよね。美味しいですもんね(涙)

 

さらに、サイドメニューのポテト!!!

 

じゃがいもを油で揚げているので、もちろん糖質も脂質も高いはずですよね。

 

 

ポテトSでも→炭水化物28.0g、脂質11.3g・ポテトLだと→64.3g、脂質25.9あります。

 

太りにくい1食の糖質量は70g程度まで、痩せるためには30〜50g程度までと言われているので、そう考えると、やっぱり糖質のとりすぎになります。

 

また、糖質と脂質が組み合わさっているので、さらに太りやすい食べ物、と言えるかもしれません。

 

ファストフードで太ってしまう理由2、塩分も多い

 

塩分をとりすぎると体に悪い、ということはなんとなく知っているという方も多いのではないでしょうか?

 

その理由は、塩分をとって血液中にナトリウムが入ると→塩分濃度のバランスを取るために→水分も一緒に吸収されてしまうんですね。

 

そうすると、むくみが起きてしまいます。

 

さらに血管中に水分が増えると→血圧が上昇して→血管がもろくなってしまうんです。

 

加えて、塩分を過剰にとると、食べ過ぎを招くという研究結果もあるそうですよ。

 

塩分とりすぎって怖いですね。

 

ですから、ダイエットだけでなく、健康のためにも塩分摂取量は気をつけたいところです。

 

 

ちなみに、日本人の食事摂取基準(2020年版)では、1日の塩分摂取量の目標は約7gとなっています。

 

さらに、海外では、もっと低い数値が設定されていて、WHOが設定している塩分摂取量の目標は1日5gなんです。

 

しかし、近年減少傾向であるみたいなんですが、日本人の全国平均塩分摂取量を見ると、男性は10.9g・女性は9.2g。

 

男女ともに目標値を大きく上回っていますよね。

 

これは、日本人は和食文化で、醤油や味噌などで塩分をとりやすい、ということのほかに外食やファストフードなどの濃い味付けのため、とも言われていますよ。

 

そして、やはり!マクドナルドの商品も塩分は多いようです。

 

 

私はポテトの塩分が多いだろうな~と思っていたんですが、意外と?ポテトSで0.5g、Lでも1.1g。

 

実はバーガー類のほうが塩分は多く、2~3g程。私の好きだったチキンフィレオは2.9gありました。

 

セットを頼むと1食で1日の塩分摂取目標の半分を超えてしまいます。

 

加えて、体脂肪はむくみが落ちてから燃えだすと言われているので、塩分摂取が多く→むくみが強いと→体脂肪が燃えずに→痩せにくくなるリスクがあるんですね。

 

ファストフードで太ってしまう理由3.添加物が多い

 

実は!ファストフードの商品は店頭で販売される食品なので、栄養成分の表示義務はあるんですが、原材料表示の義務はないんですよね。

 

ですから、実際何にどれぐらいの添加物が入っているのか、知ることは難しいと言われています

 

ただ、2013年にマクドナルドがフライドポテトの原材料を公開したそうなんです。

 

ネットにその情報が出ていたのでそれを見ると、かなりの量の添加物が使われていました。

 

もしかしたら減っているかもしれませんが、今でも使われている可能性は高いかもしれません。

 

 

たとえ普段の食事をバランスよく食べていたとしても、添加物をとると体の代謝の流れに異常が起きてしまうんですよね(涙)

 

そして、実は日本で使われている食品添加物は世界一多いと言われており、約800種類もあるそうです。

 

アメリカでは約140種類・イギリスにおいては14種類と言われていますので、日本がいかに多いか分かりますよね。

 

ちなみに、添加物はそれ自体には味がないものもありますが、白砂糖と同じぐらい中毒性の高いものや、直接脳に刺激を与え・食欲を増してしまうものもあると言われています。

 

さらに、添加物を解毒・代謝するために、せっかくとったビタミンやミネラルが使われてしまうんですね。

 

そうすると、糖質や脂質をエネルギーとして燃やすためのビタミンが不足して→エネルギーに変えられず→脂肪としてたまってしまうリスクがあるんです。

 

また、添加物を代謝するときに『活性酸素』が発生し、細胞がダメージを受け、代謝が落ちてしまう可能性もありますよ。

 

 

そうはいっても、今の日本で完全に添加物を排除して生活するのはかなり難しいと思いますので、できる範囲でとらないように意識するということが大切かもしれません。

 

いったんまとめると、ファストフードが太ってしまう理由は、

1、糖質・脂質が高い

2、塩分が多い

3、添加物が多い

でしたね。

 

そうはいっても、子どもがおもちゃほしい!とか、お友達との付き合いでマクドナルドに行くこともあるかと思います。

 

