こんばんは!食事からビューティー!
ベルラスダイエット!松田リエです。
今回の動画では、【実はオススメできないダイエット食品5選】についてお伝えしていきます。
皆さんは
・食事に気を使っているつもりなのに、なぜか痩せない... ・痩せると噂のものには目がない! ・ダイエット食品って何を基準に選べば良いか、分からない...
なんて事はありませんか?
ダイエット目的で作られた食品は、栄養価が高かったり・満腹感を与えてくれるなど、効果的にダイエットできるイメージがありますよね!
こういったダイエット食品って、最近ではコンビニや・薬局・スーパーなどでも手軽に買えるので、日常的に取り入れている方もいるかもしれません。
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確かに、ダイエット食品は、お菓子やジャンクフードよりは、カロリーや糖質・栄養バランスが考えられているものがほとんどですよね。
しかし、何も考えずにダイエット食品に手を出してしまうと、知らず知らずのうちにダイエットを停滞させてしまうリスクがあるんです。
ということで、今日の動画を見ることで
・ダイエット食品を取り入れる時の3つの注意点
・実はオススメできないダイエット食品5選
がわかりますよ。
皆さんも、日頃取り入れている食品はないかチェックしてみてくださいね!
それでは今日のテーマいきましょう!
=====【動画を見る】=======
知らないとデブる!絶対にオススメできないダイエット食品5選
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具体的なダイエット食品をお伝えする前に、まずは、ダイエット食品を取り入れる時の注意点を3つお伝えしていきますね!
ダイエット食品を取り入れる時の注意点1、人工甘味料・添加物
ダイエット食品の中には、カロリーオフ・糖質オフなどと記載されているものが本当に多いですよね。
しかし!こういったものには、添加物や・人工甘味料が使われているものがほとんどなので、かえって代謝を低下させてしまリスクがあります。
なぜなら、これらは腸内環境を悪化させ→便秘やホルモンの分泌を阻害し→痩せにくい体質をつくってしまう危険があるからです。
加えて、添加物や人工甘味料には、中毒や味覚障害を引き起こすリスクもあると言われています。
また、添加物は私たちの体には不要なものなので、添加物を分解・解毒するために→栄養が使われてしまい→脂肪燃焼が後回しになったり、添加物によって→細胞がダメージを受けてしまい→代謝が低下してしまうという危険性もあるんです。
そのため、ダイエット食品を取り入れる際は、原材料がシンプルで・添加物や人工甘味料ができるだけ少ないものを選ぶようにしてみてくださいね♪
ダイエット食品を取り入れる時の注意点2、食べる頻度や量
皆さんは、ダイエット食品はダイエット・健康のためには、積極的にとった方がいいよね?と、毎日たくさんダイエット食品をとっていませんか?
先ほど、ダイエット食品は、添加物や人工甘味料が使われている場合も多いため、代謝の低下や腸内環境を悪化させるリスクがあるとお伝えしました。
そのため、原材料が良くないダイエット食品を頻繁に・たくさんとっていると、やはりダイエットが停滞してしまう可能性があります。
加えて、ダイエット食品ばかりに偏ってしまうと、必要な栄養素が不足したり・糖質やカロリーをとりすぎてしまう場合もあるんです。
実際過去の私も、置き換え食品ばかりとっていたら、ダイエットが進まないどころか、かえって太ってしまった経験があります。
つまり!ダイエット食品というのは、日々の食事を整えた上で、あくまでもその補助として利用する程度がオススメですよ♪
ダイエット食品を取り入れる時の注意点3、食べる時間帯
皆さんは、「自炊する時間がないから…」と、手軽なダイエット食品で食事を済ませてしまっていませんか?
