こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
ダイエットのためには『野菜』をしっかりとったほうが良い!言われていますよね♪
実際、ビタミン・ミネラル・食物繊維など、栄養豊富な野菜は、ダイエットだけでなく健康に・美しく生きるために必要な食材です。
もちろん、私も日々意識して取り入れています。
ただ、一見ヘルシーな野菜でも、その種類によってはかえってダイエットの邪魔をしてしまうものもあるんです…
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ということで!今回の動画は、【その野菜絶対やめて!激太りする野菜!】というテーマでお伝えします。
最後に、野菜をダイエットに効果的に取り入れるための工夫もお伝えするので、ぜひ最後までチェックしてくださいね♪
それでは今日のテーマいきましょう!
=====【動画を見る】=======
その野菜絶対やめて!激太りする野菜!
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【激太りする野菜】
激太りする野菜1、かぼちゃ
これからの季節、旬を迎える『かぼちゃ』♪

実は!かぼちゃの収穫時期って夏なんですよ!
ただ、収穫してすぐのかぼちゃよりも、追熟させた方が水分が抜けて味がよくなるので、秋〜冬のかぼちゃが1番おいしいそうです。
そして最もお安く市場に出回るのもちょうど今!の9月〜11月♪
国産の旬のかぼちゃって、本当にホクホクでおいしいですもんね〜!
かぼちゃの煮物に・かぼちゃサラダ・かぼちゃスープなど、甘〜いかぼちゃが私も昔から大好き♪
そう・・・かぼちゃって甘いんですよね(汗)
それもそのはず!かぼちゃは100gあたり→糖質は17.1gもあるんです。

なんと!カロリーも91kcal!
他の野菜と比較すると、100gあたり、キャベツだと→20kcal・糖質は3.5g程度、大根だと15kcal・糖質は2.7g程度しかないんです。
なので、ご飯も食べて・かぼちゃのおかずも盛り盛り食べてしまうと、当然糖質・カロリーのとりすぎとなってしまう可能性大!!
とはいえ、緑黄色野菜であるかぼちゃは、栄養価が特に高い野菜の1つ!
例えば、かぼちゃに含まれるビタミンA・C・Eには、『抗酸化作用』といって老化に対抗してくれる力が強いビタミンなんです。
なので、代謝の低下や病気の予防・美肌効果など、様々な効果が期待できるんですよ♪

特に、『ビタミンE』は手や足先の血管を広げて、血流をアップしてくれる作用もあるので、冷えの改善にも効果的だと言われています。
なので、かぼちゃは上手に取り入れれば、ダイエットの味方になってくれる野菜でもあるんです♪
「じゃあ具体的にはどう取り入れれば良いの?」ということについては、後ほど詳しくお伝えしていきますね!
激太りする野菜2、にんじん
かぼちゃと同じく緑黄色野菜に分類される『にんじん』♪

こちらも栄養豊富なイメージがありますよね!
実際、にんじんは栄養価高く、特にβカロテンが豊富なことで有名ですよね♪このβカロテンは体内でビタミンAに変化し、先ほどのお伝え同様、強い抗酸化作用をもつ栄養素です。
なので、代謝アップ効果だけでなく病気の予防効果も高く、今の時期特に嬉しい『ウイルスの侵入を防ぐ』効果もあるんですよ!
また、にんじんはキレイなオレンジ色なので、食事に彩りを加えるための食材としても活躍してくれますよね!
加えて、比較的日持ちしやすい野菜のため、家に常備している方も多いかもしれません♪
ちなみに、にんじんは1本ずつキッチンペーパーで包み→保存袋に入れ→冷蔵庫に入れておけば→2〜3週間はもつそうですよ!
このように、にんじんは栄養豊富で便利な野菜なのですが、こちらも比較的カロリー・糖質が高めの野菜ではあります。
具体的な数値で言うと、100gあたり→カロリーは35kcal・糖質は9g程度だと言われています。
ちなみに、にんじん100gとは3/4本程度の量です。
なので、「にんじんが安かったから〜♪」と、にんじんシリシリに・キャロットラペに・きんぴらに…と、にんじん祭りを開催してしまうと、これまたカロリーや糖質のとりすぎとなる可能性があるんです…
激太りする野菜3、いも類
いも類とは→例えば、さつまいも・じゃがいも・里芋・長芋などなど!

