こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

今回の動画では、【ダイエット講師が教える最強の痩せるパスタについてお伝えしていきます。

 

みなさんは、

・ダイエット中だから、大好きなパスタをガマンしなくちゃ...

・本気で痩せたい!でもパスタは食べたい...

・ダイエット中でも食べられる簡単パスタレシピが知りた〜い!

なんて思ったことはありませんか?

 

実は!昔の私はパスタが大好きで、こってりクリーム系や・トマト系・和風パスタや・スープパスタなど、毎日・毎食食べても全然飽きなくて、本当〜によく食べていました(汗)

 

そして太りました(笑)

 

 

過去の私ように、パスタ好きの方って、結構多いと思うんですよね。

 

とはいえ、パスタは糖質もカロリーも高いものが多く、太りやすいメニューの代表格です。

 

そのため、過去の私がダイエットを決意したとき、愛するパスタとの決別を決めたのでした(涙)

 

しかし、このように『ダイエット中は絶対NG!』と思われがちなパスタですが、食べ方によっては、ダイエットの味方になってくれることもあるんです♪

 

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ということで!この動画を観ることで

 

・パスタが太りやすい理由

 

・痩せるパスタの3つの食べ方

 

・痩せるパスタレシピが分かりますよ!

 

料理が大の苦手な私が作る簡単レシピやオススメ商品もご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

それでは今日のテーマいきましょう!

 

=====【動画を見る】=======

食べるほど痩せる!どれだけ食べても太らない最強パスタ教えます【ゼンブヌードル】

https://youtu.be/awIzoi8-bto

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【パスタが太りやすい理由】

 

これまで何度もお伝えしているように、太ってしまう大きな原因の1つは、糖質のとり過ぎでしたよね!

 

少し復習すると、エネルギーとして使われなかった糖質は→筋肉や肝臓に『グリコーゲン』として蓄えられ→余った分は血液中に『中性脂肪』として貯蔵されます。

 

この中性脂肪が使われないと、皮下脂肪や内臓脂肪として体に蓄えられ、『体脂肪』として体についてしまうんですね。

 

 

ちなみに、一般的なパスタの量は、1食で乾麺100g程度のものが多いんですが、これは茹でると240gにもなり、糖質量はなんと約72g!

 

ちなみに、ご飯一杯150gで糖質量は53g程度です。

 

ということは、パスタ乾麺100gでご飯200gと同じぐらいの糖質量になってしまうんですね…。

 

イメージするならお茶碗に山盛りの量でしょうか?

 

ご飯に置き換えてみると、これって結構な量だと思いませんか?(汗)

 

 

でもでも、パスタならペロリと食べられてしまうのが恐ろしい…

 

そしてパスタはパスタ単体で食べることは少なく、ソースと絡めたり・他の具材と合わせて食べますよね。

 

みなさんはどんなパスタが好きですか?

 

冒頭でもお伝えしたように、私は全部好きなんですが(笑)

 

過去の私は、特にカルボナーラや明太子パスタなどの『こってり系』を好んで食べていましたね。

 

しかし、こういったこってりパスタって、ソースや具材にも糖質や脂質が多く含まれている場合が多いんです。

 

 

オリーブオイルやバターを後からプラスするものさえありますもんね(汗)

 

ちなみに、これらはカロリーが高いことだけが問題なのではなく、実は!糖質×脂質のコンビも太る原因の一つなんです。

 

やっぱり、美味しいものは糖と油でできているんですね(汗)

 

つまり!パスタは糖質と脂質のダブルパンチで太りやすいというわけです。

 

加えて、パスタに含まれる『グルテン』も、私たちの体にはよくないと言われています。

 

なぜなら、グルテンには、中毒性や・腸内環境を悪化させるリスクがあるからです。

 

グルテンフリーに興味がある!という方は、おからパウダーダイエット!小麦粉不使用生活【糖質制限中のレシピ】という動画でお話ししています。
確認してみてくださいね。

 

 

このように、太りやすく・健康を害する可能性もあるパスタなんですが、食べ方を気をつけるだけで、ダイエット中でもOK!なパスタにすることができるんですよ♪

 

ちなみにちなみに、実は!パスタは血糖値の上げやすさを示す『GI値』は、パンやご飯よりも低いんです。

 

うどん(GI 85)、食パン(GI 70)、精白米(GI 88)と比べて乾麺パスタはGIが 41と、低GIであるため、食べ方に気をつければ太りにくい食べ物と言えるかもしれません。

 

とは言っても、「パスタは糖質量は高いし、どうやって食べたらいいの?」って迷ってしまいますよね。

 

 

そこで!私が実践している『痩せるパスタの食べ方』を、今からお話しします。

 

【痩せるパスタの食べ方】

 

痩せるパスタの食べ方1、肉や魚介の入ってるパスタを選ぶ

 

私たちの体、特に代謝維持に欠かせない『筋肉の材料』であるタンパク質。

 

食事をする時にまず意識したい栄養素ですよね!

