こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

今回の動画では、実際に【53kg→41kgへ12kg痩せた】私がやめた7つのこと食事やダイエットの考え方の変化眠り痩せ6つの裏ワザについてお伝えしていきます。

 

ダイエットを始める!と決めたら、どうしても早く結果が欲しい!と思ってしまうのが私たち人間ですよね。

 

その時に、運動をはじめたり、食事制限をしたり、カロリー制限をしたり、何か新しいことを取り入れるということに焦点をあててしまい、「ダイエットに挑戦しているのに、なかなか成功しない」と落ち込んでいませんか?

 

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せっかく好きな食べ物を我慢したり、運動を頑張っているのであれば、ダイエットを成功させたいですよね。

 

すぐに目に見える変化を期待せず、日々の積み重ねを意識することがダイエット成功のコツですが、その時に意識したいことが、やめることも決めること。

 

じゃないと、努力と根性で一時的にやせたとしても、気を抜くとすぐにリバウンドし、結果、ダイエット歴は20年以上ということにもなりかねません。

 

やること、と同時にやめることを一緒に考えていくことが、結果として、もっとも短期でダイエットから卒業できることに繋がっていきますよ!

 

それでは今日のテーマいってみましょう!

 

=====【動画を見る】=======

【53→41kg】12g痩せた私がやめた7つの事【食べて痩せる】

https://youtu.be/56-aLMbud90

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①食べないダイエットをやめた

 

ダイエットの基礎を知らずに始めると、どうしても短絡的に食べないという方向で努力をしてしまいがちですよね。

 

誰でも一度は経験があるのが「食べないダイエット」ではないでしょうか?

 

「夜は軽くしないといけないから、夜は食べないようにしなくちゃいけないから、昼に食べておかなくちゃ!」と思うこともしばしば

 

そうなってくると、腹8分目どころか、腹15分目になったり、腹3分目で我慢したり、、でも、結局我慢できずに、腹20分目まで食べたり…。

 

 

食べないようにしようと思えば思うほど、私の場合は食欲のコントロールが難しくなっていきました。

 

そんな時に出会った言葉が、『体は食べたもので出来ている』

 

当たり前ですが、忘れていた感覚でした。

 

そこから、「もう食べないダイエットは終わりにしよう。

 

好きなだけ食べていいんだ」そう思うと、「いつでも食べられるから今はこれくらいで充分」と感じられるようになり、かえって腹八分目の感覚がわかるようになったんです。

 

太るのは食べ過ぎてしまっているから、痩せるために食べない!というのは女性のみならず誰でもが思ってしまうことですよね。

 

身体に入ってくるものがなければ、太りようもないというのは事実かも知れません。

 

しかし食べないダイエットの裏に潜んでいる本当の危険を知った日から、ダイエット=食べない、という考え方を捨て、ダイエット=食べる!という考え方にチェンジしていきました。

 

後悔しないためにも、食べないダイエットの危険性については、今までのブログでも何度もお伝えしていますが、一番大事な部分なので抑えておいてくださいね!

 

食べないダイエットの危険性は実は痩せたい!という効果と裏腹に太りやすい身体になることです。

 

食べていないのに太るの?と思われるかもしれませんが、食べないことは身体に飢餓状態を作り出すことであり、危険に感じた脳が栄養やエネルギーになる中性脂肪を逆に溜めこみやすくするという側面があります。

 

 

さらに身体は重くてだるい状態が続きがちで、体も心もストレスフルに!

 

そのストレスを癒そうと、余計にお菓子など糖質への欲求も高まっていきます。

 

また、糖質は最も早くエネルギーとして使われやすいので、エネルギーが過度に不足の状態になることでも、糖質欲求はうなぎのぼりになり、結果食欲のコントロールも効かなくなりがち。

 

また、痩せるためには基礎代謝をアップすることが欠かせません。

 

その代謝をアップさせる要素の1つは、他でもない筋肉ですよね。

 

しかし食べないと筋肉を作るための栄養素が入ってこないので、逆に筋肉量は落ちてしまい、痩せられないというスパイラルに陥ります。

 

27歳の時に、3食置き換えドリンクにしても痩せないくらい、私の代謝は食べないダイエットで底をついてしまいました。

 

それだけではなく、栄養が不足することからお肌の状態も悪くなり、吹き出物、しわやたるみ、くすみ、毛穴の開きなどが目立ち見た目年齢もその頃が一番老けていたと思います。

 

 

②制限ダイエットをやめた

 

カロリー制限をしようと、カロリー計算を頑張っていた時期は、今思っても明らかに、体をつくる脂質、タンパク質が少なかったです。

 

例えば、朝ご飯は珈琲だけで済ませて、昼はスープだけで、夜はサラダチキンと野菜だけで過ごしてたり、そんな感じでした。

 

良質な脂質であればダイエットには推奨されます。

 

そもそも脳は水分を除くと6割が脂質でできているので、脂質をカットしていいわけがないのに、脂質はカロリー計算だと、1gあたり9kcalで計算されます。

 

