こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

今回の動画では、【食べても太らない体質の作り方についてお伝えしていきます。

 

みなさんは食べても太らない体質づくりと聞くと

・どうせ運動や筋トレがが必要なんでしょ?

・食べても太らないなんて、生まれつきの体質でしょ?

・私も太りやすい体質だから関係ない...

なんて思っていませんか?

 

過去の私は食べたら食べた分、あらゆるところにパンパンに肉がついてしまっていました。。

 

 

そして「私は人よりも太りやすい体質だから、食事を減らすしかない!」と、食事制限ダイエットを繰り返す日々(涙)

 

食事制限ダイエットを実践したことがある方はわかると思うんですが、何かを制限するとその反動がくるんですよね。

 

断食→頑張ったご褒美に食べまくる→結果リバウンド→そしてまた断食。このように、過去の私は、リバウンドライフから抜け出せないでいました。

 

ですが保健師として体のメカニズムと栄養学を学び直したことをきっかけに、おいしく食べながら−12kgのダイエットに成功し、その後、この5年リバウンドとは無縁になり、体重・体型をキープし続けて、食べても太らない体質が作ることができたんです♪

 

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では、どうすればそのような『食べても太らない体質』を作ることができるんでしょうか?

 

ということで、この動画を観ることで、

 

・太りやすい体質になる3つの理由

 

・食べても太らない体質の作り方3選

 

がわかりますよ!

 

しっかり根本を改善できる工夫も一緒にお伝えしていきますのでぜひ最後までチェックしてみてくださいね!それではいきましょう!

 

=====【動画を見る】=======

【本当は教えたくない】食べても太らない体質の作り方3選

https://youtu.be/Nme7ztP4smM

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【太りやすい体質になる3つの理由】

 

太りやすい体質になる理由1、基礎代謝の低下

 

10代、20代の頃はちょっと食事を減らして・少し運動すれば、わりとすぐに体重が落ちたけど、「もう若くないから代謝が落ちるのは仕方ない…」と、年齢のせいにしてあきらめてはいませんか?

 

 

事実、人は男女共に10代をピークに年々代謝は落ちていき、年を重ねるほど内臓機能も低下していってしまいます。

 

内臓機能が低下してしまうと→食べたものをエネルギーにかえる機能が低下してしまい→基礎代謝も落ちていってしまうんです。

 

というのも、一日の基礎代謝量の内訳は、内臓の割合が44%もあって、基礎代謝全体の約半分を占めているんです。

 

つまり!『食べても太らない体質』を作るためには、基礎代謝・内臓の機能を落とさないことが重要なんですね!

 

ちなみに、内臓の代謝についてもっと詳しく知りたい!という方は最近公開したこちらの動画をご覧ください。

 

【ダイエット】実は運動よりも痩せる!肝臓を若返らせて代謝を高める食べ物

 

 

太りやすい体質になる理由2、栄養不足

 

過去のYouTubeでも、痩せない要因は栄養不足が関係してますよ〜!というのは何度もお伝えしてますよね!

 

簡単に復習すると、体に必要な栄養が足りていないと→食べたものをエネルギーとして活用できず→脂肪燃焼をはじめとする化学反応を起こせないので→太りやすい体質になってしまいます。

 

反対に栄養のあるものをしっかり食べて、体が栄養で満たされてると→その栄養を活用して脂肪を燃焼し・不要なものをちゃんと出せる体になり→自然と痩せ体質になるんです。

 

栄養のあるものが毎食しっかりとれていれば、細胞レベルで若返ることによって代謝がアップするだけでなく、疲れにくくなったり、肌や髪がきれいになったりという、副産物も期待できます♪

 

 

では痩せ体質になるために必要な栄養は何?ということについては、後ほど詳しくお伝えしていますね!

 

太りやすい体質になる理由3、偏った食生活

 

先ほどお伝えしたように、栄養のあるものがしっかりとれていれば、細胞レベルから若返り、食べても太らない体質を作ることができます。

 

私たちの体は、髪も、爪も、肌も、そして内臓や骨や血液も、食べ物に含まれる栄養素を元にして作られていますよね。

 

そして、新陳代謝により、常に古い細胞から新しい細胞へ、1日約5000億個の細胞が入れ替わっていると言われています。

 

しかし、偏った食生活を続けていると→細胞に炎症が起こり→細胞がうまく働かなくなって→代謝が落ちてしまいます。

 

加えて、多くの病気・体の不調・痩せにくさは、細胞の炎症から起こっていくんです。

 

 

つまり!栄養不足だけでなく、体の細胞を傷つけてしまうような食生活を続けていると、太りやすい体質になってしまうんですね…

 

では、いったんまとめます。太りやすい体質になる理由は、

1、基礎代謝の低下

2、栄養不足

3、偏った食生活

でしたね!

