こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

今回の動画では、【美しく痩せるための必須条件!温活で腸をあたためる!についてお伝えしていきます。

 

みなさんは、

・痩せたいけど、やつれた印象になりたくない!

・寒くなってきて、ダイエットがうまく進まない...

・とくにお腹の冷えが気になるけど、どうにかしたい?

なんて思ったことはありませんか?

 

こういったお悩みがある方は、『温活・腸活』を意識しながらダイエットすると、ダイエットが進みやすくなるようです♪

 

そもそも『温活』とは、健康を維持するために、適正な体温まで基礎体温を上げる活動のことを言います。

 

そして、現代人は昔の人に比べると、基礎体温が0.5℃~1.0℃ほど低い傾向があり、特に腸が冷えている人が多いそうなんです。

 

その結果、現代病とも言える形で悩まされているのが、冷え症・便秘・消化不良などの体の不調

 

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こういった方は、代謝の低下・デトックス能力の低下・消化吸収能力の低下などで、痩せにくくなってしまう場合が多いんですね。。

 

ということは、『温活・腸活』というのは、痩せるための必須条件とも言えそうですね!

 

そこで!この動画を観ることで

 

・腸が冷えると痩せない3つの理由

 

・腸を温める食べ物と冷やす食べ物の、5つの見分け方

 

・腸を冷やす食べ物を温活フードにする方法

 

が分かりますよ!

 

これからどんどん寒くなりますので、腸を温めて美しく痩せていきたいですよね。

 

それでは今日のテーマいきましょう!

 

=====【動画を見る】=======

キレイに痩せる必須条件教えます!

https://youtu.be/LFhopIyQioY

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【腸が冷えると痩せない理由】

 

腸が冷えると痩せない理由1、基礎代謝の低下

 

そもそも『代謝』とは、私達が生きていくのに必要なエネルギーを得たり、成長するために必要な体の化学反応のことです。

 

そして、その『代謝』というのは、基礎代謝、生活活動代謝、食事誘導性熱産生という3つの種類に分かれます。

 

この3つの代謝の中でも基礎代謝が約70%を占めている、というのは知っていますか?

 

基礎代謝とは寝ていても勝手に消費されるエネルギー、つまり、生きていくために必要なエネルギーのことです。

 

 

実は、肝臓、心臓、腎臓、腸などの内臓で消費されるエネルギーというのは、基礎代謝の50%を占めています。

 

そのため、腸や内臓が冷えてしまうと→働きが鈍くなるため→熱がおこりにくくなり→基礎代謝が低下し→痩せにくくなってしまうというわけです。

 

腸が冷えると痩せない理由2、栄養不足

 

腸が冷えると→血管や内臓の働きのバランスをとる『自律神経』の働きが乱れ→交感神経が優位になり→腸の働きが鈍くなります。

 

そして、腸の働きが悪くなってしまうと、せっかく食べたものの消化・吸収がうまくいかなくなり、栄養不足になってしまうんですね。

 

今までも、「痩せられない理由は栄養不足」の可能性があると何度もお話してきましたが、覚えていますか?

 

そこで、栄養不足を改善しよう!と、食べる量や種類を増やしたとしても、腸が冷えていると胃腸の動きが悪くなっている場合が多いです。

 

そうすると、胃腸にさらに負担がかかり、うまく代謝できなかったものは、脂肪となって体に蓄えられてしまう可能性もあるんですね…

 

 

つまり、腸の冷えは→食べたものの栄養を体に取り入れることができにくくなるため→栄養不足となり→痩せにくくなるというわけです。

 

ちなみに、栄養不足とダイエットの関係については、【食べてないのに太るし痩せない人へ】体重が減らない原因と対策!という動画でも詳しくお話ししているので、チェックしてみてください。

 

 

腸が冷えると痩せない理由3、ダイエットホルモンの減少

 

私達の気持ちや感情を決定する脳内ホルモンですが、実はたんぱく質をもとに、腸内で作られているということを知っていますか?