いも類も、かぼちゃと同じく秋が旬のものが多いですよね♪
私はいも類が本当に大好きで、特にさつまいもには目がありません!
ただ、いも類も糖質やカロリーが高い食材!!
具体的な数値で言うと100gあたりでは→
・さつまいも→126kcal・糖質30g ・じゃがいも→60kcal・糖質17g ・里芋→58kcal・糖質11g ・長芋→64kcal・糖質14g
とはいえ、いも類にも、ダイエットの味方になってくれる栄養素が豊富なんですよね。

特徴的な栄養素と言えば、食物繊維とビタミンC!
まず、食物繊維は→便秘解消効果・血糖値の上昇やコレステロールの増加を抑える効果・満腹感をアップさせる効果などがあるので、ダイエットや健康に欠かせない栄養素!
加えて、いも類のビタミンCは、他の野菜や果物に含まれるビタミンCと異なり、熱に強いんです♪
これは、デンプンによってビタミンCが守られているからだと言われていますよ!
なので、イモ類は効率的にビタミンCが摂取できる食材なんですね♪
ビタミンCと言うと、美肌・免疫力アップ!などのイメージが強いと思うんですが、実は!ダイエット効果も高い栄養素♪
なぜなら、ビタミンCは筋肉の合成をサポートしてくれるため、不足すると筋肉が落ちて、代謝が低下するリスクがあるからです。
なので、これからの季節は特に、お菓子の代わりに焼き芋や干し芋を食べるというのは、ダイエットにオススメな工夫ですよ♪

激太りする野菜4、玉ねぎ
血液をサラサラにしてくれるイメージがある『玉ねぎ』なので、ダイエットにも良さそうな野菜ですよね♪
実際、玉ねぎに含まれる「アリシン」という栄養素が、血液サラサラにすることで、代謝を高めてくれる効果あると言われています。
また、このアリシンは、血糖値の上昇を抑えてくれたり、疲労回復効果も期待できます。
他にも、アリシンは免疫力も活発にしてくれるので、玉ねぎは感染対策としてもオススメな野菜なんですね!

しかも、玉ねぎには食物繊維に加え・善玉菌のサポートをしてくれるオリゴ糖も含まれているので、腸内環境の改善効果も高いんです♪
さらに、玉ねぎにはポリフェノールも豊富なので、美肌・美髪効果まで期待できるんですよ〜!
加えて、玉ねぎも日持ちしやすく・お値段もお手頃で・味にあまりクセもないので、日々の食事で活用しやすいですよね♪
ただ、玉ねぎもこれまでの野菜同様、カロリー・糖質は比較的高い野菜です…
具体的な数値で言うと、100gあたり→カロリーは33kcal・糖質7g。
では!こういった栄養豊富だけど・とりすぎると太ってしまう野菜達は、どのように取り入れていけば良いのでしょうか?
今からそのための工夫をご紹介していきますね♪
【太りやすい野菜の上手な取り入れ方】
食べ過ぎると太るということは、当然食べ過ぎなければ良いんですが(笑)、その適量が難しいですよね…
そこで!目安として覚えておいてほしいのが、『添える程度』を意識すること。
例えば、サラダのメインではなく→サラダのトッピングとして添える・メインのおかずではなく→小鉢として添えるなど♪

こうすることで、豊富な栄養は取り入れつつ・とりすぎを防ぐことができますよね!
つまり、良いとこ取りできるというわけ♪
ただ、そんな少しの量では物足りな〜い!という時は、穀物の量を調整して取り入れることがオススメ!例えば、
・おやつに焼き芋を丸々1本食べるのあれば→食事のお米はカットする
・ポテトサラダやかぼちゃスープをおかずにしたい時は→お米の量はいつもよりちょっと少なめにするなど♪
加えて、味付けや調理法も意識できると、さらにグッドですね!
例えば、ポテトサラダではなく→グリルする・さつまいものスイーツにするのではなく→焼き芋にするなど。

このように、この野菜は太るから絶対食べないで〜!というわけではなく、工夫しながら上手に取り入れてみてくださいね。
ちなみに、健康やダイエットのために必要な野菜の量は、1日つき350gだと言われています。
結構な量ですよね(汗)
とはいえ、ちょっとした工夫で、簡単にこの量を満たすことができますよ!
詳しくは、こちらのカット野菜の恐怖!ダイエット講師が絶対に買わない理由お伝えします!という動画参考にしてみてくださいね♪
インスタでも実際の食べ方、食べたものなどストーリーで更新中です!参考にしていただけると嬉しいです!
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか?
このように、秋が旬の野菜は太りやすいものも多いので、取り入れ方にだけ注意していただきつつ、おいしく楽しんでくださいね♪