 

いかがでしたでしょうか?

 

残念ながら、1つでも当てはまっていると、食べても太らない体質は作れません(涙)

 

では、太りやすい体質を、食べても太らない体質に変化させるには、どうしたらいいのでしょうか?

 

ということで、今から『食べても太らない体質の作り方3選』をお伝えしますね!

 

【食べても太らない体質の作り方3選】

 

食べても太らない体質の作り方1、3大栄養素のバランスを見直す

 

3大栄養素とは、タンパク質・糖質・脂質のことで、体を作るためのエネルギー源でしたね!

 

では、これらの3大栄養素をバランスよくとるためには、具体的にどのように食べていけば良いのかと言うと・・・

 

・タンパク質は→3食それぞれで手のひら分程度とる

 

・糖質は→ダイエットしたい一般的な女性の場合、毎食子供茶碗に1杯程度のご飯を目安に食べる

 

・脂質は→酸化した油など『質の悪い油』は控え、オメガ3など『質の良い油』を1日にティースプーン1杯程度とることが目安です。

 

この3大栄養素がバランスよくとれていないと、代謝が落ちて、太りやすく・痩せにくい体になってしまいます。

 

そのため、3大栄養素をとりすぎていないか、または不足していないか、日々の食生活を振り返ってみてくださいね♪

 

 

実は!自分ではなんとなく気をつけているつもりだったとしても、案外バランスが悪い食事になってしまっている方が多いです。

 

例えば、糖質制限ダイエットの影響で、極端に糖質は少ない反面・タンパク質はとりすぎていたり。。

 

もちろん!タンパク質は筋肉の材料なので、代謝アップのためにも毎食摂っていく必要があります。

 

ですが、一般的な成人女性が1回で吸収できるタンパク質量は、だいたい20gまでと言われており、タンパク質のとりすぎは、消化や代謝に負担をかけたり、遅発型のアレルギーを発症する可能性もあるので注意が必要ですよ。

 

タンパク質については【食べ痩せしたい人必見】タンパク質が摂れる最強食材ベスト3!神プロテイン!詳しくこちらでもお伝えしておりますのでチェックしてみてください。

 

 

また、糖質=主食だけと考えてしまっている方も多いんですが、お菓子・イモ類・果物・野菜・調味料など、ありとあらゆるものに糖質は含まれています。

 

そのため、主食以外でも糖質が多いものを食べる時は、主食の量を少し減らすなどして、1食に含まれるトータルの糖質量をみて調整することがオススメですよ♪

 

私も、バナナなどの糖質量の高い果物を食べる時は、少しお米を少なめにして、バランスを調整して食べるようにしています。

 

食べても太らない体質の作り方2、9大栄養素をとり、不要なものは控える

 

9大栄養素とは、先ほどお伝えした3大栄養素のたんぱく質・糖質・脂質に加え、代謝を促し・体の調子を整える、ビタミンやミネラル、酵素、ファイトケミカル、食物繊維、水のことです。

 

今までのブログでも、これらの栄養素は、痩せるためだけではなく健康にも大切とお伝えしてきました。

 

もちろん!これらの栄養素は毎食とれると理想的ではあるんですが、毎食こんなにもたくさんの栄養素を意識するなんて、難しいですよね!

 

そこでオススメの方法は、主菜・副菜・汁物という「定食の形」で食べることです。

 

「それも無理!」という、私と同じようなずぼら女子さんは(笑)、「お味噌汁」で簡単に9大栄養素をとってしまいましょう!

 

 

まずは、味噌は大豆からできているので、たんぱく質がとれますよね。

 

豆腐や卵などを加えると、さらにタンパク質をプラスできます♪

 

また、野菜、海藻、きのこ類を入れることで、ビタミン・ミネラル・食物繊維をしっかり補給でき、汁を飲むことで水分もとれますね!