 

しかし!パスタというのは、糖質・脂質はたっぷりな反面、タンパク質は不足しているものが多いんです(涙)

 

そのため、パスタの具材には、タンパク質がとれるものを意識して選ぶことがオススメ!例えば肉やシーフードなど。

 

ここで気をつけて欲しいのは、ベーコンやウインナーの加工肉!

 

これらは、パスタの具材として使われることが多いですが、実は!添加物や甘味料、とりたくない油が多く含まれているものが多いので、かえって代謝を低下させてしまうリスクがあるんですね…

 

 

なので、タンパク質をとるなら、原型が分かる肉や魚介類を使ってくださいね♪

 

さらに、キノコや野菜も追加することで、食物繊維やビタミンがとれ、満足感と栄養価の高いパスタになりますよ。

 

痩せるパスタの食べ方2、サラダやスープと一緒に食べる

 

先ほどもお伝えしたように、パスタは糖質や脂質に偏りやすいので、パスタだけで栄養を満たすのは、結構大変ですよね。

 

そのため、一緒にサラダやスープを食べるのもおすすめ♪

 

私は、食物繊維やビタミン、ミネラル、酵素などをとるために、パスタと一緒にサラダも一緒に食べるようにしていますよ!

 

 

野菜が足りない時や・時間がない時は、冷凍野菜を活用するのも良いかもしれませんね!

 

また、サラダにキノコや海藻などを加えることで満足感もアップしますし、ツナやゆで卵をトッピングすることで、不足しがちなタンパク質をプラスできますよ♪

 

しかし、サラダに市販のドレッシングをドバドバかけていると、ダイエットには逆効果になってしまう場合もあるんです・・・。

 

詳しくは【思わずWOW!と言わせる痩せるサラダ!その秘密は手作りドレッシング】という動画で確認してくださいね。

 

 

加えて、スープもプラスすると、水に溶けやすいビタミンを効率的にとることができますし、満足度もさらにアップしやすいので、パスタの量を控える効果も期待できますよ♪

 

ちなみに私は、パスタを食べる時、スープやサラダに枝豆を入れてよく食べています。

 

なぜなら、枝豆には糖質の代謝を助ける『ビタミンB1』が含まれているので、パスタの糖質を効率的にエネルギーに変えてくれるんです♪

 

痩せるパスタの食べ方3、糖質OFF麺を使う

 

最初に、パスタには糖質が多く含まれているので、太りやすいというお話をしましたよね。

 

ちなみに、一般的には1食の糖質量が70g以下であれば太りにくい、そして30〜50gに抑えると痩せやすいと言われていますよ。

 

とはいえ、もしこの量におさめようとするならば、1回に食べられるパスタの量は乾麺で40gぐらいになってしまいます。

 

加えて、ソースや具材のことも考えると、食べられる量はもっと減ってしまうかもしれませんね…これではパスタ好きとしては少し物足りない(涙)

 

 

実は!過去の私は、ダイエット中でもどうしてもパスタが食べたくて、白滝をパスタ風にして食べていたこともあるんです。

 

でも、なんとなく満足感が得られなくて、結局暴食してしまうことも多かったんですよね(汗)

 

そこでおすすめなのが、最近よく見かけるようになった『糖質OFFパスタ』!

