こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

婚活、妊活、終活・・・最近〇〇活って、流行っていますよね。

 

その中でも、ダイエットに効果的と言われている 腸活!

 

以前から注目されているので、すでに実践されている方も多いかもしれませんね♪

 

ちなみに、私は子供の頃からかなりひどい便秘だったんですね。

 

便秘がひどくなると、痩せないし・お腹ぽっこりするし・肌は荒れるし…

 

毎日が本当に憂鬱でした(涙)

 

 

そのため、便秘解消に良い!ということは色々試ましたが一向に改善せず、薬に頼ることもしょっちゅう…

 

薬によって、一時的には便が出て、すっきり~♪という気になるんですが、どんどん薬も効かなくなり、もうどうしたらいいの?という状態になったんですよね…

 

その時、真剣に腸活しよう!食事を改善しよう!と決めたんですよね。

 

そうして食事による腸活を進めていくうちに、今まで薬を飲まないと、いや飲んでも出ないほどひどい便秘だったのに、薬なしでも便が出るようになり・ダイエットも進みやすくなったんです♪

 

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つまり、本当の意味で便秘解消・痩せ体質を作るためには、『食べる腸活』を取り入れることがオススメ!

 

ということで、今回のテーマは、【痩せ菌の正体!食べて痩せる腸活【やせ菌ダイエット】】!

 

こう聞くと、

・腸活?やせ菌って何?

・どんなものを食べればダイエットがスムーズに進むの?

・腸活に良いメニューが知りたい!

なんて思いますよね?

 

そんな方は、この動画を観ることで

・腸活!やせ菌ダイエットのポイント

・やせ菌の5つの種類とその特徴

・カンタン菌活レシピ

が分かりますよ!

 

料理が苦手な私でも簡単に作れるおいしいメニューもご紹介するので、ぜひ最後までチェックしてください♪

 

それでは今日のテーマいきましょう!

 

=====【動画を見る】=======

痩せ菌の正体!ダイエット講師が教える食べて痩せる腸活【やせ菌ダイエット】

https://youtu.be/s13gB_1U81o

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【腸活!やせ菌ダイエットのコツ】

 

そもそも「腸活」って何でしょうか?

 

「腸活」とは→食事や飲み物、ツボや運動などによって→腸内環境を整え→健康な体を手に入れることです。

 

 

その中でも「菌活」とは、体に良い働きをする菌を食事から積極的に取り入れることを指します。

 

そして、腸内環境をよくするには、『腸内フローラ』と呼ばれる腸内細菌のバランスを整えることが重要になってくるんですね。

 

ちなみに、この腸内細菌は、善玉菌と悪玉菌と日和見菌の3種類にわかれているのは知っていますか?

 

善玉菌と悪玉菌は聞いたことがある!という方も多いかもしれませんね。

 

その反面、日和見菌は知らないという方もいると思います。

 

この日和見菌とはどっちつかずの菌で→善玉菌が多いと善玉菌の働きをして・悪玉菌が多いと悪玉菌の働きをするんです。

 

しかも、日和見菌はどっちつかずのくせに(笑)、腸内細菌の約70%も占めているんですよ。

 

つまり、残りの30%が善玉菌と悪玉菌で常に勢力争いをしているんですね。

 

ということは!腸活のためには、食べ物から善玉菌を取り入れて、善玉菌の勢力を増やし、日和見菌を味方につけることがポイントなんですね!

 

 

では、そのためにオススメなやせ菌食材とその特徴を、今からご紹介していきますね♪

 

【やせ菌の5つの種類とその特徴】

 

腸活と言えば、納豆・ヨーグルト・キムチ・甘酒・塩麹などの、発酵食品をイメージする方も多いと思います。

 

ちなみに、発酵とは、食材に菌が繁殖して成分に変化をおこすという、食品加工方法ですね。

 

そして、この菌には→乳酸菌・納豆菌・麹菌など色々ありますが、働きや特徴が異なるんですよ!

 

それでは、どのような食材に痩せ菌がいるのでしょうか?

