こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

今回の動画では、【絶対やめて!○○なスムージーは飲んじゃダメです!についてお伝えしていきます。

 

みなさんは、

・ダイエットのためにスムージーを飲んでいるけど、痩せない。

・スムージーを飲み始めてから、逆に太った。

・痩せるスムージーってあるの?

なんて思ったことはありませんか?

 

痩せている素敵なモデルさんや女優さんが飲んでいる、ヘルシーで・ダイエットによさそうなイメージの『スムージー』

 

ダイエットや美容、健康のために取り入れている♪という方も多いのではないでしょうか?

 

しかし、「スムージーを飲んでいても思ったように効果がない」とか「逆に太ってしまった」という声を聞くことがとても多いんです。

 

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つまり!スムージーは、取り入れ方のポイントが分かっていないと、かえって太ってしまうリスクがあるんですね…

 

ということで!この動画を観ることで

 

・太るスムージーの3つ特徴

 

・痩せるスムージーの取り入れ方4選

 

が分かりますよ!

 

みなさんが飲んでいるスムージーも太るスムージーになっていないかチェックしてみてくださいね。

 

それでは今日のテーマいきましょう!

 

=====【動画を見る】=======

15時にこれだけ飲んでおけば自動的に痩せます!ダイエット講師がオススメするスムージーの正しい飲み方

https://youtu.be/OZPjuU033nc

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【太るスムージーの特徴】

 

太るスムージーの特徴1、糖質が高い

 

みなさんは、スムージーというと、野菜がたっぷりで・ヘルシーで・カロリーも低いというイメージを持っていませんか?

 

しかし!スムージーに入れているもの・量によっては、先ほどもお伝えしたように、かえって太ってしまうスムージーもあるんです。

 

私がダイエッターだった頃、ちょうどスムージーが流行り始めていたので、ダイエットに良い!というものにすぐ飛びつく私は、スムージにももちろんすぐに飛びつきました(笑)。

 

結果はご想像通り・・・太ってしまっただけでした(涙)

 

 

ちなみに、私が作っていたスムージーは、野菜も入れてはいたんですが、バナナやリンゴなどの果物もた〜っぷり!

 

「果物はダイエットと美容には最適♪」と思っていたんですよね。

 

でも、これが太るスムージーの原因になっていたんです。

 

果物というのは、ビタミン・ミネラル・食物繊維などの栄養が豊富に含まれているため、ダイエットに効果的な側面ももちろんあるんですが、実は!果糖やぶどう糖など『糖質』も多く含まれているんです。

 

 

特に、果糖は血糖値を上げにくいですが、中性脂肪として肝臓にストックされやすく、AGEという老化物質を作り出してしまうんですよね。

 

さらに!ぶどう糖は血糖値をあげてしまうので、とりすぎるとやはり太ってしまいますよね。

 

ただ、先ほどもお伝えしたように、決してダイエット中の果物はNG!というわけではないので、果物のダイエット効果やとるときの注意点については

 

脂肪燃焼!むくみ解消!果物ダイエットの選び方&食べ方【腸活】という動画も参考にしてみてください♪

 

 

さらに!過去の私は、果物に加えて、はちみつやメイプルシロップを入れてスムージーを作ることも多かったんです。

 

そうすると、やはり糖質のとりすぎになりよね…

 

また、市販のスムージーには、もっとたっぷりの甘味料・質の悪い甘味料が入っているものも多いので、さらに注意が必要ですよ!

 

太るスムージーの特徴2、栄養が足りない

 

スムージーをダイエットに取り入れている方の多くは、食事の1食をスムージーに置き換えている方も多いのではないでしょうか?

 

ベルラスダイエットに参加前の受講生様のお話を聞かせていただいても、「朝食はスムージーだけ」という方は結構いらっしゃいます。

 

朝ってバタバタするので、簡単に栄養補給できるスムージーは便利ですよね♪

 

しかし、1食でスムージーだけ!というのは、少し注意が必要です。

 

 

私のブログをこれまで見てくださっている皆さんなら、すでに何が足りないか分かりますかね?

