こんばんは！食事からビューティー！
ベルラスダイエット！松田リエです。
健康のためにはタバコは吸わない方が良い！というのは、みなさんすでにご存知かと思いますが、実は！タバコと同じくらい危険な食べ物があることをご存知でしょうか？
しかも！『この組み合わせはベストコンビ♪』と思っている食べ合わせこそ、体に悪影響をもたらしてしまう可能性があるんです！
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ということで！今回の動画は、【タバコよりも危険！最悪の食べ合わせ５選】というテーマでお伝えします。
ダイエット中でもOKな食べ方も一緒にご紹介するので、絶対最後までチェックしてくださいね♪
それでは今日のテーマいきましょう！
＝＝＝＝＝【動画を見る】＝＝＝＝＝＝＝
タバコよりも危険！最悪の食べ合わせ５選
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【タバコよりも危険！最悪の食べ合わせ５選】
最悪の食べ合わせ１、ラーメン×餃子
例えば、ラーメン×ライス・ラーメン×チャーハンがNGなのは、みなさん既に理解してると思います・・・
これは糖質のとりすぎとなりますもんね（汗）
そもそも！みなさんは、なぜ糖質のとりすぎが太る原因になるのか・体に悪いのかは、ご存知でしょうか？
それは、糖質をとりすぎると→血糖値が急上昇し→血糖値を下げる『インスリン』というホルモンが大量に分泌されるから！
そして、この時血糖値で下がる過程で、糖が脂肪として蓄積されるんですね。
そして、こうして糖質をとりすぎて→インスリンが過剰に分泌される食生活が続くと→インスリンが効きにくなったり・分泌されにくくなり→糖尿病になってしまう可能性があるんです。
その上、糖質のとりすぎによる血糖値の急上昇は、『糖化』という細胞の老化にもつながります。
そのため、糖質のとりすぎは太るだけでなく、病気を引き起こすリスクもあるわけです。
とはいえ、餃子なら、ライスやチャーハンより糖質が少ないんじゃない？と思いますよね！
ただ、餃子の皮には意外と糖質が含まれているんです…
具体的な数値でいうと、餃子1個で3.5g程度の糖質が含まれています。
これってなんと！チョコ1個の糖質量より多いんですよ！
なので、ラーメンと餃子の組み合わせも、実は！糖質のとりすぎとなってしまう可能性があるんです。
とはいえ、ラーメンと餃子、セットで食べたいですよね…
そんな時は、ラーメンの麺を少なめにする・餃子は2.3個にする・その分ラーメンの野菜や海藻のトッピングを多めにするなどの工夫がオススメですよ♪
最悪の食べ合わせ２、ビール×ポテチ
これは言うまでもなく・・・ですよね（汗）
ポテチだけでも太るのに、ビールをかけ合わせてしまうと、さらに太ってしまう可能性大！！
というのも、ビールを飲みすぎると、カロリー・糖質のとりすぎになるリスクに加えて、お酒をとると→代謝の要である『肝臓』に負担がかかり→脂肪燃焼が後回しになったり・栄養の吸収が邪魔されたりするんです。
また脂質が高すぎるものも肝臓に負担がかかるので、そういった意味でもこのコンビは太りやすい組み合わせなんですね。
しかも、こうして肝臓への負担がかかりすぎると、太るだけでなく、脂肪肝・肝硬変といった病気につながる危険もあります。
特に、肝硬変は命に関わる病気である上、『肝臓は沈黙の臓器』とも言われているため、肝障害が起こっても症状が現れにくいんですね…
なので、ダイエット・健康維持のためには、日頃から肝臓に負担をかけない食生活を心がけることが大切！
ちなみに、肝臓に負担がかかるものって、多くの方がイメージする、こうしたお酒やこってりしたものだけではないんです。
ただ、肝臓を回復させるのコツもあるんですよ♪
詳しくはこちらの動画でご紹介しているので、この動画の後に概要欄から参考にしてみてください。
ゆるく楽に痩せるには「肝臓」を制すこと！41kg達成リバウンドなしのダイエット術
最悪の食べ合わせ３、加工肉×ジャム×食パン
加工肉とは→例えばハムやベーコン・ウインナーやサラミなどのこと！
こういった加工肉とジャムとパンを直接合わせることはないと思いますが、朝食は→目玉焼きとウインナーとジャムをつけた食パン！という方もという方も多いのではないでしょうか？
このような『朝の定番』の組み合わせは、実は！体にとって悪影響となる組み合わせなんです（涙）
