こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

今回の動画では、『健康診断対策!悪玉コレステロールを下げて痩せる!』というテーマでお伝えします。

 

 

もうすぐ健診がある!この前健診だった!という方、多いのではないでしょうか?

 

というのも、私は以前健診センターの保健師をしていたんです。

 

そこで感じたことは、40代以降は特に、特に悪玉コレステロール値が上がる人が多い!ということ。

 

そして、悪玉コレステロール値が上がるとどうなるのか?どうすれば簡単に数値を下げられるのか?

 

その危険性と対策も熟知しています。

 

 

しかも、その対策はダイエットも同時に叶えられる方法!

 

なので、簡単に・健康的に・スリムになりたい人は、要チェックですよ♪

 

=====【動画を見る】=======

【健康診断対策】中性脂肪・LDLコレステロールを下げて痩せる

https://youtu.be/BwjnHiQBcrM

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【悪玉コレステロールが上がる危険性とその真実】

 

冒頭でもお伝えしたように、40代以降になると、健診で悪玉コレステロール値の異常で引っかかる人が多くなります。

 

あまりに多すぎて、「年齢を重ねたら仕方ないよね?」「薬を飲めば良いんでしょ?」と、軽く考えている人も多いかもしれません。

 

しかし!これから一生薬を飲み続けるなんて、経済的にはかなり負担がかかります。

 

実際、悪玉コレステロールが異常値となり、『脂質異常症』と診断された場合、1ヶ月の薬代は平均で約3000円程度。

 

 

これが、10年続くと36万円。

 

30年飲み続けると100万円を超えてしまいます。。

 

また、脂質異常症になると、糖尿病や高血圧など、その他の生活習慣病につながる危険性もあります。

 

そうすると、治療費はまた何倍にも膨れ上がってしまいますよね…

 

 

さらに怖いのが、症状が悪化した場合。。

 

というのも、脂質異常症自体には症状がありません。

 

そのため、先ほどお伝えしたように軽くみている方が多いんですね。

 

しかし、脂質異常症が悪化すると『動脈硬化』になるリスクがあります!

 

すると、脳梗塞や心筋梗塞など、命をおびやかす病気になる危険大!

 

しかも、たとえ一命をとりとめたとしても、こういった病気は麻痺などの『後遺症』が残る場合も多い…

 

 

こうなると、金銭的な問題だけでなく、身体的にも精神的にも大きな負担がのしかかります。

 

なので、悪玉コレステロール値の異常は、早めに対処しておくことが大事!!

 

とはいえ、あまり知られていないんですが、『悪玉コレステロール』って決して悪者というわけではないんです!!

 

『悪』ってついちゃってるんで、いかにも悪そうではあるんですが(笑)実は、体にとって必要なもの!!

 

というのも、悪玉コレステロールは肝臓で作られたコレステロールを全身へ運ぶ役割があるから。

 

そして、善玉コレステロールは増えすぎたコレステロールを回収・血管壁にたまったコレステロールを除去し・肝臓へ戻す役割があります。

 

 

また、コレステロールは細胞やホルモンの材料になってくれます♪

 

このように、コレステロールも悪玉コレステロールも決して悪者ではないんです!

 

しかも、女性の場合は年齢と共にどうしてもコレステロール値が上昇しやすい!

 

なぜなら、女性ホルモンの分泌が少なくなるから。

 

女性ホルモンには血管を守ったり・コレステロールの排出を促す作用がありますからね。

 

加えて、『家族性高コレステロール血症』と言って、コレステロール値の増加には、遺伝的な要因もあります。

 

このように、コレステロール値が上がりやすくなるのは、ある程度仕方がないこととも言えます。

 

ただ、悪玉コレステロール値が高い状態が長年続くこと、そしてその悪玉コレステロールが『酸化』してしまうと危険!!

 

 

なぜなら、この酸化した悪玉コレステロールが、先ほどお伝えしたような『動脈硬化』の原因になるから。

 

そのため、この酸化した悪玉コレステロールは『超悪玉コレステロール』なんて言われることもありますよ!

 

つまり、この超悪玉コレステロールが本当の悪者なんです!

 

ちなみに、中性脂肪の値も悪玉コレステロール値もどちらも高い人は、この超悪玉コレステロールの割合が多くなっている人が多いと言われていますよ!

 

その理由は、中性脂肪が高いと脂質の代謝異常が起こりやすくなるから。

 

その結果、血管にコレステロールがたまりやすく、酸化悪玉コレステロールが増える危険があるんですね!

 

逆に言えば、中性脂肪が基準値内で、悪玉コレステロール値がたまに高くなる程度であれば、そこまで気にしなくて良い!ということ。

 

 

では!悪玉コレステロール値がいつも基準値外の場合・中性脂肪値もいつも高い場合、一体どうすれば良いのでしょうか?

 

薬を一生飲み続けるしかないのでしょうか?

 

・・・いいえ!大丈夫です♪

 

普段の食事に一工夫を加えるだけで、簡単に数値を下げることが可能なんですよ!

 

 

おいしく食べるだけで悪玉コレステロールが下がる!

 

そんな方法があるなら、試してみたいと思いませんか?