んで、糖質・タンパク質は1gあたり4kcalです。ので必然的に、脂質を減らす食事になりがちだったのです。

 

 

なのでカロリーだけを見て、いかにカロリーをカットするかで食事を決める、一番ダメな状況です。

 

確実に失敗する状況を繰り返していました。

 

カロリー制限の次は糖質制限をしていたのですが、そうすると、自然と食事はタンパク質+野菜に走り勝ちで、そうするとサラダチキン+野菜だけみたいな食生活になっていました。

 

結果、脂質が不足してしまい、空腹をコントロールホルモンがうまく分泌されず結論お腹が空いて続かなくて辛いわ、「口寂しいことによるドカ食い」が発生。

 

私がおすすめする食べるダイエットでも、もちろん、朝食の前にはおなくがすき、昼食の前にもお腹がすき、夕食の前にもお腹がすくと、適度な空腹感はあるものの、我慢できないレベルでは全くないので、我慢できない場合は、何かを制限して、食事内容が偏っている可能性を疑ってください。

 

さらに、過度に糖質を制限すると、脳に送られるはずのエネルギーも不足するので、ボーっとする、判断力が鈍るということにもなりかねないですよね。

 

 

このチャンネルは50代以上の方もたくさんみてくださっているので、先日のYouTubeでもお伝えしたのですが、過度に糖質を制限してしまうと脳へのエネルギー源が不足してしまい、認知症予防という観点から、良くない影響も考えられるので注意が必要です。

 

痩せにくくなるばかりか、やる気がでない、パワーがわかない…と私生活にも影響が出てきたこともあって、それ以来、私の制限ダイエットは幕を閉じました。

 

③過度な運動をやめた

 

先に結論言うと、運動で痩せられる体重は知れていて、運動は生活の質を上げる、引き締めたりボディメイクのため、健康のためにやるべきこと、と考え方を変えました。

 

なので、運動は未来の自分に託して、一旦手放して、食事だけに集中して、1年かけてマイナス12kgのダイエットに成功しました。

 

 

運動習慣がない人が、運動を頑張ることで「頑張った自分への御褒美」を与えてしまいたくなってしまい、かいた汗の分、自分を許して食べてしまう傾向があります。(わたしがそうでした。笑)

 

そして、冒頭の通り運動で体重を減らす。っていうのは非効率で、食事を落とすなら食事から。なぜなら、太る原因はそもそもの食事だからです。

 

「運動と食事を併用するのをやめる」と成功確率が上がるというのは、私の体験だけではなく、保健師、ダイエット講師として、今ままで、グループ全体で1000名近くの方のダイエットのサポートをさせていただいてきたことからも明らかです。

 

運動しないと痩せないですよね?ってほんと〜に、よく言われますけど、そんなことないです。

 

まずが食事改善で、むくみ、便秘を解消して、脂肪をある程度落としてから、体型を食事でキープできるようになってから、『よし!今なら運動を取り入れても続けられそうだ!』というタイミングがきた時に1日10分からなどハードルを低くして、継続を目的にはじめてみてくださいね!

 

 

④ダイエット情報を見るのをやめた

 

自分の知ってる情報を主体に、補足的にダイエットについて調べて実践することで失敗を繰り返していました。

 

理由は、簡単、楽に、、と自分にとって都合のいい情報だけを抜き取って短絡的に考え、ダイエットの全体像を理解していなかったから。

 

食べるダイエットというもに出会ってからは、そもそもダイエットなのに食べる!ということが私にとっては、非常識なのでそれをきっかけに、「なんで人間って太るんだろう?」ってとこからゼロベースで考えることができました。

 

そして、栄養や体のメカニズムにそったダイエットを考えるようになっていきました。

 

結論、○○食べれば痩せる、など、短絡的なダイエット情報を集めなくても、しっかり食事のバランスさえ整っていれば食べながら、体重が落ちることがわかっていきました。

 

⑤禁止食材を作るのをやめた

 

「パンは太るからダメ」「スイーツはダイエット中はNG」……そんなダイエット情報は、正しいかもしれないけれど、制約がメンタルを追い込むことに繋がっていたことに気が付きました。

 

見たらダメと言われれば、見たくなると同じで、食べたらダメと考えれば考えるほどに食べたくなるのが人間ですよね…。

 

我ながらマジメな性格ゆえ、たとえば「パンは禁止」と言われると、忠実に守ろうと努力してしまっていました。

 

そんな性格が仇(あだ)となり、逆に食欲が異常に増していたように思います。

 

ストレスも多く精神的にもよくなかったです。

 

しかも、食事制限を一切やめたこともあって、そこでまず感じた変化は、甘いものに前ほど興味がなくなった自分に気づきました。

 

 

以前は甘いものが大好きで、外食の後は必ずスイーツを食べ、仕事の休憩中はチョコやらスナック菓子やらペロリ。

 

夜のアイスも欠かず、箱買いしたストックしているという有様でした。

 

でも、しっかり3食栄養を意識して食べるようになったとたんに甘いものの量が激減。

 

