こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

今回の動画では、【痩せていない人が必ずやっていること!知らずに太る食べ方教えますについてお伝えしていきます。

 

みなさんは、

・食べるものには気をつけているつもりなのに、なぜか痩せない...

・よく食べるあの人はスリムなのに、私と何が違うの?

・もう、何を気をつけて食べたらいいかわからない!

なんて思ったことはありませんか?

 

このような方は、食べるものだけではなく、『食べ方』に問題があるのかもしれません。

 

私が主宰するベルラスダイエットの受講生の話を聞いていても知らず知らずのうちに『太る食べ方』をしている方が、とても多かったんです。

 

反対に、食べ方を変えるだけで、スルスルスル〜♪っとダイエットが進みやすくなる方も多いんですよ!

 

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ということで、この動画を観ることで

 

・知らずにやっている⁈太る食べ方3つ

 

・痩せる食べ方にする工夫

 

が分かりますよ!

 

私が万年ダイエッターだった時良かれと思って実際にやっていた『太る食べ方』や、12kg痩せた今やっている『痩せる食べ方』をご紹介するので、動画を見ながら、普段のみなさんの食べ方を確認してみてくださいね。

 

 

それでは今日のテーマいきましょう!

 

=====【動画を見る】=======

絶対に痩せる!ダイエット講師が実践している「痩せる食べ方」教えます!

https://youtu.be/DJbxvGbdIzU

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【知らずに太る食べ方】

 

知らずに太る食べ方1、ながら食べ

 

みなさんは、お食事をする際に『ながら食べ』をしていませんか?

 

特に忙しい時・一人で食べる時などは、仕事のメールチェックをしながら・テレビやスマホを見ながら、お食事をしている方も多いかもしれませんね。

 

 

まさに今、このYouTubeをみながら食事してる(汗)という方もいると思います。

 

しかし!これは太る食べ方なんです。

 

ではその理由について詳しく説明していくと、まず1つ目の理由は、『食事に集中できない』こと。

 

何かをしながら食事をしていると、どうしても意識が食事以外に向いてしまいやすいので、いつも以上に食べすぎたり、何を食べたのかわからなくなったり、満足感が減ったりしませんか?

 

私も、過去ダイエッターだった頃、特に看護師として日々忙しく働いていた頃は、よくながら食べをしていました。

 

当時は本当に忙しくて、食べることだけに集中するなんて、時間がもったいない!とすら思っていたんです。

 

なので、食べながらメールをチェックしたり・ネットサーフィンをして、時間を節約しているつもりだったんですよね…。

 

 

しかし!そうすると、気づかないうちに食事が終わって、休憩室に置いてあるお菓子をバクバク食べていて、ハッ!としたことが何度もあります(笑)

 

みなさんはいかがでしょうか?

 

そしてたくさん食べている割には、満足感がないので、また夕食で食べ過ぎてしまう…なんてこともしょっちゅうでした。

 

これはなぜかと言うと、脳はいくつものことを同時に集中できないんですよね。

 

そのため、食べるものや量に気をつけているつもりなのに痩せられない…という方は、こうやって無意識のうちに食べすぎていたり、余計なものを食べている可能性が高いんです。

 

続いて、ながら食べによって太る2つ目の理由は、『早食いになってしまう』ということ。

 

 

ながら食べだと、『噛む』という意識がないまま食べてしまうことが多いので、早食いになってしまうケースが多いと言われています。

 

また、『噛む』ということも、満腹感や満足感に影響を与えるので、早食いになってしまうと、食べすぎ・消化不良・胃腸にも負担をかけるなどのリスクがあるんです。これらは全てダイエットを停滞させる原因となります。

 

ちなみに、噛むことによるダイエット効果は、1年で体脂肪率が10%落とせた!簡単!誰でもできる噛むだけダイエットという動画でお話ししているので、この動画の後にチェックしてみてくださいね。

 

 

さらに!食事の満足感というのは、食べ物の量や味だけではなく、視覚や聴覚、嗅覚などの『五感』が大きく関係しているんです。

 

その中でも特に大きな影響を及ぼしているのは、『視覚』だと言われています。

 

なんと!食事をして「おいしい♪満足♪」と感じるのは、味覚による影響はたった数%で、80%以上は視覚が占めているそうなんですね。

 

だから、食事の満足感を高めるためには、自分がどんなものを今から食べるのか、食事全体を目で見て確認することが大切!

