こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

現在ダイエット中!という方や健康になりたい!という方は、日々『食べるもの』には気をつけているという方が多いのではないのでしょうか?

 

ただ、その結果痩せることはできましたか?

 

たんぱく質をとって、糖質は控えめにして、野菜もとって・・・

 

こういった方は、ある程度は結果が出ても、理想の体型には到達していない…というケースが多いと思うんです。

 

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実は!これって・・・日々何気なく使っている『調味料』が原因かもしれません(汗)

 

せっかくの努力がムダにならないようにするには、調味料の隠れた危険性について押さえておくことが重要!

 

ということで今回の動画は、【使うのやめて!家庭料理に使うこの調味料、使い方で激太り】というテーマでお伝えします。

 

それでは今日のテーマ行ってみましょう!

 

=====【動画を見る】=======

【使うのやめて!】家庭料理に使うこの調味料、使い方間違えると激太りします!!

https://youtu.be/FiaNRxEl65g

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【太る調味料】

 

太る調味料1、糖質の多い調味料

 

私達が太ってしまう主な原因は、糖質のとり過ぎだと言われています。

 

 

これをすでに理解し、痩せるためにお菓子を控えている!という方は多いかもしれません。

 

しかし!調味料の糖質は意識したことがありますか?

 

実は!普段何気なく使っている調味料にも、糖質が多いものが隠れているんです…

 

例えば、砂糖やジャム、はちみつなどは分かりやすいですよね。

 

しかし、こういったいかにも甘い!糖質が多い!という調味料の他にも、注意すべき調味料があるんです。

 

それは・・・『果糖ブドウ糖液糖』が含まれている調味料!

 

果糖ブドウ糖液糖とは→液体状の糖質で、体に吸収されやすく・血糖値急上昇しやすい甘味料のこと。

 

このことから、砂糖よりも太りやすい甘味料だと言われているんです。

 

 

では!この果糖ブドウ糖液糖はどういった調味料に含まれているか?というと、例えば、めんつゆ・ドレッシング・寿司酢やポン酢、焼き肉のたれなどなど。

 

特に、ドレッシングやポン酢ってヘルシーなイメージもあるので、うっかりドバドバ使ってしまっている方も多いと思うんです。

 

特に、ダイエットに良いよね♪と、ノンオイルドレッシングを選んでいる方はいませんか?

 

実は!ノンオイルドレッシングは油分を使っていない分、味のコクを出すために大量の砂糖や果糖ブドウ糖液糖が使われている場合が多いんです。

 

そのため、ダイエットのためにサラダを食べていたとしても、こういったドレッシングをドバドバかけてしまっていては、お菓子を食べているのと変わらなくなってしまう可能性があるんですね…

 

また、サラダって満足感が得られにくいため、その分ドレッシングをたっぷりかけている人が多い!

 

他にも、こってり調味料の定番であるケチャップやソースなども、やはり糖質が高めなので、注意が必要!

 

 

例えば、オムライスやナポリタン、お好み焼きやソース焼きそば、 コロッケなどの揚げ物にかけると、糖質が高い食べ物に調味料でさらに糖質がプラスされてしまいます…

 

加えて、カレーやシチューのルーも要注意!!

 

これらにはとろみを出すために小麦粉が使われているため、これまた糖質が高い調味料の1つなんです(汗)

 

また、小麦は糖質が高いだけでなく、小麦のグルテンに依存性があったり・腸内を荒らしやすいとも言われています。

 

なので、調味料を買う時は原材料や成分表示を確認し、できるだけ甘味料が含まれていないもの・糖質が低いものを選ぶことがおすすめですよ♪

 

太る調味料2、悪い油の多い調味料

 

先程、太る調味料としてノンオイルドレッシングを紹介しましたが、それなら「オイル入りドレッシングのほうが痩せやすいの?」と思った方もいるかもしれません。

 

しかし!このオイルにも気を付けてほしいんです。

 

 

なぜなら、市販のドレッシングには『質の悪い油』が含まれている可能性が高いから。

 

ただ、健康で代謝の良い体を作るためには、油は必要不可欠なものです。

 

というのも、油をとらないと→細胞膜が硬くなって痩せにくくなったり・肌や髪がパサついたり・ホルモンがうまく作れずに気持ちまで安定しないことがあるからです。

 

とはいえ、質の悪い油をとってしまうと逆効果となり、ダイエットが進みにくくなるだけでなく・健康も美容にも悪影響となるんですよ…

 

その質の悪い油とはトランス脂肪酸!

 

トランス脂肪酸は別名『食べるプラスチック』とも言われ、代謝を落とすだけでなく、中性脂肪の増加、発がん性、悪玉コレステロールの増加、心臓疾患、糖尿病、アレルギー、不妊などの原因にもなると言われています。

 

こんなにおそろしいトランス脂肪酸なので、欧米では有害性に注目が集まって、使用制限や表示義務があるんですが、日本では何の規制もない野放し状態なんです。

 

ただ、1つ見分ける方法があるとすれば、『植物性油脂』と記載されているもの!

 

『植物性』というとなんだか体によさそうですが、植物性油脂と記載されているものにはトランス脂肪酸が含まれているものが多いと言われています。

 

なので、調味料を選ぶときは、植物性油脂が含まれていないものを選ぶことがおすすめ!

 

ちなみに、植物性油脂(トランス脂肪酸)は→先ほどのドレッシングの他に、マヨネーズ・カレーやシチューのルー・マーガリン・ホイップクリームやコーヒーフレッシュに含まれている場合が多いですよ。

 

太る調味料3、添加物の多い調味料

 

家事に育児に仕事に毎日忙しいと、料理に時間をかけてられないですよね(汗)

 

 

そんな時に便利なのが、混ぜたりあえるだけで食べられる調理済みのソースではないでしょうか?