 

そう!たんぱく質が足りません。

 

たんぱく質の重要性は、もう何度もお話していますが復習です。

 

私達の体を作っているたんぱく質なので、たんぱく質が足りなくなると→体は筋肉を分解してタンパク質を補充しようとし→代謝が落ち→痩せにくく・太りやすくなります。

 

さらに、内臓も筋肉でできているので、消化吸収能力が落ち→食べ物がうまく代謝できずに→体に脂肪として溜まってしまう可能性もあるんです。

 

また、栄養が足りていないと、私たちの脳はそれを空腹と感じ、食欲アップという指令を出します。

 

 

特にたんぱく質が足りないと食欲がおさまらない、とも言われているので、スムージーダイエット中の私はいつもお腹が空いていました。

 

このように、スムージーはビタミンやミネラルは多いですが、足りない栄養もあるので、太ってしまう可能性があるんですね。

 

太るスムージーの特徴3、量が多い

 

スムージーダイエットをしていた頃の私は、野菜や果物ならたくさん食べてもいいでしょ!むしろ体にいいでしょ!と思っていました。

 

そして、野菜はとればとるほど良い!と考えて、毎食のようにスムージーを飲んでいたんです。

 

 

こうして、体にいいと思ってスムージーをごくごく飲んでいた私は、痩せるどころか増量して、結局スムージーダイエット終了でした。

 

では、なぜこのような事態になったのか?と言うと、先ほどお伝えしたように、スムージーは果物によって意外と糖質をとり過ぎてしまうケースが多いんでしたよね。

 

加えて、この時の私は普段の食事にスムージーをプラスしていたり、「スムージーを飲んで野菜をとっているから大丈夫!」という謎の思い込みで、お菓子を食べてしまうことも多かったんです。

 

ダイエット偏差値の低さが分かりますね(汗)

 

間食に甘いチョコを食べても、昼食にがっつりかつ丼を食べても「スムージー飲んでるから大丈夫!」という謎の方程式(笑)

 

これでは痩せるわけないですよね。

 

スムージーは痩せ薬ではないので、スムージーを飲みすぎたり、他で食べすぎていたら、やはり太ってしまいます。

 

一旦まとめると、太るスムージーの特徴は、

1、糖質が高い

2、栄養が足りない

3、量が多い

でしたね。

 

このように、一見ヘルシーそうに思えるスムージーでも、取り入れ方を間違えてしまうと、かえって太ってしまうリスクがあるんですね。

 

ちなみに私は、12kg痩せる時にスムージーは取り入れておらず、野菜や果物はそのまま食べていました。なぜなら、このほうが噛む回数が増えて満足感が得られるからです。

 

 

しかし、食欲がない時や野菜をが不足しやすい方は、スムージを取り入れるのはいいかもしれませんね♪

 

そこで!「ダイエットにスムージーを取り入れたい」という方のために、続いては痩せるスムージの取り入れ方もご紹介していきますね!

 

【痩せるスムージーの取り入れ方4選】

 

痩せるスムージーの取り入れ方1、野菜を多く・果物を控えめにする

 

最初にお伝えしたように、スムージーは注意しないと、果物をとり過ぎて、糖質のとりすぎにつながってしまうことも多いです。

 

ですから、スムージーを作るときは野菜を多く入れることがオススメ!

 

 

普段自分が食べないような野菜を取り入れて野菜不足を補いましょう♪

 

特に、小松菜・ほうれん草・人参・ケールなどの、色の濃い葉物野菜を入れることで、より栄養価がアップしやすいですよ♪

 

そして、フルーツは最小限にできるといいですね。

 

私のオススメのフルーツは、糖質の少ないベリー系やアボカド。

 

果物を入れる場合は、1日拳1個分になるぐらいの量がいいかな、と思っています。

 

また、冷凍のベリーミックスを入れて食感を残して作ることもオススメですよ!

 

 

さらに、ジュースのようにごくごく飲むのではなく、ボウルに入れてスプーンで食べるのも良いかもしれません♪

 

こうすることで、ゆっくり時間をかけて噛んで食べることで→血糖値の急上昇も抑え→満足感のあるスムージーになりますよ。

 

痩せるスムージー取り入れ方2、たんぱく質を追加する

 

先ほどもお話ししたように、スムージーだけでは糖質、ビタミン、ミネラル・食物繊維などはとれますが、足りない栄養もあります。

 

もっとも足りておらず・もっともダイエットに重要なのがたんぱく質!でしたよね?

 

しかし、手っ取り早くたんぱく質をプラスしたい!と、プロテインをスムージーに入れているという方は、少し注意が必要!

