こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

女性の約9割は自分の体に悩みがあると言われていますが、皆さんは、自分の体のどの部分が一番気になりますか?

 

1番悩みが多かった部位が→お腹周り、2番目が→肌に次いで、悩みが多いのが、『足』だったそうです。

 

 

確かに、ダイエットをすることで体重は落ちたのに、下半身太りは全然改善されなかった!という経験がある方も多いと思います。

 

実際に、一般的な痩せる順番としては、ウエスト→下腹→お尻→最後に太ももだと言われているんですね。

 

つまり!下半身痩せって一番難しいことなんです。

 

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そのため、スクワットをしないといけないのかな?毎日マッサージをするべき?やっぱり着圧ソックスが必要?など、どうすれば足痩せできるか、試行錯誤している方も多いかもしれません。

 

しかし!実は、下半身痩せは食べ物によって叶えることがことができるんですよ♪

 

 

ということで!今回の動画は、【足が太い人必見!下半身痩せができるスゴイ食べ物!】というテーマでお伝えします。

 

おいしく食べるだけで簡単に下半身痩せしたい!という人は、ぜひ最後までチェックしてくださいね♪

 

それでは今日のテーマいきましょう!

 

=====【動画を見る】=======

足が太い人必見!下半身痩せができるスゴイ食べ物!

https://youtu.be/TGql9RSZLrk

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【下半身が太る理由】

 

そもそも、下半身が太くなる理由って、一体何なのでしょうか?

 

まず、単純に食べ過ぎによる脂肪の蓄積がありますよね。

 

私は、比較的足は太りにくく、顔やお腹周りが太りやすいタイプではあったんですが、やはり食べ過ぎると足にもしっかり脂肪がつきました..

 

 

他には、むくみも足が太る原因として有名だと思います。

 

つまり、むくみの原因となる→塩分や糖質・お酒のとりすぎ・水分不足・冷えなども、下半身太りの原因ですね!

 

また、筋力が落ちることや・体のゆがみなどによっても、下半身太りにつながります。

 

特に、筋肉の7割は下半身にあると言われているので、足の筋力の低下は、下半身太りだけでなく、太りやすい体質につながってしまう恐れがあるんです。

 

 

このように、下半身が太る原因は様々なんですが、なかには、「親も下半身が太いから、これは生まれつき…遺伝だから改善できない…」と思っている方もいるかもしれません。

 

しかし!それは、親が下半身太りする食事をしているために→子供も同じ食生活となり→同じように下半身太りしてしまった可能性が高いんです。

 

逆に言えば、下半身痩せに効く食事をとっていれば、誰でも下半身痩せできる!ということ。

 

ということで、続いては、下半身痩せできる食べ物を5つご紹介していきますね♪

 

【下半身痩せできる食べ物】

 

ミネラルである『カリウムやマグネシウム』が、なぜ下半身痩せに効くのか?

 

と言うと、それは・・・むくみの予防・改善に効果的だから!

 

 

というのも、カリウムやマグネシウムには、余分な水分や塩分を排出させる作用があるんですね。

 

それぞれ含まれる食材としては、

 

・カリウムは→切り干し大根・枝豆・納豆・アボカド・ほうれん草

 

・マグネシウムは→海藻・ナッツ・雑穀・海塩・大豆製品

 

 

などがありますよ♪

 

例えば、切り干し大根・ほうれん草・海藻を入れたみそ汁なら、これらの栄養を同時にとることができます!

 

ただ、みそ汁に味噌をたっぷり入れすぎると、塩分のとりすぎでかえってむくむリスクもあるので、出汁をしっかりとることで、味噌は控えめにするのもオススメ♪

 

 

また、切り干し大根や海苔をみそ汁に入れると、旨みや風味が加わるので、これも味噌を控えめにするためにオススメの工夫!

 

何よりおいしいですよ♪

 

ちなみに、マグネシウムには便を柔らかくする効果もあるので、便が硬くなりやすい人は、特に意識して取り入れてくださいね!

 

下半身痩せできる食べ物2、タンパク質が豊富なもの

 

先ほど、足が太くなる原因に『筋力の低下』があったと思いますが、筋肉の材料って何だと思いますか?

 

・・・そう!『タンパク質』ですよね。

 

つまり、タンパク質が不足すると→筋肉が落ちることで→足が太くなってしまうんです。

 

 

そのため、足痩せだけでなく代謝を落とさないためにも、ダイエットにおいてタンパク質は必要不可欠!

 

こう聞くと、「じゃあプロテインを飲めば良い?」と思った方もいるかもしれませんが、タンパク質は普段よく食べる食材から十分確保することができますよ♪

 

例えば、肉・魚・卵・大豆製品・乳製品など!

 

目安としては、一般的な成人女性の場合→1食につき手のひら分程度・タンパク質量でいうと20g程度。

 

 

この量を3食それぞれでとれていれば、ハードなトレーニングをしている方以外は、プロテインをあえて足す必要はないと言われいますよ!

 

ただ、下半身痩せしたい場合、タンパク質のとり方には注意する必要があります。

 

というのも、タンパク質はカロリー源の1つだから!