 

おいしいし・手軽だし・色々な味が楽しめるので、万年ダイエッターだったころの私はかなりヘビロテしていました。

 

特にお気に入りだったのが、麻婆豆腐や回鍋肉などの中華系♪

 

豆板醤などは買っても使い切れなかったり・とろみをつけるのが面倒で、本当に頼りまくりでしたね!

 

何より!料理が苦手な私としては、失敗せずにおいしく作れるのがありがたかった(涙)

 

とはいえ、当時の私としては何の罪悪感もなく「ヘルシーな野菜をたっぷり入れて自炊してるなんてえらい!」とすら思っていたんです♪

 

そんな私の思惑とは裏腹に、こうした自炊料理でどんどん太っていってしまったんですよね(汗)

 

 

今日の動画を見てきた皆さんならお気づきかと思いますが、その理由は・・・こういったソースは、糖質や脂質が高く・質の悪い油が入っているから。

 

さらに注意したいのが添加物!

 

たとえ栄養に気を付けてバランスのいい食事をとっていたとしても、添加物をたくさんとっていると、代謝の流れが悪くなると言われています。

 

というのも、添加物は中毒性が高く、脳に直接働きかけて食欲を刺激するので、また食べたくなったり・栄養価の低いものをおいしく感じるリスクがあるんですね。

 

 

さらに添加物を解毒・代謝するために、せっかくとったビタミンやミネラルが使われてしまいます。

 

そうすると、食べた糖質や脂質をエネルギーとして活用したり・脂肪を燃やすための化学反応が起こせずに→太りやすい体を作ってしまうんです。

 

つまり!これらが太りやすい調味料がということは、痩せる調味料は→糖質や脂質の低い・添加物の少ないものということですよね。

 

それでは具体的にどのような調味料を使えばいいのでしょうか?

 

さらに調味料で太らないコツもお伝えしますね。

 

【調味料で太らないコツ】

 

 

調味料で太らないコツ1、痩せ調味料を使う

 

「痩せ調味料なんて・・・まさか塩だけ!なんて言わないですよね?」と不安になった方もいるかもしれません(笑)

 

大丈夫です!!

 

実は、痩せ調味料って、私たち日本人にとって身近な調味料ばかりなんですよ!

 

例えば、しょうゆ・みそ・酢・塩麹など♪もちろんも良いですよ(笑)

 

 

また、先ほど砂糖は太る調味料とお伝えしましたが、本みりんを使えば、砂糖なしでも全然おいしく食べられるんですよ♪

 

だまされたと思って一度試してみてください!

ちなみに、本みりんは血糖値を上げにくく・砂糖などの甘味調味料と比べて中毒性もないと言われていますよ。

 

また、本みりん沸騰させたり・レンジで加熱してアルコールを飛ばして『煮切りみりん』すると、シロップのように使うこともできます

 

他にも、スパイスもおすすめな痩せ調味料!

 

太るイメージのあるカレーも、スパイスで作れば痩せるカレーになるんです。

 

意外と簡単に作れるので、この動画を参考に試してみてくだいね♪

カレーにひとつまみ入れるだけで痩せる!ダイエット講師が教える美味しく痩せるカレーの作り方

 

調味料で太らないコツ2、だし・薬味を利用する

 

調味料からの糖質の摂取を減らすには、食材本来の味を薄味で楽しむのが1番です。

 

ただ、それでは物足りない…という方は、昆布・かつお節・煮干しなどで、しっかりだしをとるのはいかがでしょうか?

 

 

もちろん、1からとらなくてもだしパックや顆粒だしなどでOKですよ♪

 

うまみが出て・少量の調味料で満足できるので、糖質だけでなく、塩分のとり過ぎも防ぐことができますね。

 

ただ、こういった出汁にも意外と甘味料や添加物が含まれている場合が多いので、できるだけシンプルな原材料のものを選ぶようにしてください。

 

ちなみに、先ほど注意が必要!とお伝えしたドレッシングの代わりに、レモン果汁や海塩、オリーブオイル、ゴマ、海苔、干しエビなどのトッピング加えるのもグッド♪

 

他にも、生姜・にんにく・ネギなどの香味野菜も、余分な調味料カットのためにおすすめなトッピング!

 

 

これらは栄養もプラスできるので、一石二鳥ですね♪

 

調味料で太らないコツ3、量と質に気を付ける

 

ここまで痩せる調味料について話してきましたが、ケチャップやソース・マヨネーズを使いたいときもありますよね。

 

もちろん私もありますよ!

 

塩や醤油で食べて満足できるならそちらの方がいいですが、満足できずに食べ過ぎてしまっては、かえって逆効果ですしね。

 

そんな時は、量に気をつけて取り入れればOK!

 

 

禁止すると反動が起きやすいものなので、上手に付き合っていくことが大切

 

あとは、最近では油や甘味料の質にこだわっていたり・無添加の調味料も多くなってきたので、そういったものを使うのも良いですね!

 

こういった質の良い調味料って少々お高めなので、大事に使おうと、自然とつけすぎ・入れすぎを防ぐこともできるかもしれません(笑)

 

効果があるのかよく分からないダイエット食品を買うより、まずはこういった質の良い調味料にお金を使った方がダイエットに効果的だと思いますよ♪

 

ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。

 

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【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか?

 

太ってしまう原因が、実は・・・『普段よく使っている調味料』だったとは..!

 

お菓子で太るならまだしも、調味料で太るなんて悔しい(笑)ですよね。今日の動画を参考に、『痩せる調味料』を意識していきましょうね♪