こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

皆さんは、ダイエット中のタンパク源と言えば何を思い浮かべますか?

 

ささみや鶏胸肉?豆腐?プロテイン?

 

これらと同時に、ダイエットに効果的なタンパク質!として不動の人気をほこっているのが・・・『卵』ではないでしょうか?

 

卵は低糖質・高タンパクなだけでなく、ビタミンC以外の全ての栄養素が含まれているくらい栄養豊富な食材なので、健康的に痩せるためにはもってこいな食材だと思います。

 

また、お手頃価格で・どこでも手軽に手に入りやすく・調理も簡単なので、節約ダイエット・忙しい人のダイエットにも最適ですよね♪

 

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しか〜し!!間違えた卵の取り入れ方をしていると、かえって太ってしまうだけでなく、体調を崩してしまうリスクまであるんです…

 

ということで!今回の動画は、【今すぐやめて!太る卵の食べ方!ダイエット講師が教える正しい食べ方教えます!】というテーマでお伝えいたします。

 

最後には、卵のダイエット効果を高める『食べ合わせ』もご紹介するので、ぜひお見逃しなく!!

 

それでは今日のテーマいきましょう!

 

=====【動画を見る】=======

【今すぐやめて!】太る卵の食べ方!ダイエット講師が教える正しい食べ方教えます!

https://youtu.be/KLKVW8FIWn4

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【太る卵の食べ方と正しい卵の食べ方】

 

太る卵の食べ方と正しい卵の食べ方1、量

 

冒頭でもお伝えしたように、卵は低糖質・高タンパクな食材です。

 

具体的な数値でお伝えすると、卵1個の糖質量は0.2g前後・タンパク質量は6g前後となります。

 

ちなみに、卵1個のカロリーは80~90kcal前後。

 

 

これを100gに換算すると、150kcal程度です。

 

例えば、同じくダイエットに効果的なタンパク源であるささみ肉の場合ですと、100gで100kcal程度。

 

なので、卵のカロリーは決して高いということはないですが、特別低いということもない、と考えていただけると良いと思います。

 

となると、卵の食べ過ぎはカロリーのとりすぎとなってしまいますよね…

 

当然ですが、消費カロリーより摂取カロリーの方が多いと、痩せることは難しいです。

 

しかし!卵の食べ過ぎによるリスクは、他にもあるんです。

 

それは・・・腸内環境の悪化(涙)

 

 

というのも、卵などの『動物性のタンパク質』は→悪玉菌のえさとなり→腸内環境を悪化させてしまうリスクがあるんです。

 

確かに、このブログのコメントや公式LINEにいただくメッセージ、私が主宰するベルラスダイエットの受講生様の話を聞いていても、動物性のタンパク質をとりすぎているかな?という方は、もれなく便秘になっている方が多い印象があります

 

こうして腸内環境が悪化してしまうと→便がたまって→体重が増える・お腹がぽっこりするというだけでなく、栄養の消化吸収能力が低下する・メンタルが不安定になる・肌が荒れるなどのリスクもあります。

 

また、ある特定の食材を食べ過ぎると、大人になってからでも『遅発型アレルギー』という原因不明の不調をもたらす危険があると言われているんです。

 

遅発型アレルギーについては【ダイエット】食べ物のアレルギー検査の結果報告!【やり方解説】という動画で詳しくお伝えしているので、気になる方はチェックしてみてください。

 

 

こういった点からも、卵の食べ過ぎは良くないんですね…

 

なので、卵は1日つき1個を目安に食べることがオススメですよ♪

 

ちなみに、卵=コレステロールというイメージをお持ちの方も多いんですが、実は!2015年に厚労省によるコレステロールの摂取基準はなくなっているんです。

 

これってあまり知られていないんですよね〜。

 

その理由は、『食事でとるコレステロールが血液のコレステロール値に反映されるわけではない』ということが分かってきたからだと言われています。

 

なので、卵を1日に1個食べるだけでコレステロール値が上がってしまう!というリスクは低いと思いますよ♪

 

太る卵の食べ方と正しい卵の食べ方2、味つけ・調理法

 

過去ダイエッターだった頃の私は、「ゆで卵って痩せるんでしょ?」と思い、毎日・毎食ゆで卵を食べていた時期がありました・・・。

 

 

料理が苦手だったことに加え、当時は金欠だったので、「ダイエットもできて節約もできるなんて一石二鳥だわ♪」と思っていたんです。

 

しかし!3食ゆで卵は飽きる(笑)という単純な問題以外にも、ある落とし穴があったんです。

 

それは・・・マヨネーズをかけまくっていたこと(汗)

 

 

ゆで卵とマヨネーズってなんであんなに合うんですかね〜。

 

ゆで卵とマヨはもはやセットです!と思っていたほど。

 

そうすると、当然カロリーはとりすぎてしまいますよね(汗)

 

その他にも、あんかけ卵・デミグラスソースやバターたっぷりのオムレツ・マヨネーズやお好みソースたっぷりの豚平焼きなどの、こってりした味つけ・調理法のものは要注意!