 

皆さんが普段食べてる食材にはどんなやせ菌がいるのか、一緒に確認してみましょう。

*みそ(麹菌・酵母菌・乳酸菌)

*納豆(納豆菌)

*チーズ(乳酸菌・酵母菌)

*ヨーグルト(乳酸菌・酵母菌)

*麹の甘酒(麹菌・乳酸菌)

*キムチ(乳酸菌)

 

これらを見て分かるように、1つの食材でも数種類の菌を含んでいるんですね。

 

それでは、それぞれの菌にはどのような特徴があるかご存じですか?

 

なんとなく腸内環境にいいんでしょ?と考えていた皆さん、それはもったいない!

 

きちんと菌がもつ効果を知ることで、何をとるべきか、考えていきましょうね♪

 

やせ菌の種類と特徴1、乳酸菌

 

これは、一般的には一番メジャーなやせ菌かもしれませんね♪

 

この乳酸菌には整腸作用や抗アレルギー効果がある言われています。

 

含まれている食材としては、ヨーグルト、チーズ、キムチ、ぬか漬けなど。

 

 

ここで注意してほしいのが、ヨーグルトやチーズなどの動物性の乳酸菌は胃酸に弱いということ。

 

なので、ヨーグルトなどは、胃酸の薄まった食事の最後に食べるのがオススメ!

 

ただ、最近では死んでしまった菌でも腸活に効果がある!という意見も多いようです♪

 

一方、キムチやぬか漬けなどの植物性の乳酸菌は、胃酸にも強いので安心してくださいね。

 

やせ菌の種類と特徴2、酵母菌

 

こちらは、便秘解消効果や血糖値を抑制してくれる効果があると言われています。

 

ダイエット成功のためには血糖値コントロールが重要なので、麹菌のダイエットパワーをぜひ取り入れていきましょう♪

 

含まれている食材としては、みそ、しょうゆ、チーズやヨーグルトなどですね。

 

 

やせ菌の種類と特徴3、麹菌

 

こちらは消化吸収サポートやうまみ成分アップの効果があり、みそ、しょうゆ、塩麹、甘酒などに含まれています。

 

ちなみに、塩麹をお肉に付けていると柔らかくなるのは、麹菌に含まれるプロテアーゼという酵素が、お肉のたんぱく質を分解してくれるからなんです♪

 

つまり、塩麹でお肉をつけておくというのは→お肉が柔らかくなり・うまみがアップし・消化吸収もよくなるという、トリプル効果があるんですね!

 

最近では、塩麹を手作りしているという方も多いですが、私は料理が苦手なので、普通に購入しています(笑)

 

このように、手作りじゃなくても大丈夫ですよ♪

 

やせ菌の種類と特徴4、納豆菌

 

こちらは整腸作用やコレステロール低下効果があります。

 

もちろん、納豆に含まれていますね。

 

 

納豆菌も胃酸には強いので、食事の最初から食べてOK♪

 

ちなみに、私の頑固な便秘が改善され始めたのは、毎朝キムチ納豆を食べるようになってからなんです。

 

私が食べている朝食は、【痩せる朝食】3分で完成!料理下手でも作れるダイエット飯ベスト5という動画でご紹介しているので、参考にしてみてくださいね。ダイエット成功のカギは朝食!ですよ♪

 

 

やせ菌の種類と特徴5、きのこ

 

最後に、発酵食品ではないんですが、きのこも菌類ですよね。

 

実は!このきのこの菌類にもたくさんのダイエット効果があるんです。

 

というのも、きのこは脂肪の吸収を穏やかにしてくれ・腸を整える食物繊維・代謝を促すビタミンB群も豊富。

 

さらには、むくみ解消効果まであるんですよ♪

 

そして、きのこ類は低カロリー・低糖質!

 

 

食物繊維による満腹感アップ効果も期待できるので、腸活ダイエットにはきのこも積極的に取り入れていきたいですね!

