こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

今回の動画では、ダイエット成功率を10倍にアップさせる方法についてお伝えしていきます。

 

みなさんは、

・ダイエットしたいのにモチベーションが続かない

・我慢や根性が必要のないダイエットってないの?

・ダイエット講師って、普段どんな工夫をしているの?

なんて思ったことはありませんか?

 

私が考えるダイエットからの卒業って、食習慣を変え・それを無理なく続けられることだと思うんですよね。

 

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でも、一番難しいのって、やはり『継続』じゃないですか?

 

私も万年ダイエッターだった時は、数々の挫折を繰り返してきました。

 

ダイエットは我慢や根性が必要だ!!とがむしゃらに取り組んでも、結局長くは続かず、そこで試合終了・・・だったんですよね。

 

しかし!その後、私が1年かけて12kg痩せることができたのは、根性や我慢ではなく、やり方や考え方を変え、ゆるく・楽しく続けられたからなんです。

 

 

ということで、この動画を観ることで、

 

・ダイエット成功率を10倍にアップさせる4つの方法

 

・ダイエット講師が日頃実践している工夫

 

が分かりますよ!

 

モチベーションだけに頼らない、色々な工夫もお伝えしますので、できることから取り入れて、ダイエットから卒業してくださいね。

 

それでは今日のテーマいきましょう!

 

=====【動画を見る】=======

この動画見るだけで10倍痩せる!ダイエット講師が教える痩せるために必要なポイント4選

https://youtu.be/6ZO-FNrg8jc

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【ダイエット成功率を10倍にアップさせる方法】

 

ダイエット成功率を10倍にアップさせる方法1、記録する

 

この方法は、運動はしたくない!食事制限もしたくない!

 

そんな方に向けた方法です。

 

いかがでしょう?知りたいですよね?(笑)

 

以前、体重や自分が食べたものを記録するだけの『レコーディングダイエット』が流行ったのを覚えていますか?

 

 

このように、以前から『記録したら痩せる』と言われていたんですが、実際に、2019年にテネシー大学が、どのぐらい記録したらどれぐらい痩せられるかを研究したそうなんですね。

 

研究内容はシンプルで、カロリー制限なし!

 

ただ、オンライン上に食べたものを記録するだけというもの。

 

しかし!ダイエットに成功したグループは半年で体重10%減という結果になったそうなんです。

 

食事の度にちょこちょこ記録していただけで、すごい成果ですよね♪

 

ところで、皆さんは今日食べたものを思い出せますか?

 

では、昨日食べたものは?1週間前はどうでしょう?

 

私は昨日食べたもの、うっすらとしか思い出せないです(涙)

 

このように、人は忘れる生き物なので、飲み会で食べ過ぎ、「次は絶対食べ過ぎないぞ!」と心に決めても、3日後にはまた女子会で食べすぎる…なんてことが、あるあるですよね(汗)

 

やはり記録していないと、人って忘れてしまうんですよね。

 

ですから、私も人生最後のダイエットにしよう!と決意した時、まず記録することから始めました。

 

 

実を言うと、記録する前は、「自分はあまり食べていないのに、太りやすい体質だから痩せられないんだ!」と思っていたんです。

 

それがいざ記録をしてみると、チョコを1粒…クッキーを1枚…など、ちょこちょこ食べの多さに驚愕しました。

 

このように、実は結構食べていたことにようやく気づけたんです。

 

おそらく、それまでは「これくらいなら食べたうちに入らない!」と、見て見ぬ振りをしていたんだと思います(涙)

 

人って、まずは気付くことが大切なんですよね。

 

私が主宰するベルラスダイエットでも、受講生様に食べたものを全て記録して頂いています。

 

そうすると、「思っていたより食べていた!」と気付かれる方がとても多い。

 

そして、「これが痩せられない原因だったんだ!」と、自分で食事の改善ポイントが分かる方も多いんですよ♪

 

ですから、皆さんも、まずは『記録』から始めてみませんか?

 

 

本当は、食べたものすべてを書いていくのがおススメですが、めんどくさい、という方は、メニュー名だけ書いておくことや食べるものをすべて写真で撮ってみることをおすすめします。

 

今は写真で簡単に記録できるアプリもありますしね。

 

そこにちょこちょこ記録していく。これだけです。

 

これならできそうじゃないですか?