 

そのあとは、一口一口食べるものをしっかり見て→よく噛んで→おいしく味わうように意識してみてください。

 

ちなみに、こういった理由から、SNS映えするような『見た目が美しい食事』は、満足感を高めてくれる!と言えそうですよね♪

 

 

ただ、ダイエットのためには、写真を撮った後はスマホは見ないようにして、食事に集中することが大切ですよ!

 

知らずに太る食べ方2、ストレス食べ

 

みなさんは、今日は忙しかった〜・疲れた〜・イライラする〜なんて時、『ストレスがたまったから』と、食べすぎてはいませんか?

 

こういった時、野菜やキノコなどのヘルシーなものであれば、食べ過ぎたとしてもそれほど問題ないと思うんですが、ストレスがたまった時って、ヘルシーなものではなく、ジャンキーなものや甘いものなどが食べたくなるんですよね(汗)

 

 

過去の私も、ストレス食べが習慣になっていて、ストレスがたまった時用のご褒美お菓子を、わざわざ家にストックしていたほどでした(笑)

 

また、ストレスがたまっている時や疲れている時って、自分の意思では止められないくらい食欲が暴走してしまう…という方も多いと思います。

 

実は!これには理由があって、外部から『ストレス』という強い刺激を受けると、同じぐらい強い刺激で抵抗しようとしてしまうんです。

 

そのため、無性に甘いものやジャンクフードを食べてしまったり・ドカ食いをしたりして、ストレスを解消しようするんですね。

 

とはいえ、ストレスがたまる度にこういったことを繰り返していては、痩せることは難しいかもしれません(汗)

 

また、食べることによって、その一瞬はストレスが解消できたとしても、その後は「何で食べてしまったんだろう」と後悔の嵐・・・という方も多いと思います。

 

 

過去ダイエッターだった頃の私も、そんなことがしょっちゅうでした。

 

そのため、ストレス→食べる→食べたことに対するストレスという、『ストレスの無限ループ』を繰り返していたんですよね。

 

とはいえ、「私は食べることだけがストレス解消法なのに…」という方も多いと思うんですよね。

 

実は!こういった人が多いのにも理由があって、人は、たくさん食べて→血糖値が急上昇した瞬間に→幸福感を感じるからです。

 

つまり、それが体のメカニズムなので、ガマンや根性だけでは、ストレス食べに対抗できない!と言えるかもしれません(汗)

 

 

そこでオススメの工夫は、ストレスがたまった時に、『食べ物以外で幸福感を感じられるもの』を、事前に準備しておくこと!

 

例えば、

 

・マッサージやエステに行く

 

・コスメ・アクセサリー・洋服など、より美しくなれるものを買う

 

・お気に入りのハーブティーやコーヒーを用意しておく(コーヒーやハーブにはアロマ効果もあるので、ストレス解消に効果的)

 

それでもどうしても食べたくなった時は、「食べて満たされるのは一瞬だけ!私って本当はどうなりたいの?」と自分に聞いてみてください。

 

それでもモヤモヤがおさまらない時は、心に浮かんだことや、悩み・考えを紙に書くこともオススメ!

 

 

この方法をブレインダンプと言います。

 

どんなことに悩んだり・ストレスを感じるているかが、自己認識できるので、頭の中が整理され・解決策が見つかることも多いんです♪

 

私も、この工夫を日々取り入れています。

 

たとえ解決策が見つからなくても、紙に書き出す・吐き出すことで、「また明日から頑張ろう!」と気持ちがすっきりしやすいですよ♪

 

良かったらやってみてくださいね。

 

知らずに太る食べ方3、朝食に甘いものを食べる

 

みなさんは、夜に甘いものを食べると太る!というのはよく知っていますよね?

 

だからといって、朝に甘いものを食べていませんか?

 

 

万年ダイエッターだった頃の私も、夜は太るから…と、甘いものをガマンして、翌日の朝食べていたんです。

 

1日の活動でエネルギーを消費できるから、ダイエット中でも朝なら甘いものを食べて大丈夫!と思っていたんですよね(汗)

 

しかし!これって実は、太りやすい食べ方なんです。

 

では、なぜ朝に甘いものを食べると太りやすいんでしょうか?

