こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

皆さん、『パン』は好きですか?

 

私は大大大好きです♪

 

パン屋さんの前を通ると、つい吸い寄せられてしまいますよね(汗)

 

 

1個だけ…と思いながらもつい2個3個と買ってしまう方も多いのではないでしょうか?

 

とはいえ、ダイエット中はパンはNG!というイメージも強いと思います。

 

糖質制限が広まったことで、糖質が高いパンを食べすぎると太るというのは、すでに理解している方がほとんどかもしれません。

 

ただ、パンは太るだけでなく体にダメージを与えることが分かっているんです。

 

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加えて、パンのお供として飲むことも多い『牛乳』!

 

学校の給食では必ずついてくるし、健康にいいと毎日飲んでいる方もいるのではないでしょうか?

 

しかし!牛乳も注意が必要なものなんです…

 

 

ということで今日は、【脳と腸がぶっ壊れる!?パンと牛乳が危険な理由と、痩せる食べ方教えます!】というテーマでお届けします。

 

それでは今日のテーマ行ってみましょう!

 

=====【動画を見る】=======

脳と腸がぶっ壊れる!?パンと牛乳が危険な理由と、痩せる食べ方教えます

https://youtu.be/msuGDV_TsJI

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【パンと牛乳が危険な理由】

 

パンが危険な理由1、グルテン

 

健康や美容意識の高い方に人気の『グルテンフリー』

 

皆さんは、そのグルテンの正体を知っていますか?

 

パンを作ったことがある方ならご存じかと思いますが、小麦粉に水を加えて練っていくと強い粘り気が出てきますよね。

 

この粘り気を作っているのが、グルテンというたんぱく質なんです。

 

つまり、グルテンのおかげでパンのふわふわ・もちもち感が出るんですね。

 

 

そんなありがたいグルテンなんですが、実は!腸に悪影響を及ぼしてしまうんです…

 

なぜなら、グルテンは人の消化酵素では消化しにくいから。

 

しかも、『腸は第二の脳』と言われるほど、腸と脳には深いつながりがあるんです。

 

そのため、腸内環境が悪化することで→メンタルが不安定になる・自律神経が乱れる・ホルモンバランスが乱れるなどのリスクがあるんです。

 

では、「昔からパンを食べてる西洋人の体は大丈夫なの?」と疑問に思いませんか?

 

実は!現代の小麦は、早く生育するように、また、ふわふわ感を出すために、品種改良がすすめられてきました。

 

なので、昔よりも多くのグルテンを含むようになったんです。

 

『健康的なパン』として古代小麦やグルテンフリーのパンが人気なのは、こういった理由があるんですね。

 

加えて、グルテンには中毒性もあると言われているので、もっと食べたい!毎日食べたい!と、パン中毒になってしまう危険があると言われていますよ…

 

 

パンが危険な理由2、添加物

 

菓子パンや揚げパンは体に悪いというのはなんとなくわかるけど、シンプルなパンなら大丈夫だよね!と考える方も多いかもしれません。

 

確かに、シンプルなパンの方がダイエットや健康のためには◎

 

ただ、シンプルなパンにも、意外とダイエットや健康に悪影響なものが含まれています。

 

例えば、ご飯の材料は→お米と水だけなのに対し、食パンの材料は→小麦粉、砂糖、塩、油脂、イースト、乳製品などにプラスして、市販のパンには、保存料・乳化剤・香料などの食品添加物が使われているものも多くありますよね。

 

 

これは、長期保存や大量生産によるコスト削減を目的としていることに加え、私達の大好きなふわふわ・もちもち食感を作るために入れられている場合も多いんです。

 

食品添加物は、基本的に厚生労働省が安全を認めたものですが、1つ1つは安全であっても、それを日々たくさんとり続けたとしたら・・・どうでしょう?

 

しかも!日本の食品添加物は世界一多く、800種類以上!

 

アメリカでは140種類・イギリスでは14種類しか認められていないので、日本の多さが分かりますよね。

 

また、添加物はグルテン同様中毒性が高いと言われています。

 

添加物自体には味がないものも多いのですが、脳に直接働きかけ食欲を刺激する作用があるんですね。

 

そのため、パンを食べ始めると止まらないのは、添加物の影響もあるかもしれません(汗)

 

そして、添加物を解毒・代謝するために栄養が使われてしまうので、添加をとりすぎていると体が栄養不足になってしまうリスクもあるんです。

 

その上、体が栄養不足になると→『食欲』という形で栄養を欲するので→食欲が止まらなくなる危険性もあります。

 

 

さらに、添加物は細胞を傷つけるとも言われているので、そういった意味でも、代謝の低下・健康を害するおそれがあるものなんですね…

 

牛乳が危険な理由1、カゼイン・乳糖

 

それでは次に牛乳が危険な理由です。

 

健康意識の高い方なら「カゼイン」という名前を聞いたことがあるかもしれません。

 

カゼインとは、牛乳に含まれるたんぱく質の総称です。

 

カゼインには色々な種類があって、母乳のカゼインは→β型に対し・牛乳に含まれるカゼインは→α型。

 

つまり、母乳と違って、牛乳に含まれるカゼインは人の消化酵素では消化できないんです。

 

 

そのため、牛乳を飲みすぎると→未消化のカゼインが腸内にたまって→炎症がおこったり・便秘や下痢になったり・遅延性アレルギーの原因になると言われていますよ。

 