 

また、無農薬野菜などを皮ごと入れれば、ファイトケミカルもしっかりとることができちゃいますよ♪

 

ちなみに、沸騰した汁に味噌を入れると酵素は死んでしまうので、味噌は火を切って少し冷めてから入れるのがポイントです。

 

ここにお米をプラスすれば、良質な糖質や脂質もバッチリとることができます。

 

この9つの栄養素が仲良く揃うことで、健康な心や体をつくる材料が整い、代謝もアップしていきます。

 

 

で・す・が、これだけしっかり栄養を意識して摂取していても、体にとって不要なものをとってしまうと、太らない体質を作ることはできません(涙)

 

体にとって不要なものとは、添加物や、酸化した質の悪い油などのことです。

 

これらの不要なものが体に入ってくると→体は敵が入ってきたーー!と退治しようと優先して働くので→代謝や消化は後回しになってしまいます。

 

つまり!代謝を落とさないためにも、添加物や酸化した質の悪い油はできる範囲で摂らないように意識していくことがオススメです♪

 

これらをとりすぎてしまうと、細胞レベルで影響を受けてしまうので、体の不調や病気につながってしまうリスクもあるんですよ。。

 

ちなみに私は、ネットで無添加のものをよく買っていますが、スーパーでも無添加調味料や・無農薬野菜を置いてる所はたくさんあると思うので、ぜひ探してみてくださいね!

 

食べても太らない体質の作り方3、睡眠をしっかりとる

 

まずは睡眠を最優先してください!!!となんどもお伝えしておりますが、睡眠不足は本当に痩せにくいです(涙)

 

 

なぜなら、睡眠不足になると、脳はあなたの体を守るために、メカニズムまで変えてしまうからです。

 

例えば、食欲が旺盛になったり、味覚・嗅覚が鈍くなったり、油っぽいものや甘いものを無性に食べたくなったり。。

 

さらに、危機を感じた体は→エネルギーの消費を抑えようと→食べたものを脂肪として蓄えようとしたり・血糖値が下がらないようにしたりするんです。

 

しかし、毎日家事に・育児に・仕事に忙しい私たち女性は、睡眠時間を削らないと回らない時も多かったりしますよね〜〜><

 

私も看護師だった頃は、夜勤があったので、睡眠時間をどうしてもしっかりとれない時が多かったです。

 

また、休みの日や日勤の日は早く寝れば良いのに、ついつい夜更かししてしまうんですよね〜(汗)

 

 

このように、いつも寝不足で・毎朝だる重〜な日常が普通になっていたんです。。

 

過去の私のように、どうしても睡眠時間がとれない人も・ついつい夜更かししちゃう人も、まずは『質のいい睡眠』を心がけるように意識してみてください。

 

現在の私の場合は、お風呂にゆっくり浸かったり・アロマをたいたり・軽くストレッチをすることで、睡眠の質を高められて、スッキリ目覚めることができていますよ♪

 

そうすることで、「朝食」もおいしく・しっかり食べることができるので、体温が上がって、代謝もアップさせることができます。

 

ちなみに、夜にしていた家事や仕事を、朝にするという工夫もオススメです!

 

 

早起きなんて無理〜!と思う方もいるかもしれませんが、疲れている夜よりも朝に行うほうが、集中力もアップしやすいんです。

 

私も集中力のいる作業は、できるだけ朝に行うようにしていますよ♪

 

夜型から朝型にチェンジして食べても太らない体質をつくっていきましょう♪

 

まとめると【食べても太らない体質の作り方3選】は、

1、1日の3大栄養素のバランスを見直す

2、9大栄養素を摂って不要なものは控える

3、睡眠をしっかりとる

でしたね!

 

ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。

 

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【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか?

 

食べても太らない体質の作り方3選をお伝えしましたが、体質は『何を食べるか・何を食べないか』で変わります!

 

普段の食べてるものは、太りやすい体質だけではなく、アレルギー体質を作ってしまったり、健康へも影響してしまいます。

 

加えて、睡眠などの日々の生活習慣を意識していくことで、さらに痩せやすく・太りにくい体質になりますよ♪

 

今回お伝えしたことを参考にしていただきつつ、皆さんも食べても太らない夢のような体質を一緒に作っていきましょう♪