 

まぁこってりだからおいしいんですけどね(笑)

 

つまり、卵のダイエット効果を高めたい場合は、シンプルな味つけや調理法を意識することがオススメ♪

 

具体的にオススメな味つけと調理法は、半熟卵にして塩で食べることですね!

 

塩はなんとなく分かるけど、なぜ半熟卵?と思った方もいますかね?

 

実は!卵の調理の仕方で一番栄養の吸収率が良いのは、半熟卵だと言われているんです♪

 

 

なぜなら、半熟卵はゆで卵よりも消化に負担をかけにくく・加熱することで細胞壁が壊れ、栄養素の吸収率がアップするから。

 

なので、卵の栄養を最大限に取り入れたい方は、半熟卵を食べるようにしてみてくださいね!

 

ちなみに、半熟のゆで卵にする場合→熱湯からゆでて6.7分程度が目安だと言われています。

 

また、半熟のゆで卵を作るのは面倒!殻をむくのが難しい!という方は、温泉卵もオススメ♪

 

簡単な温泉卵の作り方は→マグカップに水100ml入れ→卵を1つ割り入れ→500wで60秒チンして→湯を切ると完成!これならできますよね♪

 

また、先ほど塩で食べるのがオススメとお伝えしましたが、特にオススメの塩がミネラル豊富な、個人的には、このぬちまーすという塩がお気に入りです。

 

 

こういった海塩はミネラル、特に便を柔らかく出しやすくしてくれる効果がある『マグネシウム』が豊富なので、卵による便秘リスクを和らげてくれると思いますよ♪

 

ちなみに、海塩をオススメすると「岩塩はどうですか?」というメッセージをよくいただくんですが、岩塩も良いとは思います。

 

ただ、海塩の方がミネラルが豊富だとは言われているのて、個人的には海塩の方がオススメです!

 

太る卵の食べ方と正しい卵の食べ方3、栄養バランス

 

さて、ヘルシー食材である卵も、食べ過ぎと・こってり味つけこってり調理はNG!ということはわかっていただけたと思うんですが、最後にもう1つ意識したい点があります。

 

それは、卵だけでは不足している栄養素があるということ!

 

実は、最初にお伝えしたんですが、覚えている方いらっしゃいますか・・・?

 

そう!『ビタミンC』ですね♪

 

卵は『完全栄養食』と呼ばれるくらい栄養豊富なタンパク源なのですが、唯一ビタミンCは含まれていないんです。

 

なので、卵を効果的にダイエットに活用したい場合、他の食材でビタミンCを補うようにしてあげてください。

 

ビタミンCが豊富な食材と言えば→キャベツ・ブロッコリー・ピーマン・イモ類・柑橘類などですね♪

 

 

例えばキャベツとブロッコリーとゆで卵のサラダに、レモン果汁をかけたり・ピーマンと卵の炒め物・じゃがいもと卵のガレットなどもおいしそう!

 

ただ、先ほどもお伝えしたように、あまりこってりした味つけ・調理法にならないようにだけ注意してくださいね♪

 

ちなみに、ダイエットに効果的な卵料理についてはこちらの動画でご紹介しているので、チェックしてみてください。

 

絶対痩せる卵の食べ方!ダイエット講師が教える激痩せする卵の食べ方ベスト3!

 

https://youtu.be/N6Fq9WwyZx

 

また、卵は高タンパクといえども、卵1個だけだと1食に必要なタンパク質量は不足してしまうんです。

 

というのも、一般的な成人女性の場合、1食に必要なタンパク質量は16~20g程度だと言われているから。

 

そして、先ほどお伝えしたように、卵1個のタンパク質量は6g程度です。

 

そうは言っても、卵だけをたくさん食べ過ぎるのは、かえって太ってしまったり、体調を崩してしまうリスクもありましたよね。。

 

そこでオススメな食べ方が、大豆製品や乳製品と組み合わせて食べること♪

 

というのも、これらもダイエットに効果的なタンパク源なのにも関わらず、それぞれ単品だと1食に必要なタンパク質量に満たないからです。

 

具体的な量で言うと、納豆1パックのタンパク質量は→6~8g程度・ヨーグルト100gのタンパク質量は→3g程度となります。

 

 

なので、私は毎朝卵にプラスして、納豆・きな粉入りのヨーグルトやギリシャヨーグルトを食べるなどしていますよ♪

 

ちなみに、卵も大豆製品も乳製品も、魚や肉同様にアミノ酸スコアが高い、つまり良質なタンパク源なので、ダイエットだけでなく健康のためにもオススメな食材です。

 

また、卵に含まれる必須アミノ酸→バリン、ロイシン、イソロイシンは、脂肪を燃焼し・筋肉を強化するとも言われていますよ。

 

こういった点からも、卵はダイエットに積極的に取り入れていきたいタンパク質なんですね♪

 

それでは、最後にまとめていきます!

 

太る卵の食べ方と正しい卵の食べ方は、

1、量→1日1個を目安の取り入れる

2、味つけと調理法→半熟卵を海塩で食べる

3、栄養バランス→ビタミンCや、大豆製品・乳製品をプラスする

でしたね!

 

ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。

 

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【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回お伝えした内容を参考にして、卵を効果的にダイエットに取り入れてくださいね〜!