こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

今の季節、期間限定のチョコレートや、寒いのになぜか食べたくなるアイスクリームなど、甘いものを無性に欲してしまう…なんてことはありませんか?

 

クリスマスケーキやお正月のごちそうの広告もたくさん流れてきて、特に誘惑が多くなる時期ですよね(汗)

 

 

ただ、ダイエットをスムーズに進めるためには、当然、食べすぎないこと・甘いものもとりすぎないことが重要!

 

とはいえ、ダイエットを決意したからって、食事は毎日腹八分目!甘いものもピタっとやめる!なんて、難しいことだと思います。

 

また、一時的には気合いでなんとかガマンできたとしても、その状態ずっと持続させるのは大変ですよね(汗)

 

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つまり、甘いもの欲求や食欲を抑えるためには、気合いや根性に頼るのではなく、『体のメカニズムを理解した上で工夫すること』がポイントなんです♪

 

ということで!今回の動画は、【食欲を制御!誰でもマネするだけ!甘い食べ物をやめる方法!】というテーマでお伝えします。

この動画を観ることで、年末年始の甘〜い誘惑も、するりとかわすことができるようになるかもしれませんよ♪

 

それでは今日のテーマいきましょう!

 

=====【動画を見る】=======

食欲を制御!誰でもマネするだけ!甘い食べ物をやめる方法!

https://youtu.be/-NzefWId8Zg

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【甘いもの欲求や食欲が高まってしまう理由】

 

みなさんは普段、「お菓子を食べるために食事を抜く」なんてことをしていませんか?

 

これはまさに過去の私がやっていたことで、お菓子だけはどうしてもやめられなかったので、カロリー量を抑えるために、食事を減らすことで調整していたんですね(汗)

 

 

しかし!この行動こそが、無駄な食欲や・甘いものがやめられない原因になっていたんです!

 

一体それはなぜなんでしょう?

 

ここでカギになってくるのが、私たちの細胞にある『ミトコンドリア』の存在!

 

 

名前はなんとなく聞いたことあるけど、具体的に何なのかは知らない方が多いと思います。

 

このミトコンドリアとは、人間の細胞の中にある小器官で、とてつもない数が細胞内に存在しています。

 

例えば、肝臓、腎臓、筋肉、脳などの、代謝の活発な細胞に数百、数千個のミトコンドリアが存在し、なんと!細胞質の約40%も占めると言われています。

 

そして、人は食べた物でエネルギーを作り出しますが、ミトコンドリアはこの『エネルギーを作り出す発電所』なようなものなんですね!

 

では、ここで皆さんに質問です!

 

この発電所で、エネルギーを作り出すための燃焼が不足すると、どうなると思いますか?

 

そう!当然、エネルギーを作り出せないですよね?

 

そうすると、体は危険を感じ→エネルギー源を補給しようと→食欲をアップさせたり・すぐにエネルギーになる甘い糖質を欲してしまうんです。

 

 

ということは!甘いもの欲求や食欲を抑えるためには、『ミトコンドリアの燃料』を入れてあげればいいんです!

 

しかし、その機械に合った燃料でなければうまく稼働ができません。

 

つまり!この時、ミトコンドリアに必要な栄養を補給することがポイント♪

 

じゃあ実際にどんな栄養素が必要なのか?、今からエネルギーを作り出すために必要な栄養を、一緒にチェックしていきましょう♪

 

【エネルギーを作り出す食事のポイント】

 

エネルギーを作り出すために必要な栄養1,タンパク質

 

最近は、筋トレブーム・糖質制限ブームの影響で、タンパク質を意識してとっている方も多いかもしれません!

 

 

多くの方がご存知の通り、タンパク質は筋肉の材料になるので、代謝を落とさないためには重要な栄養素となります。

 

ただ、それ以外の理由で、タンパク質がなぜ必要なの?ということについては、詳しく理解していない方も多いと思います。

 

実は!タンパク質というのは、筋肉以外にも、『体を作る』ための材料になる栄養素なんです。

 

 

例えば、肌や髪や爪などに加え、臓器やホルモンなども、タンパク質から作られているんですね。

 

このことから、ミトコンドリアのエネルギー発電所の外壁は、タンパク質で作られている!とも言われているんですよ♪

 

実際、『人の食欲はタンパク質で満たされるまでおさまらない』という理論も、提唱されているほどです。

 

ただ、いくらタンパク質が重要とはいえ、タンパク質ばかりとっていると、カロリー過多や消化に負担をかけるリスクがあります。

 

しかも、タンパク質は食べ貯めができない栄養素なので、一般的な成人女性の場合、3食それぞれで手のひら1つ分の量を目安にとってみてくださいね!