 

ということで!続いては、簡単に悪玉コレステロールを下げて、同時にダイエットも叶えられる食事法をご紹介していきます♪

 

【悪玉コレステロールを下げて痩せる食事法】

 

悪玉コレステロールを下げて痩せる食事法1、緑黄色野菜とポリフェノールをとる

 

先ほど、「一番の悪者は、酸化した悪玉コレステロール!」とお話ししましたよね?

 

つまり、悪玉コレステロールを酸化させないことが大事なポイントなんです!

 

 

そのためには『抗酸化作用』が高い食べ物をとることが大切♪

 

『抗酸化作用』とは、その名の通り体の酸化を防ぐ作用!

 

つまり、血液レベルで病気・老化を防いでくれるんです♪

 

そして、こういった抗酸化作用が高い栄養素とは何なのか?それは、ビタミンACE・ポリフェノール・カロテンなど。

 

これらの栄養は特に『緑黄色野菜』に豊富に含まれています♪

 

なので、人参・トマト・ほうれん草・ブロッコリーなどの色の濃い野菜を積極的にとることが大事!

 

 

特に、トマトやブロッコリースプラウトは、調理の手間なく生のまま簡単食べられて、オススメ♪

 

また、『ポリフェノール』は私たちにとって身近な飲み物にも多く含まれていますよ!

 

例えば、緑茶・コーヒー・ココアなど♪

 

飲みものなら簡単で良いですよね!

 

ただ、緑茶やコーヒーはカフェインも多く含まれているので、1日につき2杯程度までを目安にしてくださいね!

 

 

悪玉コレステロールを下げて痩せる食事法2、大豆製品・青魚をとる

 

先ほど、女性ホルモンの低下もコレステロールが増える原因!とお伝えしました。

 

そこで積極的に取り入れたい食べ物が、『大豆製品』♪

 

というのも、大豆製品に豊富な『イソフラボン』は、女性ホルモンに似た働きをするから!

 

また、イソフラボンはポリフェノールの一種!

 

つまり、先ほどの緑黄色野菜などと同じく、抗酸化作用が高い食材なんです♪

 

そして、大豆製品の中でも特にオススメな食材が『納豆』!

 

 

なぜなら、納豆に豊富な『食物繊維』は、余分なコレステロールを排出する作用があるから♪

 

しかも、善玉菌はコレステロールの生成を抑制してくれる!

 

この点からも、発酵食品である納豆が効果的なんです!

 

腸活をすればコレステロールが下がると言われているのもこのような理由からなんですよ!

 

加えて、『青魚』もおすすめ食材!

 

なぜなら、血管の老化を防いでくれるのが『オメガ3』という脂質が豊富だから。

 

なので、サバやイワシなどの青魚をとることがオススメ!

 

 

ただ、青魚は苦手…魚は調理が面倒…という方、多いですよね。

 

そういった方は、しらすやサバ缶などで簡単に取り入れるのも良いと思います。

 

あとは、青魚以外の魚介類にもオメガ3は含まれているので、まずは食べやすい魚から試してみてください♪

 

お刺身だとより効果的にオメガ3を摂取できますよ!

 

また、亜麻仁油・エゴマ油など、オメガ3豊富なオイルを活用するのも◎!

 

 

ただ、これらは熱に弱いので、サラダなどに生のままかけるようにしてくださいね♪

 

悪玉コレステロールを下げて痩せる食事法3、適量の糖質・質の良い糖質をとる

 

先ほど、中性脂肪と悪玉コレステロール値が両方高い場合、悪玉コレステロールが酸化している可能性が高い!とお伝えしましたよね?

 

そのため、中性脂肪も同時に下げることが大事!

 

そのためには、一体どうすれば良いか?というと、糖質をとりすぎない!

 

というのも、あまり知られていないんですが、中性脂肪が上がる原因は糖質のとりすぎ!!

 

実は、脂質のとりすぎではないんですね。

 

ただ、糖質は生きる上で必要なエネルギー源!

 

 

そのため、糖質は完全にとらないというのもNG!

 

そして、糖質の極端な制限は、あらゆる不調につながるリスクが高い!

 

例えば、便秘・吐き気・肌の乾燥など。

 

なので、糖質は『適量』を意識することが大事!

 

具体的には、1食につき拳1つ分程度を意識することがおすすめ!

 

また、お菓子より質の良い糖質を優先してとることも大事!

 

なぜなら、お菓子には糖質が多く含まれているだけでなく、悪玉コレステロール値の増加に繋がりやすい、『飽和脂肪酸』という脂質も多く含まれている場合が多いから。

 

では!質の良い糖質とは何か?と言うと、例えば雑穀米や玄米・オートミールなど。

 

 

反対に、市販のパンは飽和脂肪酸も多く含まれている場合が多い!なので、パンは頻度を意識してとることがおすすめですよ♪

 

ちなみに、意外と知られていない、病気や肥満につながる危険な食べ物については、こちらの動画で詳しく紹介しています。

 

気になる方はチェックしてみてください!

 

ドラッグ並みに危険!コンビニで絶対に買ってはいけない食品TOP10教えます

 

他にも、ダイエットの小ネタをインスタでたくさん発信しているので、こちらもぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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