 

例えば「セロトニン」は、幸せのホルモンとも言われ、心の安定に深くかかわっています。

 

そして、このセロトニンは、食欲を抑える効果もあるんです。

 

楽しいことをしているとき・幸せな時って空腹感を感じにくいですよね。

 

 

これはセロトニンのおかげ。

 

だからセロトニンは『ダイエットホルモン』とも呼ばれています。

 

このように、脳内ホルモンというのは、気持ちだけでなく、ダイエットにも作用するんですね。

 

しかし、腸が冷えると→腸の動きが悪くなり→セロトニンが出にくくなってしまいます。

 

そうすると、食欲のコントロールが効かず→食べ過ぎにつながり→痩せられないということにもなってしまうんですね。

 

いったんまとめると、腸が冷えると痩せにくい理由は

1、基礎代謝の低下
2、栄養不足
3、ダイエットホルモンの減少

でしたね。

 

こう見ていくと、私達が美しく痩せるためには、やはり!腸を温める必要がありそうですよね。

 

腸を温める方法は色々ありますが、実は!食べ物でも温めることができるんです。

 

特に、これから寒くなってくると、温かいものを口にしたくなりますよね。

 

というわけで!今から、腸を温めるもの・冷やすものの見分け方をお伝えしていきますね!

 

【腸を温める食べ物と冷やす食べ物の、5つの見分け方】

 

腸を温める食べ物と冷やす食べ物の見極め方1、育つ環境で見分ける

 

寒い地域で作られるものは体に熱を吸収して蓄える必要があるので、体を温める果物や野菜が育つと言われています。

 

例えば、かぼちゃやネギ、ごぼう、ニンジン、レンコンなど。果物では、リンゴやサクランボも体を温める働きがあるそうですよ。

 

 

反対に、温かい地域では、体内にこもった熱を下げるため、体を冷やす食べ物が育つんですよね。

 

例えば、ナス、トマト、バナナ、パイナップルなど。

 

水分が多い、というのも特徴ですね。

 

腸を温める食べ物と冷やす食べ物の見極め方2、地面の上で育つか、下で育つか

 

植物の中で、地下(地中)で育つものは体を温め、地上で育つものは体を冷やすと言われています。

 

冬は地下で育つ根菜類が多いですよね。

 

それは、動物も人間も体を温める必要があるからなんです。

 

 

そして夏に地上で育つ野菜、例えばトマトやキュウリ、スイカなどが多いのは、体を冷やすためなんですね。

 

このように、旬の食べ物というのは、その季節に合わせた効果が得られるようになっているんですね〜♪自然って偉大!!

 

腸を温める食べ物と冷やす食べ物の見極め方3、発酵しているかどうか

 

腸内環境を整えるのに最適!と言われる発酵食品ですが、実は!腸を温める効果もあると言われています。

 

なぜなら発酵食品には、体の代謝をよくする『酵素』が入っているから。

 

そして、代謝が良くなると→体が温まり→腸も温まるというわけです。

 

発酵食品の代表的なものとしては、みそや納豆、醤油、漬物、チーズやヨーグルトなどがありますよね。

 

ちなみに!発酵食品を使った【腸に良い食事】を知りたい!という方は、【40代・50代】”あのドリンク”が腸活にも効く痩せる飲み物って知っていますか?で紹介しています。

 

 

料理が苦手な私でも簡単に作れたので、皆さんも良かったら作ってみてくださいね。

 

私も発酵食品は毎日とっていますよ。

 

以前は冷えていた下腹が、今ではぽかぽか温かくなってきたので、この発酵食品習慣のおかげもあるのかな?と思っています。

 

腸を温める食べ物と冷やす食べ物の見極め方4、色で見分ける

 

実は、色でも腸を温めるか・冷やすかを見分けることができるんです♪

 

例えばオレンジや黄色の野菜や果物は、体を温めると言われています。ニンジン、かぼちゃなどですね。

 

 

そして、白、緑、紫の食べ物は体を冷やすと言われているようです。

 

例えば、キャベツ、レタス、ナス、ほうれん草など。暖色系は腸を温め・寒色系は腸を冷やすと覚えておくと便利かもしれませんね。

 

ただし、暖色系でもトマトのような例外もあるので注意が必要です。

 

さらに、精製された白いものは体を冷やすという意見も多いようです。

 

例えば、白砂糖、小麦粉、お酢などですね。

 

ただし、気をつけないといけないのが、色の黒いコーヒー。

 

 

コーヒーは南国で育つので、腸を冷やす飲み物になってしまいます。

 

腸を温める食べ物と冷やす食べ物の見極め方5、栄養で見分ける

 

腸を温める栄養素としては、三大栄養素のたんぱく質、糖質、脂質。

 

