こんばんは！食事からビューティー！
ベルラスダイエット！松田リエです。
今回の動画では、【甘いもの好き必見！痩せるケーキの食べ方・選び方】についてお伝えしていきます。
みなさんは、
・ダイエット中でも、ケーキが食べたい！ ・甘い物がやめられないと、やっぱり痩せられないの？ ・食べても太らないケーキがあればいいのにな．．．（涙）
なんて思ったことはありませんか？
「甘いものがどうしてもやめられない！いや、むしろやめたくない！笑」という女性って多いのではないでしょうか？
私が主催しているベルラスダイエットの受講生様も、ダイエット開始前は、「甘いものをガマンできるか自信がない…」、「甘いものを食べることだけが、ストレス解消法なんです…」とおっしゃる方が本当に多いです。
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実際、過去ダイエッターだった頃の私も、食事を抜く代わりにケーキを食べるなんてこともしばしば．．．。
このように、甘いもの大好き！ケーキに目がない！という方が、ダイエットをすることって、至難の業に思えますよね．．．。
でもですね、ちょっとした工夫を意識することで、ケーキを楽しみながらでも、痩せることは可能なんです！
私も定期的にケーキを食べていますが、今回お伝えする工夫を意識することで、リバウンドなく・体型をキープすることができていますよ♪
ということで！この動画を観ることで
・ケーキが太りやすい２つの理由
・痩せるケーキの２つの選び方
・痩せるケーキの３つの食べ方
が分かりますよ！
今回の動画は、甘い物好きの方必見！の内容になっていますので、ぜひ最後までチェックしてみてください♪
それでは今日のテーマいきましょう！
＝＝＝＝＝【動画を見る】＝＝＝＝＝＝＝
【甘いもの好き必見！】驚異のケーキを食べても太らない方法【ダイエット】
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まず最初に、なぜケーキが太りやすいのか？、その理由についてお伝えしていきますね！
ケーキが太りやすい理由１．血糖値が急上昇するから
ケーキは糖質が高い！というのは、みなさんすでにご存知ですよね？
そして、糖質が高いものを食べると→血糖値が急上昇し→太る原因になってしまします。
そもそも、血糖値が急上昇すると、なぜ太るのか？と言うと、血糖値が急上昇すると、血糖値を下げるために『インスリン』というホルモンがたくさん分泌されます。
この『インスリン』、血糖値を下げてくれるだけならいいんですが、なんと！糖分を脂肪に変えてため込むという働きもしているんです。
なので、血糖値が上がれば上がるほど→インスリンが沢山出て→脂肪をため込みやすくなり→脂肪が増えていくというわけです。
そして、さらに厄介なのが、血糖値が急上昇するときに、人は幸福感を感じるということです。
多くの方が甘いものが好きなのは、味自体がおいしいというのもあるのですが、幸福感を味わうことができるからなんですね…
疲れている時やストレスがかかった時に、特に甘いものが食べたくなってしまうのは、血糖値急上昇による幸福感を求めてしまうからなのかもしれません。
ケーキが太りやすい理由2．糖質・カロリーが高いから
先ほどもお伝えしたように、ケーキというのは糖質が高いですが、カロリー自体も高いですよね。。
特に小麦粉・砂糖・生クリーム・バターなどがたっぷり使われているケーキは、糖質もカロリーも高くなるので、やっぱり太りやすいデザートにはなります。。
特に、小麦粉たっぷり系のケーキは糖質が高く・バターや生クリームがたっぷり系のケーキはカロリーが高くなりやすいです。
例えば、
・糖質が高いケーキは→ショートケーキ・アップルパイ・パンケーキ
・カロリーが高いケーキは→チョコケーキ・モンブラン・ティラミスなどと言われているようです。
ちなみに、最近の糖質ダイエットブームの影響で、「糖質さえ抑えればカロリーは気にしなくても大丈夫！」と考えている方も多いですが、摂取したカロリーが消費するカロリーより多くなれば、太ってしまう…というのは確かです。
