こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

感染予防・自粛太り解消のために、『健康やダイエット』をこれまで以上に意識している!という方も、多いのではないでしょうか?

 

みなさんの中にも、「食事に気を付けている」「運動をはじめた」という方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

ですが!ヘルシーな食事を心がけても、定期的に運動をしていても、

 

・なかなか思うように体重が減らない・・・

・体重は減ったけど、体調が良くない・・・

・なんだか肌はカサカサ・髪はパサパサ・・・

 

などのお悩みはありませんか?

 

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実はこれって、健康やダイエットのために低カロリーを意識して、大事な栄養素である『たんぱく質が不足』したことが原因かもしれませんよ!

 

ということで!今日は【必ず注意して!たんぱく質不足で起こるカラダの3つのサイン】というテーマでお届けします。

 

健康的に痩せる!効率的なたんぱく質のとり方もお伝えするので、ぜひ最後までチェックしてくださいね♪

 

それでは今日のテーマいきましょう!

 

=====【動画を見る】=======

必ず注意して!たんぱく質不足で起こるカラダの3つのサイン

https://youtu.be/zOFOtheQIGE

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【たんぱく質の重要性】

 

実は!人の体は、水分を除き60%がたんぱく質でできています。

 

筋肉・皮膚・髪・爪・内臓・骨までも、たんぱく質が主成分となっているんですね。

 

それ以外にも、たんぱく質は「エネルギー源」になることや、「ホルモンや抗体を作る上でも必要な成分になります。

 

そのため、一見食事とは関係なさそうな不調でも、実は!たんぱく質不足が原因となっている場合があります。

 

このように、たんぱく質は『健康な心身』をつくるために欠かせないんです。

 

 

そして、ダイエットにおいてもたんぱく質は必須栄養素!

 

では、たんぱく質が不足すると体にどのような影響が出るのか?

 

このサインを見逃してしまうと、体ばかりか心にも大きな影響を与える可能性もあるので、今から一緒にチェックしていきましょう!

 

【たんぱく質不足の4つのサイン】

 

たんぱく質不足のサイン1、筋肉量の減少

 

冒頭でもお伝えしたように、痩せるためにカロリー制限・食事制限をしている方も多いと思います。

 

 

確かに、消費カロリーより摂取カロリーが多くなってしまうと、痩せられないのは当然のことですよね…

 

ただ、カロリーカットだけを意識していると、タンパク質をはじめとするエネルギーの源が極端に不足してしまうリスクがあります。

 

そうして体内に入ってくるエネルギーが減ると→体は危険を察知し→生きていくために必要なエネルギーを→筋肉を分解することで作り出すんです。

 

→その結果、大切な筋肉量が減ってしまうことも…

 

特に、たんぱく質は筋肉の材料となります。そして、臓器は筋肉でできています。

 

そのため、体内のたんぱく質を不足させてしまうと→基礎代謝量が落ちて→太りやすく痩せにくい体質になってしまうリスクがあるんですね…

 

 

つまり、たんぱく質などのカロリー源をカットすると、重い筋肉が落ちることで一時的には体重が落ちる可能性がありますが、結果としてはダイエットの遠回りになっている!ということですね…

 

筋肉が落ちると見た目もたるむので、理想体型からは遠のく危険性大!!

 

過去の私もまさにこの状態で、体重的には標準値だったんですが見た目はぽっちゃり・体脂肪率も高かったです…

 

 

たんぱく質不足のサイン2、肌や髪のトラブル

 

髪や肌はいつまでも若々しく丈夫に保っていたいものですよね。

 

特に、肌のハリやツヤ、弾力を維持するコラーゲンは失いたくないはず!

 

しかし!ダイエットには成功できたけど、肌はカサカサ・髪はパサパサになってしまった…という方もいるのではないでしょうか?

 

 

実は、こういった不調は、たんぱく質不足が原因の1つとして考えられます。

 

なぜなら、コラーゲンもたんぱく質から作られているから!

 

また、皮膚や髪自体もたんぱく質からできています。

 

そのため、たんぱく質が不足すると→肌のシワやたるみ・枝毛や切れ毛・ハリやコシのない髪や薄毛につながってしまうリスクまであるんですよ…

 

 

いくら痩せることができたとしても、こんな状態は決して理想の痩せ方ではないですよね(汗)

 

実際、過去たんぱく質不足だった頃の私も、20代という若さで、肌にも髪にもコンプレックスだらけでした…

 

しかし!たんぱく質を意識してとり始めてから、これらの悩みがウソのように解消されたんです!

 

これは決して私だけの話ではなく、私が主宰するダイエット講座の受講生様も、生まれつきの体質だから直らない…と思っていた肌や髪の悩みが改善されました!と感想をくださる方も多いんですよ♪

 

ちなみに、お米などの良質な穀物が極端に不足していたり・反対に糖質をとりすぎている場合も、肌や髪に不調を感じやすくなるので、たんぱく質と共に、糖質についても、とりすぎや・とらなさすぎでないか、振り返ってみてくださいね!