 

それではお待たせしました。

 

次に私がよく作っている痩せ菌増加レシピをご紹介しますね。

 

簡単で・おいしくて・冷蔵庫にあるような食材で作れてしまうので、ぜひ試してみてくださいね♪

 

【カンタン!痩せ菌増加レシピ!】

 

カンタン!痩せ菌増加レシピ:きのことカボチャの和風豆乳スープ

【材料(2、3人分)】

*冷凍かぼちゃ 200g
*玉ねぎ 1/2玉
*お好みのきのこ 100g
*小ねぎ 適量
*無調整豆乳 200㏄
*無添加顆粒だし 小さじ1/3
*みそ 大さじ1
*オリーブオイル 大さじ1

もちろんかぼちゃは生の物でもOK!

 

生なら1/4個ぐらいでしょうか?

 

私は手っ取り早く仕上げたいので、冷凍かぼちゃを使いました。

 

きのこも冷凍のものでも大丈夫ですよ♪

 

【作り方】

1、きのこを切る

 

きのこの種類は何でもOKですが、私はしめじ、エノキ、シイタケの3種類を使っていこうと思います。

 

 

ちなみに、きのこに含まれる代謝アップに効果的なビタミンB群・むくみ解消に効果的なカリウムなどは、水に流れ出てしまう栄養素なので、きのこは洗わないことがオススメ!

 

汚れが気になる方は、ぬれたキッチンペーパーなどでさっと拭くと良いみたいですよ♪

 

2、玉ねぎも薄切りにする

 

腸活のためには、痩せ菌を食べ物から取り入れるだけでなく、菌を腸に定着させる『オリゴ糖』を含む食材も必要なんですね。

 

なので、今回はオリゴ糖が多く含まれる玉ねぎとかぼちゃを使って作ろうと思います。

 

3、熱した鍋にオリーブオイルを敷いて、玉ねぎがしんなりするまで炒めたら、きのこも加えて炒める

 

ちなみに、オリーブオイルには、便をするんと出しやすくしてくれる効果が期待できますよ!

 

オリーブオイルは熱に強いので、加熱調理でもOK♪

 

 

4、3に冷凍かぼちゃと水200㏄を加え、沸騰してかぼちゃに火が通ったら無添加コンソメ、豆乳を加えて少し煮詰める

 

私はこの冷凍かぼちゃ以外にも様々な野菜を冷凍ストックしています♪

 

忙しいけど野菜はとりたい!という時に便利ですよ。

 

また、豆乳は常温保存可能なので、これもストックするようにしています。

 

豆乳はたんぱく質・イソフラボンなどの栄養も豊富ですし、牛乳に比べて糖質やカロリーも低いので、私は基本的には牛乳の代わりに豆乳をチョイスすることが多いですね♪

 

 

ただ、調整豆乳は甘味や添加物が入っているので、無調整豆乳がおススメですよ!

 

5、最後に刻んだ小ねぎを散らして出来上がり。

 

玉ねぎとかぼちゃのオリゴ糖・菌類であるきのこに加え、温かいスープで腸を温めることによっても、腸活効果が期待できますよ♪

 

ぜひ作ってみてくださいね!

 

それでは、最後にまとめていきます!

 

痩せ菌を含む食材と特徴は

1、乳酸菌:整腸効果・抗アレルギー効果

ヨーグルト、チーズ、キムチ、ぬか漬けなどに含まれる。


2、酵母菌:便秘解消効果・血糖値抑制効果

みそ、しょうゆ、チーズ、ヨーグルトなどに含まれる。


3、、麹菌:消化吸収サポート効果・旨味成分アップ

みそ、しょうゆ、塩麹、甘酒などに含まれる。


4、納豆菌:骨の強化効果・血液サラサラ効果

納豆に含まれる。


5、菌類:ダイエット、整腸効果、むくみ解消効果

きのこ類に含まれる

でしたね!

 

ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。

 

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【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか?

 

発酵食品を使った腸活ダイエット♪

 

日本人に身近な食材ばかりなので、あまり難しく考えなくても、健康やダイエットに取り入れられそうじゃないですか?

 

ここで大切なのは、毎日続けることです。

 

痩せ菌も便と一緒に出て行ってしまうので、毎日の食事でコツコツ取り入れてくださいね。

 

今日作ったレシピも本当に簡単に作れますので、作ったよ、食べたよ、という方はコメントで教えていただけると嬉しいです。

 

皆さんのダイエットが美味しく楽しく続けられるように、今日も三重の自宅から応援しています!