結局は、糖質というのもカロリーに含まれるので、カロリーも糖質もどちらもとりすぎは良くないということですね！
詳しくは、そもそもカロリーって何？【糖質vsカロリー】 どっちを制限すれば痩せる？という動画でもお伝えしているので、チェックしてみてください♪
それでは一旦まとめると、ケーキが太りやすい理由は、
１、血糖値が急上昇するから
２、糖質・カロリーが高いからでしたね！
では今から、ケーキが太る理由を踏まえて上で、『どういったケーキなら太りにくいのか』お伝えしていきますね♪
痩せるケーキの選び方１、たんぱく質をメインに使ったケーキ
先ほど、ケーキが太る大きな原因は、糖質と脂質が多いこと！とお伝えしましたよね！
反対に、糖質と脂質を抑えたケーキなら、太りにくいと言えます。
「そんなケーキないでしょ！」と思った方もいるかもしれませんが、意外に身近にあるんですよ♪
それが、たんぱく質をメインに使ったケーキです。
たんぱく質がメインになることで、糖質や脂質は控えめなものが多いんです。
たんぱく質が多いケーキは→チーズケーキ、シュークリーム（クリームはカスタード）、プリンなどがあります。
その中でもチーズケーキは特に高タンパクで、カルシウムなどの乳製品の栄養もとれるのでオススメです♪
レアチーズケーキであれば、小麦粉の量が少ないので、さらに糖質を控えめすることができますよ！
最近では、糖質制限ダイエットブームの影響もあって、チーズケーキの他にも、高タンパク・低糖質のケーキが多くあるんです。
その代表が、小麦粉の代わりにおからパウダーを使ったケーキですね♪
おからパウダーを使ったシフォンケーキ・クッキー・パンケーキなどは、レシピサイトでもよく見かけるかもしれません。
おからパウダーダイエットについては、こちらの動画でもご紹介しているので、もしよければ参考にしてみてください♪
レンジで簡単！ふわもち！腹持ち最強！おから蒸しパン【糖質制限ダイエット】
また、プリンも牛乳・砂糖・卵というシンプルな材料でできているので、オススメスイーツの１つです♪
ちなみに、牛乳を→豆乳に、砂糖を→ラカント・エリスリトールなどの０カロリー甘味料で代用して手作りしてみると、さらにヘルシーなプリンにすることができますよ！
痩せるケーキの選び方２、野菜やナッツが入ったケーキ
野菜やナッツが入っているケーキとは、スイートポテト・カボチャタルト・キャロットケーキ・ナッツのパウンドケーキなどです。
野菜やナッツが入っていると、普通のケーキより栄養がとれるのはもちろんのこと、食物繊維が含まれていることによって、血糖値の急上昇を抑えることができるといわれています。
食物繊維と言えば、先ほどお伝えしたおからパウダースイーツにも豊富に含まれていますよ！
ちなみに、『アーモンドプードル』という、アーモンドを砕いて粉末状にした粉を使えば、さらに食物繊維豊富に！低糖質に！栄養をプラスしたケーキにすることもできますね！
「おやつで栄養をプラスしたい！」「子供に栄養のあるおやつを食べさせてあげたい！」なんて方は、こういったケーキを選ぶ・作ってみるのも良いかもしれません♪
それでは次に、さらに太りにくい工夫として、痩せるケーキの食べ方についてもご紹介していきますね！
痩せるケーキの食べ方１、３時のおやつに食べる
ケーキを食べるタイミングとしてオススメなのは、３時のおやつの時間帯です。
この時間帯がオススメな理由については、これまでのブログでも何度もお伝えしてきましたよね！
復習として改めて説明すると、３時のおやつが太りにくい！というのは、『Bマルワン』という時計遺伝子が関係しています。
Bマルワンは、血中のブドウ糖を増やす・つまり脂肪を蓄積する作用を持っているんです。
そして、Bマルワンは、朝起きた時は比較的高め→そこから7〜8時間後の昼〜15時くらいが最も低くなり→夜にかけてまた高くなっていきます。
なんと！夜・特に深夜の時間帯というのは、３時のおやつの時間帯に比べると、２０倍も太りやすいと言われています。