 

つまり、タンパク質をとりすぎたり・揚げ物や・こってりしたソースで食べるなど、カロリーをとりすぎてしまうと、やはり痩せることは難しくなるからです。

 

 

そのため、先ほどの目安量を意識していただきつつ、シンプルな調理法・味付けも意識してくださいね♪

 

下半身痩せできる食べ物3、腸に良いもの

 

実は!腸内環境が悪いと便秘になるだけでなく、下半身も太りやすくなるんです!

 

その理由は・・・便秘になると→血流が悪くなるので→冷えて→むくみや代謝の低下によって→足が太りやすくなるから!

 

加えて、腸内環境が悪いと→食欲を安定させるホルモンが分泌されにくい・栄養の吸収が悪くなる・悪玉菌のエサとなり、太りやすいものを好むようになるなど、単純に太るリスクが高まるんですね。

 

 

実際、ある研究によっても、腸内環境が太りやすさに影響することが分かっているそうです。

 

そのため、下半身痩せのためだけでなく、ダイエットを効果的に進めるためには、腸内環境を整えることが大切!

 

また、腸内環境が整って→便秘が解消すると→体重がごっそり落ち・下腹も凹むので→即効痩せ効果も期待できますよ♪

 

では、腸内環境を整えるためには、どんなものを食べれば良いか?というと、発酵食品や・食物繊維豊富なもの・オリゴ糖が含まれるものなど。

 

それぞれの効果と・該当する食材をご紹介すると、

 

・善玉菌を含む『発酵食品』は→納豆・キムチ・ヨーグルト・ぬか漬けなど

 

 

・善玉菌のエサとなる『食物繊維豊富』なものは→きのこ・海藻・野菜・豆類など

 

・善玉菌を定着させる『オリゴ糖』が含まれるものは→バナナ・にんにく・キャベツ・玉ねぎ・大豆製品などがあります。

 

 

例えば、腸内環境を悪化させやすいパンの代わりに→食物繊維豊富な、雑穀や玄米入りのご飯・オートミールに変えるだけでも、腸内環境改善効果・下半身痩せ効果が期待できますよ♪

 

下半身痩せできる食べ物4、血流を良くするもの

 

先ほど、むくみは下半身太りの原因となることや・むくみに効く食材をご紹介しましたが、『血流を良くする』ことも、むくみの予防・改善に欠かせないポイント!

 

また、血流が良くなると代謝が良くなるので、そういった意味でも、足に脂肪がつきにくくなります。

 

確かに、過去痩せられなかった頃の私は、足にしもやけができるほど血流が悪く、寒い時期は寝る時の靴下が欠かせませんでした…

 

 

しかし!血流を良くする食べ物を意識することで、冷えが改善しただけでなく、ダイエットも嘘のように進みやすくなったんですよ♪

 

では!血流を良くするには、どういった食べ物を取り入れれば良いか?というと、玉ねぎ・納豆・海藻・きのこ・青魚などなど。

 

 

これって、先ほどお伝えした腸内環境を良くする食べ物や・筋肉の材料にもなる食べ物と同じですよね?

 

このように、体に良い食べ物って共通しているんですね♪

 

私も、これらの食材は毎日食べている!といって良いほど、日々積極的にとるようにしています。

 

ちなみに、海藻やきのこは乾物・青魚は缶詰をストックしておくことで、とり忘れがないように工夫もしていますよ♪

 

こういった乾物や缶詰は、こちらの私の楽天ルームでオススメ商品をご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!

 

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下半身痩せできる食べ物5、代謝を高めるもの

 

代謝が落ちてしまうと→脂肪が蓄積しやすくなるので→当然、下半身も太りやすくなってしまいますよね。

 

 

そのため、下半身痩せのためには、代謝を落とさないことが重要なポイント!

 

そこで先ほど、筋肉の材料である『タンパク質』をとることが大事!をお伝えしたんですが、実は!代謝を高めるには他にも欠かせない栄養素があるんです。

 

それは・・・『ビタミンB群』!

 

なぜなら、ビタミンB群は、糖質・脂質・タンパク質などのカロリー源を、エネルギーとして活用できるよう代謝してくれる働きがあるからです。

 

詳しく説明すると

 

・糖質をエネルギーに変える役割があるのは→ビタミンB1

 

・脂質をエネルギーに変える役割があるのは→ビタミンB2

 

・タンパク質をアミノ酸に分解する役割あるのは→ビタミンB6です。

 

つまり、これらのビタミンB群がしっかりとれていれば、食べても太りにくい体になるんですね♪

 

 

では、それぞれの栄養が豊富な食材をご紹介すると、

 

・ビタミンB1は→玄米、雑穀、そば、大豆製品、豚ヒレ肉、枝豆、うなぎ、アーモンドなど

 

・ビタミンB2は→乳製品、海藻類、卵、サバ、さんま、納豆など

 

・ビタミンB6は→にんにく、レバー、魚、鶏胸肉、バナナ、トマトなどに多く含まれています!

 

これらも、これまでご紹介してきた食材と重複するものが多いですね♪

 

では、こういった痩せ食材を使った具体的な食事例としては、一体どんなものがあるか?ということについては、こちらの動画でたくさんご紹介しているので、参考にしてみてくださいね!

 

【1週間分】週末に食べて痩せる作り置き|節約お弁当おかず10品【低カロリー高栄養】

 

 

【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか?

 

他にも、ダイエットの小ネタをインスタやLINEでたくさん発信しているので、こちらもぜひチェックしてみてくださいね♪