 

 

なぜなら、プロテインの中には、甘味料や添加物が含まれているものも多いからです。

 

そして、甘味料や添加物のとりすぎは、代謝を落とす原因となりかねません。

 

そのため、プロテインを利用する時は、こういったものがなるべく含まれていないものを選ぶようにしてみてください♪

 

ちなみに、私がスムージーに入れるたんぱく質としてオススメするのは、豆乳やギリシャヨーグルト。

 

豆乳200mlで→タンパク約質9g・ギリシャヨーグルト100gで→タンパク約10gをとることができますよ。

 

 

1食で必要なタンパク質の量は、一般的な成人女性で17〜20gと言われていますので、半分ぐらいはとれますよね。

 

さらに卵やチーズを一緒に食べることで、必要なタンパク質量を補うことができますよ。

 

痩せるスムージーの取り入れ方3、飲むタイミングを意識する

 

スムージーといえば朝食の定番ですが、朝一に飲むのはあまりオススメしません。

 

なぜなら、朝一は空腹の状態なので、そこに甘いスムージーを飲んでしまうと一気に吸収されて、血糖値が急上昇しやすいからです。

 

また、血糖値が急上昇すると→血糖値を下げるインスリンの効果で→血糖値が急降下し→そうすると、空腹・イライラ・だるさなどを感じてしまうリスクもあります。

 

 

実際、私がスムージを朝一に取り入れていた時は、スムージーを飲んだ直後はお腹いっぱいになるのに、1、2時間後にはお腹が空いてしまっていました。

 

これは、先ほどもお伝えしたように、噛む回数が少ないことや・たんぱく質が不足していることも関係していたかもしれません。

 

そのため、結局はお菓子を食べてしまったり・ランチを食べ過ぎてしまうなど、食欲コントロールができなくなってしまっていたんです。

 

また、食事の直後もオススメできません。

 

というのも、食事で血糖値が上がった状態でスムージーを飲むと、さらに血糖値が上がり、太りやすくなってしまうからです。

 

 

オススメの飲むタイミングは、15時ごろか、運動の前後、活動する午前中に飲むこと。

 

15時ごろは、時計遺伝子B-マルワンの作用で、一番脂肪を溜め込みにくい時間だと言われています。

 

そして、運動前ならスムージーの糖質も上手に使うことができるので、血糖値も上げすぎず、その後の疲労感や空腹感も少なくなるはず。

 

さらに運動後は、体の修復のために栄養を必要とするので、固形の食べ物よりも消化吸収の良いスムージーは、最適ですよね。

 

飲むタイミングにも気をつけて、スムージーを上手にダイエットに取り入れていきましょう。

 

 

痩せるスムージーの取り入れ方4、1日の食事バランスを考える

 

以前の私のように、スムージを飲んでるから大丈夫!という考えは危険です!ってそんな方は少ないかな?(笑)

 

スムージーを飲んでいるからと、他の食事や間食を食べすぎたら、かえって太ってしまう可能性は大きいですし、毎食毎食スムージーだけを飲んでいると、栄養不足になり、かえって代謝を下げて痩せにくくなってしまうかもしれません。

 

ですから、スムージーは野菜料理の一つとして取り入れることがオススメ!

 

野菜やフルーツのビタミン・ミネラル・食物繊維はスムージーからとり、たんぱく質や良質な脂、乳酸菌などは、お食事からもしっかりとるようにしましょう。

 

でも、1日でどんなものを食べたらいいのかわからない〜という方は、【-12kg持続】これがダイエット講師のリアル食生活!食べるほど痩せる一日のレシピを大公開!をみてくださいね。

 

 

以前のコメントでいただいたご質問にも答えていますので、みなさんのダイエットの参考にしていただけると嬉しいです♪

 

まとめると、痩せるスムージーにする方法は

1、野菜を多く、果物を控えめにする

2、たんぱく質を追加する

3、飲むタイミングを意識する

4、1日の食事バランスを考える

でしたね!

 

ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。

 

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【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか?

 

私はダイエットにスムージは取り入れてはいませんでしたが、不足しがちなビタミンや食物繊維、ミネラルが取れるスムージー上手に取り入れればダイエットの味方になってくれると思います。

 

今日ご紹介した太るスムージーになっていた方は、痩せるスムージーにして、キレイで健康的にダイエットを成功させましょう