こう聞くと、なんだかガマンできそうな気がしませんか？（笑）
私もこの事実を知ってから、「今食べたら２０倍太る…どうせ食べるなら太りにくい時間帯に食べよう！」と思えるようになりましたよ♪
みなさんも、もし夜にケーキが食べたくなったら、「明日のおやつに食べよ〜♪」と、ガマンではなく後回しにしてみてくださいね！
痩せるケーキの食べ方２、優雅に食べる
ケーキを１つ食べたからといって、すぐに太る！ということはありません。
ただ、何個も食べてしまうと、やはり太りやすくはなってしまいます。
そこでオススメの工夫は、温かい飲み物と一緒に・おき入りのお皿によそって・ゆっくり味わって食べるという工夫です♪
こうすることで、血糖値の急上昇も抑えられますし、満足感もアップしやすいので、「ケーキを何個も食べてしまった…」という事態にはなりにくいです。
また、お安いケーキよりは、質を意識したケーキを食べることで、さらに満足感をアップさせたり・味わって食べることができると思いますよ♪
こういったケーキは、原材料も良いものが使われている場合が多いので、体にも安心ですよね！
反対に、お安いケーキの場合は、『トランス脂肪酸』という代謝を落としてしまう油が使用されている場合が多いです。
トランス脂肪酸については、パンを食べても痩せる3つのポイントという動画で詳しくお伝えしているので、気になる方はチェックしてみてください。
痩せるケーキの食べ方３、心の栄養として意図的に食べる
「ケーキは太るから、ダイエット中は絶対食べたらダメ！！」と考えている方も多いかもしれません。
しかし、これから一生ケーキを食べない！なんていうのは、この現代社会においては、なかなか難しいことだと思うんです。
特に女性の場合、女子会などで、みんなでスイーツを食べる機会が男性より多いですよね。。
そんな時に、毎回・毎回自分だけスイーツを食べないなんていうのは、結構ツライことだと思います。
また、ダイエットのあるあるパターンとして、一回ケーキを食べてしまったら、「やっぱり私にはダイエットなんて無理なんだ〜（涙）」と投げやりになり、反動で爆食いしてしまうパターン。
まぁこれは過去の私のあるあるパターンでもあるんですが（笑）
そのため、ダイエット中でもケーキを食べることは禁止にはせずに、『心の栄養』として意図的に楽しく食べると決めた方がオススメですよ♪
時にはケーキも楽しむことで、ストレスもたまりにくく・過去の私のように、反動で爆食いしてしまうということも防ぐことができます。
禁止が多いダイエットは、続けることが難しいです。
そして、続けることができないダイエットは、リバウンドにもつながりやすいですよね…
痩せ体質を作るためには、『美味しく・楽しく・続けること』を大切にしてみてくださいね♪
まとめると、痩せるケーキの選び方は、
１、たんぱく質をメインに使ったケーキ ２、野菜やナッツが入ったケーキ
痩せるケーキの食べ方は、
１、３時のおやつに食べる ２、優雅に食べる ３、心の栄養として食べる
でしたね！
ちなみに、私が12キロ痩せてきた経験を通して「栄養学・体のメカニズム・ダイエットのマインドなどもっと深く知りたい方」のために公式LINEや無料オンライン講座でも発信しています。
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いかがでしたでしょうか？
一般的にはダイエット中はNG！というイメージの強いケーキですが、上手に選んで・賢く食べることで、太らずに楽しむこともできるんですね♪
結構ビックリされるんですが、私はケーキを始め、太りやすいとされているものも、禁止はせずに楽しんでいます。
むしろ、禁止をしていないからこそ、ずっと体型をキープできているのかな？とも思います。
私が主宰するベルラスダイエットでも、禁止しているものは何もなく、「美味しくケーキを召し上がられていて素晴らしいです♪」と、お伝えすることもあります（笑）
みなさんも、今回の動画を参考にしていただきつつ、時にはケーキも楽しみながら、美味しく・楽しくダイエットしていきましょうね！