まず、WHOの発表によると、加工肉の発ガン性レベルはタバコと同じレベルだと言われています…
それは、加工肉には→『亜硝酸塩』などの添加物や着色料・保存料などが多く含まれているから！
加えて、市販のジャムやパンにもこうしたものが含まれている場合が多いんですね（汗）
さらに、市販の食パンには『トランス脂肪酸』という、体に悪い油が入っているものも多くあります。
なんと！このトランス脂肪酸は、海外では使用が禁止されている国も多いほど危険性が高いのに、日本では表示義務も使用制限もないんです。
ちなみに、原材料にショートニング・マーガリン・植物油脂などと記載されているものには、トランス脂肪酸が入っているものが多いと言われています。
そのため、食パンを購入する時は『トラン脂肪酸が少ない・もしくは入っていない』と記載されているものを選ぶようにしましょう！
また、加工肉は→無添加のものを選んだり・ツナなどで代用する、ジャムも→添加物が少ないものを選んだり・ハチミツなどで代用する工夫もオススメですよ♪
最悪の食べ合わせ４、ベーコン×ほうれん草
ベーコンとほうれん草の組み合わせって、本当に合いますよね♪
バターソテーや・クリームパスタなどで、組み合わせている方も多いのではないでしょうか？
しかし！ベーコンに含まれている『リン酸塩』という添加物が、ほうれん草に豊富な鉄分とカルシウムの吸収を邪魔してしまうんです！
そのため、せっかくほうれん草で栄養をとろうとしても、ベーコンと組み合わせることで、その効果を台無しにする可能性があります。
しかも、先ほどのお伝え同様、ベーコンには先ほどお伝えした『亜硝酸塩』という危険な添加物が含まれている場合が多い！
そして、この亜硝酸塩とほうれん草の『硝酸』は、体内で発がん性物質を作り出してしまうと言われてるんです。
そのため、先ほど同様、無添加や発色剤不使用のベーコンを使うようにしたり、ベーコンを軽くゆでてから使用するのも良いと思います。
最悪の食べ合わせ５、チョコ×ナッツ
この、チョコとナッツの組み合わせというのは、好きな方がかなり多いのではないでしょうか？
過去の私も、ナッツ入りのチョコを常にストックしていたほど大好きでした♪
アーモンドチョコやマカダミアチョコなど、本当においしいですよね〜！
ただ！チョコとナッツを組み合わせてしまうと、最強に太る組み合わせになってしまうんです（涙）
それは、チョコにナッツがプラスされることで、単純にカロリーが高くなるということに加え、糖と脂肪は最も太る組み合わせだからです！
なぜなら、糖質によって出される『ホルモン』が、脂質を体脂肪として蓄積させる作用があるから。
詳しく説明すると、最初の方でもお伝えした通り、糖質をとると→血糖値が上昇し→『インスリン』という血糖値を下げるホルモンが分泌されます。
そして、このインスリンには糖を脂肪として蓄積する作用があるため、糖質のとりすぎは太る原因になるんでしたよね！
加えて、インスリンは→『LPL』というホルモンを活性化し→脂質を分解して→体脂肪に入りやすくしてしまう作用があるんです。
そのため、糖質×脂質の組み合わせって、最強に太る組み合わせなんですね。
同じ原理で言うと、ナッツとドライフルーツの組み合わせや、食後のナッツ・甘味料たっぷりのナッツも→太ってしまうリスクが高いんです…
とはいえ、ナッツ自体は糖質が低く・栄養も豊富なので、単体であればダイエットに効果的なおやつなんですよ♪
ただ、ナッツは脂質が高いので、当然食べ過ぎはNG！
1日につき1つかみ程度を目安にしてとるようにしてみてくださいね！
それでは物足りない…ナッツだけではどうしても満足感がない…という時は、食べる小魚をプラスしたり・飲み物と一緒にとるようにするのもオススメ！
こうすることで、かなり満足度がアップすると思います♪
ちなみに、チョコを食べたい時は高カカオチョコを選ぶと、カカオの栄養がしっかりとれ・糖質も低く・血糖値も上がりにくいので、太りにくいチョコだと言われていますよ♪
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか？
その組み合わせで食べてました・・・（汗）というものも多かったのではないでしょうか？
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