また、牛乳に含まれる「乳糖」も→下痢、腹痛、膨満感などの症状を引き起こす場合がありますよね。

 

これは、乳糖を分解するために小腸より産生される、酵素が不足していることが原因だと言われています。

 

この状態を『乳糖不耐』といいますよね。

 

特に、日本人はこの乳糖不耐の人が多いと言われています。

 

牛乳が危険な理由2、牛のエサ

 

現代の日本の乳牛は、遺伝子組み換えの作物や牧草以外の穀物を与えられていたり・早く成長させるためにホルモン剤を打たれているものも多いんです。

 

さらに、病気予防のために抗生剤を与えられている牛もいます。

 

 

つまり、牛乳にはそれらの成分が含まれている可能性があるんですね。

 

人でも『母乳は白い血液』と言われるくらい、お母さんが食べたものが母乳に反映されると言われますからね。

 

とはいえ、健康に良くないのは分かるけど、ダイエットにどう関係あるの?と思った方もいるかもしれません。

 

一番の理由は、牛乳に含まれている可能性のある抗生剤!

 

というのも、抗生剤は細菌を殺しますよね。

 

つまり、腸内の善玉菌も殺してしまうということなんです。

 

そうすると、便秘になって体重が増えるだけでなく・栄養の消化吸収力が落ちる・ホルモンが分泌されにくくなるという理由でも、太りやすくなるリスクがあります。

 

 

このように、パンも牛乳も『腸内環境を悪くしてしまう』ことで、痩せにくくなるだけでなく、体と心にも悪影響があるんですね。

 

ちなみに、腸内環境とダイエットの関係については、この動画も参考にしてくださいね。

 

 

とはいっても、一生パンが食べられないなんてさみしいですよね…

 

さらに、牛乳がダメなら他の乳製品は?と疑問に思う方もいらっしゃると思います。

 

そこで!続いては、パンや乳製品の痩せる取り入れ方をご紹介して行こうと思います。

 

【痩せるパンと牛乳の食べ方】

 

痩せるパンの食べ方1、ハード系のパンを選ぶ

 

日本ではふわふわもちもちのパンが好まれますが、パンを主食とする国ではハード系のパンが多いことは知っていますか?

 

例えば、フランスパンやライ麦パンなど。

 

 

これらは、小麦粉、塩、水、イーストなどのシンプルな原材料なんです。

 

その上、一般的なパンは→グルテンの多い強力粉で作られるのに対し、フランスパンは→グルテンの少ない純強力粉や中力粉が原料。

 

加えて、ライ麦は→グルテンを含んでいません。

 

ですからこれらのハードパンって硬いんですよね。

 

つまり、グルテンが少ないので腸内環境も悪化しにくいんです。

 

さらに、添加物も少ない場合が多いので、安心して食べられますよね。

 

痩せるパンの食べ方2、パン単品で食べない

 

健康やダイエットのためには栄養をしっかりとることが大切!

 

しかし、パンだけではどうしても栄養不足となるケースが多いですよね…

 

しかも、先ほどもお伝えしたようにパンには中毒性や食欲を刺激する作用があるので、何個もペロリと食べてしまいやすいんです。

 

特に、ふわふわパンだと噛む回数が少なくなるので、パクパク食べてしまいやすいですよね…

 

 

しかし!これでは、パンのグルテンや添加物だけでなく、パンに含まれる糖質や脂質のとり過ぎによっても太ってしまいます。

 

なので、パンを食べるときは→

 

*主菜である→卵や肉・魚

*副菜である→サラダ

*汁物として→野菜、きのこ、海藻などを入れたスープ

などの定食のような形で食べることがオススメ!

 

これだと栄養価もアップしますし、パンだけを食べすぎてしまうということも防げると思いますよ♪

 

痩せる牛乳の飲み方1、乳製品をとる

 

次に痩せる牛乳の飲み方…と思ったんですが、個人的には、牛乳よりもヨーグルトやチーズなどの発酵した乳製品がオススメ!

 

 

なぜなら、発酵されていることで、乳糖やカゼインがある程度分解されるため、消化に負担をかけにくいと言われているからです。

 

また、ヨーグルトは乳酸菌が腸の働きを助け、腸内環境をよくする手伝いをしてくれますよね。

 

私も毎日ヨーグルトなどの発酵食品をとることによって、便秘解消効果を感じているので、今も毎日食べています♪

 

さらに、チーズもナチュラルチーズなら乳酸菌などの体にいい菌を含んでいますよ。

 

私はおやつとしてカマンベールチーズを食べることがあります

 

ただ、プロセスチーズは加工食品で加熱してあるため、有効な菌は少ないと言われています。

 

ちなみに、私は牛乳の代わりには無調整豆乳を使うことが多いです♪

 

 

私はコーヒーが大好きなのにブラックが苦手(笑)なので、たんぱく質などの栄養が豊富な無調整豆乳で割るのがお気に入り!

 

実はコーヒーにもダイエット効果があるのを知っていますか?

 

詳しくはこちらの動画も参考にしてくださいね。

 

【ダイエット】楽に痩せられるのにあまり知られていない最強の飲み物!

 

 

ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。

 

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【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか?

 

朝食の定番である『パンと牛乳』に、こんなにもたくさん危険性があったなんて・・・びっくりですよね。

 

理由が分からないけど不調が続いている…という方は、一度パンと牛乳の頻度を減らしてみるのも良いかもしれませんね。

 

食べる量にも気をつけながら、美味しく・上手にダイエット進めていきましょう♪