 

理由は3つあります。

 

まず1つ目は、『血糖値の上昇』。

 

多くの人は、前日の夕飯から10〜12時間程度時間があいて、朝食を食べていますよね?

 

そのため、朝は1日の中で一番お腹が空いていて、低血糖状態なんです。

 

 

つまり、体は軽い飢餓状態とも言えるので、普段よりも食べ物の吸収が良くなっているんですね。

 

この空腹の状態で甘いものを食べると、どうなるでしょうか?

 

体はエネルギーを得ようと糖質を欲しているので→甘いものを食べるとすぐに吸収され→血糖値が急激に上がり→血糖値を下げるインスリンが大量に分泌されます。

 

これまでのブログでも書いて来たように、『インスリン』というホルモンには、血糖値を下げるだけでなく、脂肪を蓄積する作用があるんです。

 

こういった理由から、朝に甘いものを食べると太りやすい!というわけですね!

 

では続いて、朝に甘いものを食べると太りやすい2つ目の理由は、お腹が空きやすくなり、次の食事で食べ過ぎてしまいやすいということ。

 

 

例えば、みなさんは、朝に菓子パンを食べて→その時はお腹いっぱいになったはずなのに→すぐにお腹がすく…なんて経験はありませんか?

 

そうして、お昼ご飯までガマンできずに、ついついお菓子をつまんでしまう(汗)という方も多いかもしれません。

 

これは、先ほどの理由ともつながっているんですが、血糖値が急上昇すると→大量にインスリンが分泌され→今度は血糖値が急降下してしまうんです。

 

そうすると今度は→低血糖状態になり→体は危険を感じ→血糖値をあげようと→またお腹がすいてしまうというわけなんです。

 

このように、脳は血糖値の低下によっても「お腹がすいた」と感じるので、空腹=胃の中が空っぽになったというわけではないんですね。

 

この時、ガマンできる意志の強い人なら大丈夫かもしれませんが、先ほどお伝えしたように、ちょこちょこお菓子をつまんでしまっていると、やはり太ってしまいやすいですよね。

 

 

最後に、朝に甘いものを食べると太りやすい3つ目の理由は、時計遺伝子『B-マルワン』の存在です。

 

みなさんはB-マルワンって知っていますか?

 

このB-マルワンには、脂肪をため込む作用があるんですね。

 

そして、B-マルワンは、起きてから7、8時間後が最も低くなると言われています。

 

反対に、起きてすぐの朝は、B-マルワンが高い状態。

 

ですから、朝起きてすぐに甘いものを食べると→B-マルワンの作用で→脂肪をため込みやすく→太りやすいんです。

 

そのため、私が12kgのダイエットに成功した時も・今も気をつけていることは、甘いものものを食べる時は、午後3時頃に食べるということ。

 

 

先ほどお伝えしたように、この時間帯はB-マルワンが最も低くなるので、甘いものを食べても太りにくいんですよ♪

 

食べない!のではなく、時間を意識して食べる!ということなら、なんだかできそうな気がしませんか?

 

この時、おやつをお気に入りの皿によそうなどをすると、見た目から満足感がアップするので、少量でも満足しやすいかもしれません♪

 

皆さんも甘いものを食べる時は、3時のおやつに・見た目を意識して・味わって食べるようにしてみてくださいね!

 

ではまとめると、痩せていない人がやっている、知らずに太る食べ方は

1、ながら食べ 

2、ストレス食べ 

3、朝甘いものを食べる

 

そして、これを痩せる食べ方にするためには、

1、食べるものに集中し、食事の見た目も意識すること

2、食べること以外でストレスを解消できる方法を見つけること

3、甘いものを食べる時は、午後3時頃がオススメ

でしたね!

 

ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。

 

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【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか?

 

みなさんも知らず知らずのうちにやっている食べ方はありませんでしたか?なんとなく習慣化していると気づかないことも多いですよね。

 

食べる内容には気をつけているのに、なぜか痩せないと悩んでいた方は、今日の動画を見て、太る食べ方を、痩せる食べ方に変えていきましょう♪

 

習慣を変えるって結構難しいですが、少しずつ・できることから痩せる食べ方を意識していくと、ダイエットからの卒業につながりますよ。