その中でも特に!たんぱく質は温活効果が高いと言われています。

 

例えば、肉、魚、卵、乳製品、大豆製品などですね。

 

たんぱく質は、熱を生み出す筋肉の材料にもなりますし、脳内ホルモンのもとにもなります。

 

そして、糖質や脂質も私達の体のエネルギー源となり、腸を温めてくれる効果が期待できるんですよ♪

 

また、ビタミンEや鉄も、血液を増やし・その流れをよくするので、腸を温める作用があるそうです。

 

ちなみに、ビタミンEは、アーモンドやアボカド、ウナギなどに多く含まれていますよ。

 

もちろん、美しく痩せるためには、腸を冷やす食材を控えるのがおススメですが、腸を冷やす食べ物でも体にいいものもたくさんありますよね。

 

例えば、ナスやトマトの色素はアンチエイジングに効果的ですし、夏野菜にはむくみ解消のためのカリウムも豊富。

 

 

「腸を冷やす食べ物は食べちゃダメなの?」「腸を冷やす食材も食べたいな~」と思った方も、安心してください。

 

実は、食べ方や選び方で腸を温める「温活フード」にすることができるんです。

 

そこでダイエット講師の私が実践している、腸を冷やす食べ物を温活フードにする3つのコツをお話しますね。

 

【温活フードにするコツ】

 

腸を冷やす食べ物を温活フードにするための、まず1つ目のコツは、腸を冷やす食べ物は腸を温める食べ物と『組み合わせてとる』こと。

 

そして、2つ目のコツは、腸を冷やす食べ物も『加熱調理』すると、体を温める食べ物に変わりやすいそうです。

 

特に野菜は熱を加えるとカサも減って、野菜をたくさん食べたい方には、特におすすめです。

 

具体的には、夏野菜は肉や魚と一緒にグリルする。

 

みそ汁やスープに入れて温かい汁物にしてしまうなど。

 

 

汁物に入れてしまうと、流れ出た栄養素もしっかり摂ることができるので、一石二鳥ですよね。

 

また、先ほど精製された白い物は腸を冷やすとお話ししましたが、反対に、精製されていない色の濃い茶色や黒いものは体を温めてくれると言われています。

 

例えば、砂糖をとるなら黒砂糖にする・小麦粉よりは全粒粉を使う・酢より黒酢を使うなど。

 

このように、少しの『質を意識する』だけで、腸を温める食材にチェンジすることができるんですね。

 

他にも、ダイエットのためにサラダだけ!という食事にしてしまうと、腸を冷やしてしまうので、一緒に温活効果のあるたんぱく質である、ゆで卵・ツナなどを『プラスして食べる』のもオススメです♪

 

腸が温まるだけでなく、満足感もアップして、さらにダイエットが進みますよ。試してくださいね。

 

さらに私は、冬になるとスープにショウガや一味をプラスして食べることも多いです。

 

ショウガや唐辛子は体を温める食材として有名ですよね。

 

スープの熱でも温活効果が期待できますし、これからの季節本当にオススメです。

 

 

良かったらやってみてくださいね。

 

まとめると、腸を温める食べ物は、冬が旬のもの・地中で育つもの・暖色系のもの・発酵食品。

 

例えば、ニンジン、かぼちゃ、玉ねぎ、れんこん、ごぼう、じゃがいも、玄米、鮭、納豆、キムチなど。

 

そして逆に、腸を冷やしてしまう食べ物は、夏が旬ののもの・南国育ちのもの・地上で育つもの・寒色系のもの・水分が多いもの。

 

例えば、きゅうり、キャベツ、レタス、ナス、ほうれん草、梨、スイカ、バナナ、パイナップル、そして小麦や白砂糖など、でしたね。

 

そして、腸を冷やす食べ物を温活フードにする方法は、組み合わせる・加熱する・質を変える・プラスするでしたね!

 

 

ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。

 

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【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか?

 

これから寒くなってくると手足の冷えも気になりますが、美しく痩せるためには、体の中から、腸を温める必要があるんですね。

 

今日お話しした腸を温める食べ物の見分け方を覚えて、せっかくとった栄養をしっかり吸収できる体づくりもしていたいですよね。

 

私達がダイエットをする目的って、健康で・イキイキと生活していくことだと思うんです。

 

だから食べ物でも腸をしっかり温めて免疫力もアップ、美しくダイエットを進めていきましょう。