 

ダイエットのスタートラインに立つのは、記録を続けて・自分を知ることからですよ。

 

 

そして記録に慣れたら、夜寝る前に5分だけ今日食べたものを振り返ってみる。

 

そして、食べ過ぎたな~と思ったら、明日はどうしようと決めてから寝る。

 

この時、自分を責めるのではなく、どうしてそうなったのか・どうすれば改善できそうか、冷静に分析し・対策を考えることが大切。

 

こうして記録→振り返り→対策というサイクルを繰り返していくうちに、食べるものが少しづつ変わっていくと思いますよ♪

 

『記録するだけ』というのは、誰でもできる簡単に続けられる方法なので、ぜひ試してみてくださいね!

 

ちなみに、私の食事の記録はV-logでも紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

1週間のお食事紹介はこちらからどうぞ。

 

12キロ痩せた私のダイエット中の食事!しっかり食べて痩せる

 

 

ダイエット成功率を10倍にアップさせる方法2、空腹で買い物に行かない

 

皆さんはお腹が空いて買い物に行くと、砂糖たっぷりの菓子パンや油たっぷりのお惣菜・ジャンクフードなどを、思わず買ってしまった…という経験はありませんか?

 

過去ダイエッターだった頃の私もよくありました。

 

私の場合、コンビニの新作のスイーツとかレジ横のお団子をつい買ってしまうことが多かったですね。

 

しかし!これは皆さんや私の意思が弱いから・食いしん坊だから(笑)という理由だけでなく、体のメカニズムとしても理由があるんです。

 

というのも、人はお腹が空いている時は判断力が鈍っていますし、空腹だと脳は、手っ取り早くエネルギーとなる糖質を欲してしまうんですね。

 

これを、根性や我慢で抑え込もうとするから、ダイエットって苦しくて・つらいものになってしまうのかもしれません。

 

 

なので、こういった体のメカニズムから考えると、買い物はある程度お腹が満たされている状態で行くことがオススメ!

 

お腹が満たされ・脳も満足していると、正しい判断ができますし、必要な物だけを買うことができると思いますよ♪

 

さらに、どんな物食べてから買い物に行くかも重要!

 

皆さんなら何を食べていきますか?

 

実は、これも実験した方がいるんですね。

 

それは、どんな状態で買い物に行くとムダな物を買ってしまうか、というもの。

 

 

被験者120人を買い物に行く前に、リンゴを1口食べる・クッキーを1口食べる・何も食べないこの3つのグループに分けて比べたところ、何かを食べたグループも、1口だけなのでお腹いっぱいではないですよね。

 

しかし!その後買い物にいくと、

 

一番判断を間違えなかったのは・・・

 

リンゴを食べたグループだったそうなんです。

 

そして、一番無駄に食料品を買ってしまったのは、クッキーを食べたグループ。

 

 

つまり、お菓子ではなく、この実験のように健康的な果物などを食べてから買い物に行くと、自分は健康を意識している、と脳が勝手に考え、健康的な食品を買うことができるそうなんです。

 

実際私も、健康を意識してから、買い物に行っても甘いものがあまり目に入って来なくなりました。今でも甘いものは好きなんですけどね。

 

ちなみに、個人的には、ナッツ・食べる小魚・チーズなども手軽で・低糖質で・栄養があっていいかなと思います♪

 

また、脳は甘いもの=幸せと覚えているので、甘いものを食べてから買い物行くと、またその幸せを味わいたい!と目に入ってしまうんですよね。

 

 

そのため、甘いものと上手に付き合えるようになるまでは、できるだけ近づかないようにし、お腹を満たしてから買い物に行くようにしてくださいね♪

 

ちなみに、スーパーで買う物はどんなものがいいの?と思ったら、スーパーの買い物が変わる!ダイエット講師が教える痩せる食材、太る食材という動画で詳しくお話しています。明日からのお買い物に活かしてくださいね。

 

 

ダイエット成功率を10倍にアップさせる方法3、食べ物を置き換える

 

皆さんはダイエットをするときに、「ケーキは食べちゃいけない」「お酒は飲んではいけない」と禁止の物を作っていませんか?

 

しかし!人は禁止されるとしたくなるもの。

 

鶴の恩返しでも、のぞいちゃいけない、と言われて見てしまいました(笑)よね。

 

このようにダイエットをするときに禁止を作ってしまうと、逆にそれが気になってしまうものだと思うんです。

 

というのも、私達の脳は、否定の言葉を認識できないそうなんですね。「真っ赤なリンゴを思い浮かべないでください。」どうですか?