そんな時に飲み物だけ…というのもさみしいですし、子どもとの食事を楽しむことも大切だな、と思うんですよね。

 

ということで、ダイエット講師の私が食べる、痩せるマクドナルドの食べ方をご紹介しますね。

 

【痩せるマクドナルドの食べ方】

 

マクドナルドにいくと、セットで頼む方がお得だし・食べた!という気にもなるし・何よりバランスも整いやすいと思います。

 

ですから、今回はバーガーとサイドメニューと飲み物をセットで選んでみたいと思います。

 

私が何を選ぶか想像してくださいね。

 

まずは飲み物から発表していきます。

 

私が選んだ飲み物は、黒ウーロン茶。

 

黒ウーロン茶は脂肪の吸収を抑える効果があると言われていますよね。

 

 

というのも、黒ウーロン茶は、ウーロン茶に含まれるウーロン茶ポリフェノールの中でも、特に脂肪の吸収を阻害する働きが強い「ウーロン茶重合ポリフェノール」を含んでいるそうです。

 

どうしても脂質が多くなってしまうマクドナルド。

 

これはうれしい効果ではないでしょうか?

 

さらに、カテキンやカフェイン・微量のビタミンやミネラルも含まれていますよ。そして、リラクゼーション効果のあるテアニンも含まれているそうです。

 

ただ、カフェイン飲料に含まれる『タンニン』は、鉄分の吸収を阻害するので、気になる方は爽健美茶もおススメ。

 

爽健美茶はノンカフェインですもんね。

 

ちなみに、以前私がよく頼んでいたコーラゼロは封印です。

 

その理由は【カロリーゼロ理論】人工甘味料(エリスリトール)ラカント・パルスイートetcでじっくりお話しています。気になる方はチェックしてみてくださいね。

 

 

そして、サイドメニュー。なんだと思いますか?

 

答えは…はい、サラダです。

 

でしょうね!と思いましたか?(笑)

 

 

先ほどもお伝えした通り、ポテトは糖質×脂質で太りやすくなってしまうんですよね。

 

そして、代謝にはビタミン・ミネラルも必要なので、やっぱりサラダ1択かな。

 

ドレッシングは、ゴマと玉ねぎがあったんですが、バーガーも結構味が濃いので、ドレッシングはなしでも十分おいしく食べられますよ。

 

そして最後にバーガー。

 

いろんな考えがあるかとは思いますが、私が選んだのは『エッグチーズバーガー』。

 

エグチっていうんですね。

 

栄養成分は、エネルギー387cal、炭水化物31.0g、脂質18.9g、たんぱく質22.3g。塩分2.1gです。

 

私がエグチを選んだ理由は次の3つです。

1.卵でたんぱく質がとれる

2.お肉はつなぎや添加物が入っていないビーフ100%無添加である

3.パンはタンパク質と一緒に食べることで血糖値が上がりにくい

 

まず、卵は店内で調理しているんですよね。

 

一番加工度が低いタンパク質だと思います。

 

もちろん、ひき肉は脂質が多いですけど、HPで無添加とうたっているため、牛肉そのものということで、揚げ物よりはいいと考えました。

 

 

そして、パンなどの糖質は、それだけで食べるよりも、タンパク質と一緒に食べると血糖値の上下がゆるやかになる!という研究結果もあるそうなんです。

 

さらに、カロリーOFF・糖質OFFしたい方へ、朗報です。

 

マクドナルドって、苦手な材料は抜いてもらうこともできるんですよね。

 

ですから、ケチャップとマスタードを抜いてもらいました。

 

というのも、ケチャップって意外と糖質が多い調味料なんですよね。

 

お肉とチーズの塩分で、ケチャップなしでもおいしく食べられますよ。

 

そしてよく噛んでお昼に食べる・夕食は野菜多めで・脂質は少なめにするなど、しっかり切り替えていただけると良いですよね♪

 

そうすることで、マクドナルトでも、罪悪感を感じずに・美味しく食べることができると思いますよ!

 

 

ではまとめると、

 

ダイエット講師松田が食べる、痩せるマクドナルドの商品

1、エッグチーズバーガー

2、サラダ

3、黒ウーロン茶(爽健美茶もOK)

でしたね!

 

ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。

 

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【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか?

 

ダイエット中は絶対NGと考えがちな商品も、頻度、食べ方、食べるものを選べば美味しく食べて、太らないんですよね。

 

さすがに毎日食べれば栄養も偏って、太ってしまう可能性もありますが、時々食べる程度であれば、お子様やお友達と楽しく美味しく召し上がってください♪

 

普段のお食事を整えて痩せ体質になれば、1回の食事で太ることはありません。

 

そのための工夫については、私の他の動画も参考にしてくださいね。