 

色々なメーカーからも出ていますし、最近では普通のスーパーでも売っていることが多いので、すでに食べたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね♪

 

昔はこんな便利なものはなかったので、良い時代になりました(笑)

 

では糖質オフパスタはなぜ糖質オフできるのか?と言うと、小麦粉に、小麦タンパクや大豆粉を混ぜて作っているからだそうです。

 

また、糖質が抑えられるだけでなく、食物繊維が豊富な商品も多いみたいですよ♪

 

そんな糖質オフパスタの中でも今回特にオススメしたいのが、黄えんどう豆で作った『ゼンブヌードル』です。

 

(ホームページから画像お借りしました)

 

ちなみに、これは案件動画ではなく、勝手にオススメしているだけ(笑)ですので、安心してくださいね。

 

食べる前は、「黄えんどう豆ってどんな味なの?パスタとしてどうなの?」と思っていたんですが、これが本当に美味しい。

 

黄えんどう豆の風味もほのかに感じるんですが、またこれが私には合っていました。

 

さらに!ゼンブヌードル乾麺80gで、糖質量は38.5〜42.9gと、全て食べたとしても、普通のパスタの半分程度の糖質量なんです。

 

また、成人女性1食あたりたんぱく質量の目安は20g程度なんですが、このパスタは麺だけで1食のタンパク質が15g程度もとれるそうですよ♪

 

加えて、食物繊維も9.9〜13.31gとれ、中でも不溶性食物繊維が多いので、便のかさまし・デトックス・食べ過ぎ予防にも効果的ですよ♪

 

では一旦まとめると、パスタが太りやすいのは→糖質・脂質が高いから。

 

パスタはグルテンも含むので、中毒性や便秘のリスクもある。

 

痩せるパスタの食べ方は

1、肉や魚介の入っているパスタを選ぶ

2、サラダやスープと食べる

3、糖質OFF麺を使う

でしたね。

 

 

では最後に!私がよく作っている、最強の痩せるパスタレシピをご紹介します。

 

料理が大の苦手な私でも簡単に作れるパスタレシピなので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

【痩せるパスタレシピ】

 

【材料】(1人分)

・ゼンブヌードル 1束(80g)
・冷凍シーフード 50g
・トマト缶 100g
・玉ねぎ(薄切り) 1/4個
・しめじ 1/2パック
・冷凍ほうれん草 20g
・オリーブオイル 小さじ1
・ニンニク 1かけ
・無添加コンソメ 1つまみ
・塩こしょう 適量


【作り方】(1人分)

準備:事前に冷凍シーフードミックスは解凍しておきます。

1、ゼンブヌードルを表示に従って茹でる。(6分)

2、フライパンにオリーブオイル、ニンニクを入れて弱火で温める

3、玉ねぎ、シーフードミックス、しめじを入れて炒める
(しめじは小分けにして石突きを取っておきます)

4、火が通ったら、トマト缶を入れて混ぜる

5、温まったら、冷凍ほうれん草を入れる

6、塩こしょう、無添加コンソメで味を整える

7、茹であがったゼンブヌードルをソースと混ぜ合わせる

8、味見をして調整する

 

私は家にあったしめじや冷凍ほうれん草を入れましたが、どんなキノコや野菜でもおいしく作れると思います。

 

 

シーフードミックスやキノコから旨味が出るので、調味料はほとんどいらないぐらいなんですよね。

 

いかがだったでしょうか?

 

本当に、ただ普通のパスタですが、シーフードミックスでタンパク質がとれるだけでなく、

*えび:抗酸化作用のある、ビタミンE

*イカ:アミノ酸の一種である、タウリンや亜鉛

*アサリ:タウリン、カルシウム、カリウム、鉄分

*きのこ:食物繊維、ビタミンDカリウム

*トマト:リコピン、ビタミンABE

もとれますよ。

 

どれも現代人に不足しがちな成分ばかりですので、パスタをおいしく食べながら栄養もとれるのは嬉しいですよね。

 

とっても簡単なのに栄養満点なので、ダイエット中でもパスタが食べた〜い!という時に作ってみてくださいね♪

 

ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。

 

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【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか?

 

ダイエット中でも痩せ体質をキープするために、食べてはいけないものはなく、食べ方や選び方が大切なんですよね。

 

そのため、ダイエットはガマンや根性で頑張るのではなく、知識をつけて、おいしく・楽しく・しっかり食べながら進めていただきたいなと思っています。

 

今日紹介したゼンブヌードルだけでなく、他の糖質OFF麺を試した方や今日のレシピを作ってみた方は、ぜひコメント欄から教えてくださいね。

 

毎日楽しみに読ませてもらっています。

 

今日も三重の自宅から皆さんのダイエットを応援しています!!!

 

一緒にがんばりましょう。