 

 

皆さんの頭の中にはリンゴが浮かんだと思うんです。

 

このように「ケーキを食べない」「お酒を飲まない」と思うほど、ケーキやお酒が頭の中に浮かんできて、食べたくなったり飲みたくなったりするものなんですね。

 

ですから、ダイエットを成功させるためには禁止をするより、代わりの物と置き換えてみることがおススメ♪

 

甘いものが食べたくなったら、まずは果物や干し芋など、栄養があって・血糖値を上げにくいものを選んでみる、それに慣れてきたら、ナッツや小魚など糖質が低いものに置き換えてみる。

 

お酒が飲みたくなったら、炭酸水にレモンを絞って飲んでみる、など。

 

ナッツや炭酸水も自分のお気に入りを見つけてしまえば、ダイエットが成功したのと同じですよ。

 

だって、大好きなスイーツやお酒の代わりに、大好きなナッツや炭酸水を見つけられたら、それが楽しみになりませんか?

 

 

そうやって今やめたい物の代わりを見つけることが、ガマンせずにダイエットの成功率を上げる秘訣なんです。

 

ダイエット成功率を10倍にアップさせる方法4、いい言葉を自分にかける

 

皆さんは、「私って飽きっぽいからダイエットも続かない…」とか、「でも・だって・どうせ」という言葉を使っていませんか?

 

実はこれ、ダイエットの成功率を大幅に下げてしまう言葉なんです。

 

皆さんがそんなつもりはなくても、自分で自分を洗脳してしまっているんですよ。

 

洗脳っていうと恐ろしいかもしれませんんが、たとえば、『水を飲んでも太る』ってよく言っている人がいますよね。

 

それを口に出して言うことで、脳のホルモンが働き、本当に太ってしまうこともあるそうですよ。

 

このように、自分でそういう状況を作り出してしまっているということですね。

 

言霊っていうように、言葉の力ってすごいんです。

 

だから、使う言葉をポジティブにすることは、ダイエット成功率アップにつながりますよ。

 

 

とはいえ、「でも・だって・どうせ」って言葉使ってしまう時もありますよね。

 

みんなからポジティブと言われる私も、時々使ってしまうことはあります。

 

そんな時私は、「・・・と思ったけど」と付け加えて、最後はポジティブに終わるようにしていますよ(笑)

 

例えば、仕事がたてこんで「もう無理~」って言ってしまったときも、「と思ったけど、コーヒー飲んで頑張ろう!」とか、「もう無理~、と思ったけど、仲間に相談したらこっちはできるかも♪」という感じです。

 

できない理由ではなく、『どうやったらできるか』を考えるようにして口に出してしまうと、脳は『やること』を考えるんですよね。

 

「ランチ会が続くから無理~」「・・・と思ったけど、朝と夜の食事で調整していこう!」とか、「子どもが野菜嫌いだから、私のダイエットが進まない」「・・・と思ったけど、私だけサラダ食べればいいんじゃない?」

 

 

ならできそうじゃないですか?

 

特に脳は、今と過去と未来の区別がつかないそうなんですね。

 

ですから、ダイエットにおいても「私は痩せてこの服を着たい」と希望を口に出すより、「私は痩せてこの服を着こなして、旅行に行った」と、過去形で話すことで、私は痩せたんだ~と脳が勝手に反応してその姿に近づいていけるかもしれません。

 

こうやって自分にポジティブな言葉をかけていくと、モチベーションも保ちやすくなると思います♪

 

そして、否定的な言葉を言ってしまったら、「と思ったけど〜」と打ち消す言葉を言って、最後は肯定的な言葉で終わるようにする。

 

これを習慣づけていくと、ダイエットを三日坊主で辞めることも無くなるはずですよ。

 

 

まとめると、ダイエット成功率を10倍にアップする方法は、

1、記録する

2、空腹で買い物に行かない

3、食べ物を置き換える

4、いい言葉を自分にかける

でしたね!

 

ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。

 

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【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか?

 

今日はダイエットの方法だけでなく、考え方でもダイエットの成功率がアップするということをお伝えさせていただきました。

 

これはダイエットだけでなく、日常生活でも使える考え方じゃないんかな~って思います。

 

つらい苦しい続かないけど、楽しく前向きだったら、続けられそうですよ。

このブログもそのためのツールとして取り入れてもらえると嬉しいです。