そして、「いつでも食べられる」と思うと、「じゃあ後でいいか」と思っているうちに、食べないことが増えていきました。

 

禁止という考え方をやめてからの方が、甘いものとも上手に、いい距離感でお付き合いできるようになり、常に「食べたい」という気持ちから解放されました。

 

⑥完璧主義をやめた

 

完璧主義の人は、一日たりともサボることが許せない、できなかった自分が許せない、と何か一つ計画的にいかなくなるとそのストレスでドカ食いに走ることがあります。

 

 

しかし、一日サボってもすぐに脂肪になるわけではなく、あなたのこれまでの努力はけっして水の泡にはなりません。

 

たとえ食べすぎても、一旦むくみや胃腸の中の内容物が増えることで体重もドカンと増えることもありますが、すぐに脂肪にはなりません。

 

食べる時、食べない時のメリハリをつけて、次の日から調整していけば大丈夫!なので、完璧主義な方ほど、1回食べすぎると、もうダメだ…と立て直しが効かずに、その日から立て続けに食事が乱れてしまって

 

結局、1回の食事の選択ミスをきっかけにリバウンドしてしまうケースが多いもの。

 

体重・体脂肪率にまどわされて一喜一憂しやすい方は、食べ過ぎても焦らない方法という動画でも、食べすぎたあとの対処法について詳しく解説しているので、気になる方は、この動画が終わったあとチェックしてみてください。

 

 

完璧主義にならなくても、たとえ理想の食事ができない日があっても、また食事を元に戻したその時から体は確実に変化しています。

 

完璧主義を捨ててから、一喜一憂せずに安心してすすめられるようになりました。

 

ダイエット以外の私生活においても完璧主義の時は、何か失敗したり、人間関係で悩んだり……ストレスが溜まると、つい食べることで解消していました。

 

普段我慢しているスイーツ類を買い込み、無心にむさぼることで恍惚(こうこつ)の表情とともにストレスを吹き飛ばしていたけれど、自分を責めることが減ってから、ストレスのはけ口として食べるこもなくなりました。

 

⑦投げ出すことをやめた

 

なかなか体重が減らない、増える、などの時は必ず原因があるもの。

 

なので、すぐに投げ出すことをやめました。

 

先ほどもお伝えしましたが、完璧主義になって自分を責めるんじゃなくって、どうしてそうなったのか? どうしたら食べずにすんだのか? どんな工夫をしたら続けられるのか? などなど、原因と対策を考え分析をしてみることで、自分の取り扱い、トリ説もわかるようになっていきました。

 

 

以前は、カレーライスを食べるとなった瞬間、ラーメンを食べるとなった瞬間、たこ焼きを食べるとなった瞬間、もうダイエットはダメだ!と投げやりになって、そして、食事も楽しめず、投げやりになって『今週は頑張ったから今日は特別!』となって、毎週末リバウンドしていました。

 

しかし、投げ出さないと決めてからは、例えば、家族でたこ焼きを楽しもう!となっても、小麦粉で糖質、タコは大きめに切ってタンパク質をしっかりとって、キャベツとネギも多めに。

 

あとは、わかめときのこの和え物だけ、たこ焼きとは別に1品だけつくって、バランスを整えていこう!など。

 

その時できる最大限、かつ簡単にできる工夫を考えるようになってから、投げやりになって、平日に頑張った分、休日になるとリバウンドするということもなくなりました。

 

ちなみに、わかめときのこの味噌白和えは、1品プラスするだけで一気にバランスを整えやすくなりますし、何より美味しいです!私も簡単すぎて何度もリピートしている食べ痩せおかずなので、ぜひ作ってみてください。

 

レシピは、脳に働き腸内細菌が活性化!簡単&満腹の痩せレシピという動画で詳しくお伝えしています。

 

ぜひチェックして、食べて痩せる作り置きおかずとして、殿堂入りさせてください。

 

 

では、本日も盛りだくさんでお伝えしました!覚えていますか?まとめていくと、私がダイエットを卒業するためにやめた7つのことは、

①食べないダイエットをやめた

②カロリー計算をやめた

③過度な運動をやめた

④ダイエット情報を見るのをやめた

⑤禁止食材を作るのをやめた

⑥完璧主義をやめた

⑦投げ出すことをやめた

でしたね!

 

ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。

 

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【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか?

 

今ままで、たくさんの受講生を個別でサポートさせていただき感じてきたことは、ダイエットは食べて痩せると決め、実際スタートしてからの2週間が勝負ということ。

 

はじめてから2週間ほどの時期は、人は新しい習慣に抵抗する力が強く働き、不安な気持ちになる時期です。

 

元の食事や当たり前に続けてきた習慣が恋しくなることもありますがあなただけではなくみんな同じ壁にぶつかります。

 

まずはその2週間を乗り越えることが重要です。ここを乗り越えれば成功しやすいと言われています。

 

食べ美チャンネルが、みなさんのダイエットの変化やモチベーションにつながれば嬉しいです!