 

ちなみに、タンパク質は主に→肉、魚、卵、乳製品、大豆製品などに豊富に含まれていますよ♪

 

 

エネルギーを作り出すために必要な栄養2,糖質・脂質

 

ダイエットのためには、糖質も脂質も控えるようにしている!という方も多いと思います。

 

確かに、糖質と糖質×脂質のとりすぎは、脂肪蓄積につながる主な要因になので、とりすぎないことが大切!

 

ただ、糖質や脂質は、タンパク質と同じ3大栄養素に含まれます。

 

これらはカロリー源、つまりエネルギーの元になる重要な材料ですよね?

 

なので、ミトコンドリアを元気にすることで、健康的に代謝アップしたい人は、こういったカロリー源も適量摂取していくことが大事!

 

ただ、質の悪い糖質や脂質の場合、かえって細胞の働きを低下させ、代謝を落とすリスクもあるので注意が必要!

 

例えば、市販のお菓子や酸化した油などが、これにあたります(汗)

 

 

では、どんな糖質や脂質を・どのくらいとれば良いか?というと、

 

・糖質は→お米やオートミール・イモなどの炭水化物を→1食につきこぶし1つ分程度を目安にとる

 

・脂質は→亜麻仁オイルに含まれるオメガ3や・オリーブオイルに含まれるオメガ9などの油を→生のまま1日つきティースプーン1.2杯を目安にとることがオススメ♪

 

ちなみに私が最近よく使っているこのグラスフェッドバターは、熱に強い上オメガ3も豊富なので、とってもヘルシーなバターですよ!

 

https://room.rakuten.co.jp/room_b081c2b49e/1700138809104164

 

普通のスーパーではあまり売っていないので、私はネットで買って冷凍保存しておくことも多いです♪

 

エネルギーを作り出すために必要な栄養3、ビタミン・ミネラル

 

ビタミンやミネラルは、これまでお伝えしてきた3大栄養素とは異なり、エネルギー源でないんですが、そのエネルギーの元を、しっかりエネルギーとして使える形に変えるために必要な栄養なんです。

 

つまり、こうした栄養素が→ミトコンドリアという発電工場で化学反応を起こすことで→エネルギーが作られ→代謝がアップしていくんですね♪

 

 

ここで、エネルギーを作り出すために特に重要となる栄養素があります!

 

それが・・・『ビタミンB群』です。

 

なぜなら、先ほどお伝えしたエネルギー源を代謝・分解するには、主にこのビタミンB群の力が必要だからです。

 

代表的なビタミンB群の働きと・含まれている食材を簡単に説明すると、

 

・ビタミンB1→糖質をエネルギーに変換する役割があり、主に豚肉のヒレ、玄米や枝豆、豆腐などに豊富です。


・ビタミンB2→脂質をエネルギーに変える役割があり、魚や卵、乳製品などに豊富です。


・ビタミンB6→タンパク質を体内で利用できるアミノ酸に分解する役割があり、主に、にんにく、レバー、カツオなどに豊富です。

 

これらのビタミンB群は、どれかだけを摂ってもうまく活用できないので、バランスよくとることが大事になりますよ!

 

私の場合、朝に→キムチ納豆・卵・ヨーグルトをとることで、これらの栄養素を全てとれるようにしています♪

 

 

忙しい朝でも簡単に取り入れやすくてオススメですよ!

 

また、こういったビタミンと同様に、エネルギーの生産に重要なのが、マグネシウムや鉄分などのミネラル!

 

こちらも、それぞれの働きと含まれている食材を紹介すると、

 

・マグネシウムは→エネルギー代謝がタンパク質の合成に関わっており、海藻・ナッツ・海塩・硬水・雑穀などに豊富です。

 

ちなみに、マグネシウムは便を柔らかくする働きがあるので、便が硬くなりやすい方は特に意識したいミネラルです♪

 

・鉄分は→エネルギーを作り出すサポートしているので、不足するとだるさやうつ症状の原因になるとも言われてます。

 

食材としては→赤身肉や魚、ほうれん草、ナッツやアサリなどに豊富に含まれていますよ♪

 

 

ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。

 

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【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか?

 

このように、食べすぎたり・甘いものを欲してしまうのは、意志のせいではなく、栄養不足が原因だったんですね!

 

他にはこちらの動画でも、甘いものをやめられない理由や対策をたくさんご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください♪

 

【ダイエット】甘いもの&間食やめられたを7つの方法

 

 

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