特に、「朝はプロテインだけ・酵素ドリンクだけ」という方は、結構多いですよね。
確かに、プロテインも酵素も体にとって欠かせない栄養素ですが、商品によっては、添加物や甘味料が含まれている場合や、糖質量が意外と高いものもあったりします。
特に、朝一は血糖値が上がりやすい時間帯だと言われていますし、液体の糖質というのは特に血糖値が急上昇しやすいので、寝起きに甘味料入りのドリンクを一気に飲んでしまうと→血糖値が急上昇し→脂肪が蓄えられやすくなってしまうというリスクがあります。
また朝一だけでなく、深夜もやはり太りやすい時間帯なので、夜遅くに帰ってきて、「なんか小腹が空いたな〜」と、こういった甘味料入りのダイエット食品をたくさんとっていると、やはりダイエットは進みにくくなってしまうかもしれません。
ちなみに、太りやすい時間帯・痩せやすい時間帯については、絶対に痩せる!ダイエット講師が実践している「痩せる食べ方」教えます!という動画でご紹介しているので、もし良ければチェックしてみてください♪
一旦まとめると、ダイエット食品を取り入れる時の注意点は、
1、人工甘味料・添加物→添加物や甘味料が少なく、原材料がシンプルなものを選ぶ 2、食べる頻度や量→日々の食事を整えた上で、ダイエット食品はその補助として取り入れる 3、食べる時間帯→甘味料が含まれるダイエット食品は、朝一や深夜の摂取は避ける
でしたね!
ではこれらの注意点に加えて、具体的にはどんなダイエット食品がオススメできないものなんでしょうか?
今回は、特に多くの人が勘違いして取り入れがちな食品を、5つピックアップしてお伝えしていきますね!
実はオススメできないダイエット食品1、野菜ジュース・スムージー
野菜ジュースやスムージーって、健康やダイエットのために取り入れている方も多いのではないでしょうか?
もちろん!これらの食品は、現代人は不足しがちなビタミン・ミネラル・食物繊維を補えるため、栄養豊富な食品だと思います。
しかし、市販の野菜ジュースやスムージーというのは、果物や甘味料が含まれており、意外と糖質量が高いものも多いんです。
また、野菜ジュースやスムージーだけの食事だと、筋肉・代謝の維持に重要なタンパク質が不足しやすいですよね。
さらに、噛むという行為も少なくなるので→食事の満足感が低下し→その後の食事で食べすぎてしまう可能性もあります。
ですので、市販の野菜ジュースやスムージーというのは、食事でどうしても野菜がとれなかった時に利用する程度がオススメです。
そして、市販の野菜ジュースやスムージーを利用する時は、先ほどの注意点でお伝えした原材料を意識して選ぶようにしてみてくださいね♪
もちろん、市販品だけでなく手作りの野菜ジュースやスムージーも、同様のことに注意して取り入れてみてください。
実はオススメできないダイエット食品2、大豆食品
最近、糖質制限の流行で、小麦粉の代わりにおからパウダーを使った商品をよくみかけるようになりましたよね!
また、ダイエットのために、カフェオレは牛乳の代わりに豆乳で割っているという方も多いのではないでしょうか?
もちろん!大豆食品は、低糖質・低カロリーなものが多く、栄養も豊富なので、ダイエット中にはオススメな食品です!
しかし!大豆食品ばかりを食べすぎてしまうと、かえってダイエットが進みにくくなる場合があると言われているんです。
それは、大豆に含まれる『大豆イソフラボン』が関係しています。
というのも、この大豆イソフラボンは、女性ホルモンである『エストロゲン』と似た働きをするので、とりすぎると、ホルモンバランスが乱れて太りやすくなるリスクがあるんです。
日頃から、なんでも適量が大事!とお伝えしておりますが、やはり食べ過ぎには注意が必要なんですね。
ただ、先ほどもお伝えしたように大豆食品は、ダイエット・美容・健康にオススメな栄養素がたっぷりですので、1日に納豆1パック程度・豆乳コップ1杯程度であれば、毎日積極的にとってほしい食品ではありますよ♪
実はオススメできないダイエット食品3、ナッツ
ダイエット中のおやつの定番であるナッツには、ビタミン・ミネラル・食物繊維などの栄養素が豊富な上、低糖質なのも嬉しいですよね!
特に、アーモンドに含まれるビタミンEは抗酸化作用をもつので、代謝アップ・老化防止効果など、女性の強い味方になってくれますよ!
さらに、クルミには、健康維持のために必須の油なのに、現代人に不足しがなオメガ3が含まれいます♪
ちなみに、オメガ3には、代謝アップ効果・血液サラサラにする効果などがありますよ。
しかし、ナッツというのはやはり脂質が多いんです!