 

たんぱく質不足のサイン3、集中力・思考力の低下

 

“仕事や勉強で疲れたときは甘いもの”というように、脳の栄養といえば『ブドウ糖』のイメージがあるかもしれません。

 

 

ですが、実は!たんぱく質も脳にとって大事な栄養素であるといわれているんです。

 

というのも、幸せ・リラックス・やる気を感じるためのホルモンは、たんぱく質を材料にして作られているから。

 

そのため、たんぱく質が不足すると→これらのホルモンの働きも鈍くなってしまい→メンタルが不安定になるリスクもあるんです。

 

過去たんぱく質が不足しがちだった頃の私も、「あの人はこうだから・・・」「私のこういうところがダメなんだ・・・」など、周りと自分を比較して落ち込み、メンタルが不安定になりがちでした。

 

その結果、ストレス解消のためにお菓子や暴飲暴食につながることもしょっちゅう…

 

 

そうすると、食べてしまう自分をまた責めるという悪循環に陥っていたんですよね(汗)

 

これがまさか、たんぱく質不足が原因だったとは!!

 

もちろん、心の不調はさまざまな要因によって起こりますが、たんぱく質不足も心に影響を及ぼすということを、覚えておいてくださいね。

 

たんぱく質不足の4つのサイン4、糖質欲求・食欲の増進

 

皆さんは、たんぱく質が不足することで食欲の抑制がきかなくなったり、糖質欲求が強くなると言われていることを、ご存知でしょうか?

 

そのため、いくらヘルシーな食事を意識していても、タンパク質が不足していると、パン・麺類・スイーツをやめられない!という女性が増えているそうです

 

 

そうすると、糖質のとりすぎとなるため、ダイエットも思うように進みにくいですよね…

 

糖質のとりすぎは太る主な原因なので(汗)

 

過去の私も、「痩せるためにはカロリーカットしないと!」と、大好きなお肉はガマンする反面、お菓子やパン・パスタだけはどうしてもやめられませんでした…

 

 

そして、一度食べはじめたらなかなかとめられない・・・ストッパーがはずれたように食べてしまった経験もあります。

 

これって実は、私の意思だけの問題ではなく、タンパク質が不足することで、食欲をコントロールするホルモンの分泌が低下したことが原因だったのかもしれません。

 

そのホルモンとは・・・『セロトニン』というホルモンで、先ほお伝えした、タンパク質を原料にして作られる『幸せを感じやすくなるホルモン』のこと。

 

しかも、このセロトニンは→『メラトニン』という良い睡眠に導くためのホルモンに変化し→睡眠の質が悪いと→他の食欲コントロールホルモンも乱れやすくなります。

 

このように、タンパク質が不足すると、ダイエットの悪循環が起こってしまうんですね…

 

 

では!ダイエットや健康のためには、タンパク質はどのようにとっていけば良いのでしょうか?

 

ということで!最後に、効率よくタンパク質をとるためのポイントをお話ししていきますね♪

 

【効率よくたんぱく質をとる方法】

 

実は!たんぱく質というのは食べ貯めができない栄養素!

 

そのため、一気にとるのはなく、3食の食事で適量ずつとるというのがポイント♪

 

ではどのくらいが適量か?と言うと、一般的な成人女性が一度に消化吸収できるたんぱく質量は→1食につき手の平1枚分程度・たんぱく質量としては約20g前後だと言われています。

 

また、タンパク質がいくらダイエットに必要で・筋肉などの材料になるとはいえ、最初にお伝えした通り、タンパク質はカロリー源の1つ。

 

そのため、たんぱく質をとりすぎれば消費カロリーより摂取カロリーのほうが上回ってしまい、ダイエットが進まない可能性も…

 

加えて、たんぱく質のとりすぎは消化や代謝に負担をかけるため、そういった意味でもダイエットが停滞する可能性や、消化不良や便秘といった不調につながるリスクまであるんです。。

 

ちなみに、同じ種類のタンパク源ばかりとりすぎていると、栄養バランスが偏るだけでなく、特に、卵・乳製品・大豆製品のとりすぎは、大人になってからでも、『遅発型アレルギー』という様々な不調につながることがあるとも言われています。

 

 

そのため、できるだけ3食それぞれ違う種類のたんぱく質をとることがオススメですよ♪

 

例えば、朝は→卵・乳製品・豆類、昼と夜は肉か魚など、ルーチン化してみるのもオススメ♪

 

 

加えて、痩せるため・健康のためには、もちろん!たんぱく質だけとればいいというわけではありません。

 

糖質・脂質・ビタミン・ミネラル・食物繊維・ファイトケミカル・酵素などの栄養素も同時にとることで→基礎代謝が上がり→痩せやすくなるんです。

 

 

ただ、そんなに栄養を考えるなんて難しそうですよね…

 

そんな方は、こちらの動画を参考にしてみてください♪栄養を考えた食事って意外と簡単かも?というのが分かると思います。

 

【6歳児ママ】痩せたいけど、どうしてもやる気出ない時の3食はこんな感じです…

 

 

先ほどお伝えした、私のたんぱく質のとり方ルーチンもご紹介しているので、たんぱく質のとり方がよりイメージできると思いますよ♪

 

ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。

 

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【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか?

 

その不調・・・『痩せないサイン』かも!という、たんぱく質不足によって起こる危険性がお分りいただけたのではないでしょうか?

 

インスタでもダイエットにおススメな食材などをリアルタイムで更新しているので、参考にしていただけると嬉しいです!