脂質は、適量であればダイエットにおいて必要な栄養素ではありますが、代謝・消費できる以上の量をとってしまうと、やはり太ってしまう可能性がありますし、肌荒れや消化不良につながるリスクもあります。
したがって、ナッツも食べ過ぎはNG!
ただ、ダイエット中にオススメな間食というのは変わりないので、1日にひとつかみ程度を目安にして食べてくださいね♪
ちなみに、大袋のナッツを買うとついつい食べすぎてしまう…という方は、小分けにされているものを買ったり・自分で小分けにしておく、ナッツに小魚を混ぜる・温かい飲み物と一緒に食べる・小皿に盛り付けて食べるという工夫も、食べ過ぎ防止につながりやすいですよ。
実はオススメできないダイエット食品4、プロテインバー
最近コンビニなどでよく見かけるプロテインバーは、手軽にタンパク質が摂取できるので、筋肉や代謝維持のためには嬉しいダイエット食品ですよね!
しかし、プロテインバーの原材料をご覧いただいたことはありますか?
タンパク質だけが含まれていれば問題ないんですが、プロテインバーには、注意点でお伝えした添加物や甘味料に加え、質の悪い油である『トランス脂肪酸』が含まれている可能性も高いんです。
ちなみに『植物油脂』と記載されているものには、トランス脂肪酸が含まれているものが多いと言われています。
これらは代謝を低下させてしまうリスクがあるので、良いものと同時に悪いものもとってしまっている可能性が高いんですね(汗)
ですが、食事の間隔があきすぎてしまう時は→間食でタンパク質を補うことができると→筋肉の分解を防ぎ→代謝の低下が予防できます♪
そのため、もし間食でタンパク質を補いたい場合は、チーズ・豆乳・ゆで卵・枝豆など、シンプルな原材料のものを選ぶのがオススメ!
これらはプロテインバーと同じくコンビニでも買えるので、手軽に取り入れやすいと思いますよ♪
実はオススメできないダイエット食品5、サラダチキン・チキンバー
サラダチキンやチキンバーって、ダイエットのために積極的に食べている方も多いのではないでしょうか?
実際、これらの食品は高タンパクなので、筋肉の材料となって・代謝アップにつながるダイエットに適した食品だと思います。
また、低糖質・低カロリーなので、ダイエット中でも安心して食べることができますよね♪
しかし!これらの食品にもやはり、甘味料・添加物が含まれている場合が多いんです。
そのため、これらの食品を取り入れる際も、これまでのお伝え同様、できるだけシンプルな原材料でできているものを選ぶようにしてみてください。
加えて、毎日・毎食鶏胸肉やささみ肉ばかり食べていては、栄養が偏ってしまうリスクもあります。。
というのも、体を作るタンパク質は、さまざまなアミノ酸の組み合わせによって構成されているので、偏ったタンパク源ばかりだと、決まったアミノ酸しか体に取り入れられないからです。
そして、タンパク質というのは→植物性・動物性を組み合わせてとることで→補足効果が生まれ→さらに栄養バランスが整いやすくなります。
つまり!鶏胸肉やささみ肉だけと限定せずに、先ほどお伝えした大豆食品や魚・卵・乳製品など、色々な種類のタンパク質を食べることが大切なんですね。
ちなみに、一般的な成人女性の場合、体型、体の状態によって異なりますが、お肉は1食あたり100g程度を目安に食べていただけると、タンパク質量が20g前後とれ、消化吸収に負担をかけにくく・筋肉量を減少させない理想的な量だと言われていますよ♪
ではまとめますね!
実はオススメできないダイエット食品5選は
1、野菜ジュース・スムージー
2、大豆食品
3、ナッツ
4、プロテインバー
5、サラダチキン・チキンバー
でしたね!
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか?
ダイエット食品って体に良さそうだからと頻繁に食べていた方はドキッとされたのではないでしょうか?
ダイエットに効果的と言われている食材でも、量や食べる頻度によっても体は変わってしまいます。。
これだけ食べたらOK食材というのはなく、様々な食材の栄養が私たちの体には必要なんだと改めて認識していただけたら嬉しいです!