こんばんは！食事からビューティー！
ベルラスダイエット！松田リエです。
今回の動画では、【眠り痩せ６つの裏ワザ】についてお伝えしていきます。
みなさんは、「食事制限や運動ではなく、楽して痩せられれば良いのにな〜」とか、「寝て起きたら痩せてたらな〜」なんて思ったことはありませんか？
過去ダイエッターだった頃の私は、いつもいつもそんなことばかり、夢にみていました（笑）
しかし！これって実は、夢のような話ではなく、本当に実現できる！『楽やせ法』なんです。
どういうことかと言うと、気持ちよく眠ることが、痩せ体質へとつながる♪ということです。
とはいえ、現代人の多くは、睡眠不足だったり・睡眠の質が悪かったり・寝つきが悪かったり、睡眠に何かしらの悩みを抱えている場合が多いですよね…
そこで！今回の動画では、しっかり眠って痩せるための『裏ワザ』を大公開していきますね♪
もしみなさんが、
・なんだか最近寝不足が続いている... ・寝ても疲れがとれない... ・楽して痩せる方法が知りたい！
なんて思っているのであれば、
この動画を観ることで
①眠ることで痩る５つの理由
②眠り痩せの６つの裏ワザ
が分かりますよ！
それでは、今日のテーマいきましょう！
＝＝＝＝＝【動画を見る】＝＝＝＝＝＝＝
【ラクして痩せたい！】夢のような眠り痩せ習慣○つの裏ワザ大公開！
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まず最初に、眠ることが、なぜ痩せ体質につながるのか、その理由について５つに絞ってお伝えしていきますね！
１、食欲がコントロールできる
私たち食欲というのは、実はホルモンによってコントロールされています。
食欲をコントロールしているのは、満腹中枢を刺激して、「もう食べなくていいよ～」という信号を出す「レプチン」と、空腹になると「もっと食べろ～」と食欲を促進する「グレリン」、この２つのホルモンです。
そして、睡眠不足になると、この２つのホルモンのバランスが崩れて食欲が暴走してしまうリスクがあるんです。。
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私も、看護師時代の夜勤明けの時や・授乳育児中とか、睡眠不足が続くと、「なんだか無性に食べたくなる！食べ物をくれ〜〜」といった経験をしたことがあります。
逆に言えば、しっかり眠ることで→食欲に関係しているホルモンのバランスが保たれ→食欲がコントロールされやすくなりますよ♪
２、痩せホルモンが分泌される
眠っている間というのは食欲をコントロールするホルモンに加え、他にも、ダイエットに効果的なホルモンが、たくさん分泌されるんです♪
例えば、
・代謝を促進する→成長ホルモン
・脂肪を燃やす→コルチゾール
・ストレスを消す→オキシトシンなどです。
反対に、睡眠不足の場合は、これらのホルモンがしっかり分泌されず、痩せにくくなってしまう可能性があります。
なんと！代謝促進や疲労を回復する『成長ホルモン』の約70%は、眠っている間に分泌されると言われているんです。
３、味覚や嗅覚が整う
あなたは、寝不足が続いていると、カップラーメンや菓子パンなど、「太りやすいものがやたら食べたくなる！」と感じた経験はありませんか？
私も、睡眠不足が続いていた時期は、食欲のコントロールが難しくなるだけでなく、ジャンキー症候群になっていました。３食ジャンクフード！
これは、睡眠不足によって、味覚や嗅覚がにぶってしまうということが、原因として考えられます。
特に、塩味・甘味を感じる力は、睡眠と関係していることが分かっているそうです。
反対に、しっかり睡眠がとれていれば、味覚や嗅覚が整い、太りやすいものを無性に求めてしまう…というリスクを避けることができますよ♪
４、血糖値が安定する
睡眠不足だと、血糖値を調整するインスリンが働きにくくなってしまう！と言われています。
そして、インスリンが効かないと血糖値が下がらないので、血糖値を下げようとし、どんどんインスリンが出てしまうんです。
実は！インスリンというのは、脂肪の合成を促進し、脂肪の分解をおさえてしまう働きがあります。
つまり、しっかり眠ることで→インスリンがしっかり働くようになり→血糖値が安定し→痩せやすくなる♪というわけです。
５、便通が良くなる
就寝中は 自律神経のうち副交感神経が優位になります。
つまり！しっかり眠ると→副交感神経が優位になり→眠っている間に腸の中で便がスムーズに作られ・腸の動きが活発になり→朝のお通じがスムーズになるんです♪
私は過去、ひどい便秘だったんですが、確かに！睡眠が不足すると、さらに便秘が悪化していたような気がします。
また、眠っている間というのは、新陳代謝が活発になるため、一晩で300カロリーも消費されると言われています。
そのため、しっかり眠ることで、便通と代謝が良くなり、寝ながら痩せ体質が作られる♪というわけです。
一旦まとめると、眠ることで痩せる理由は
１、食欲がコントロールできる ２、痩せホルモンが分泌される ３、味覚や嗅覚が整う ４、血糖値が安定する ５、便通が良くなる
でしたね！
それでは次に『眠り痩せの６つの裏ワザ』として、眠ることでさらに痩せやすくなるポイント！をお伝えしていきますね♪
１、朝の習慣を意識する
「え？起きたばかりなのに、もう眠る時のことを意識するの？」と思った方もいるかもしれませんが（笑）、どれも簡単にできることばかりですよ♪
まず１つ目の工夫は、朝スッキリ・気持ちよく起きられるように、目覚まし音は好きな音楽にしてみるという工夫です！
こうすることで、耳から脳が刺激され→毎朝同じ時間に起きやすく→睡眠のリズムが整い→睡眠の質も高まりやすくなります♪
２つ目の工夫は朝日を浴びることです♪
こうすることで、体内時計が整う効果が期待できます。
また、朝日を浴びることは、食欲をコントロールし・メンタルを安定させるホルモンである、『セロトニン』を分泌させやすくなる効果もありますよ！
ちなみにセロトニンは、睡眠ホルモンである『メラトニン』の材料にもなってくれるんです。
つまり！セロトニンをしっかり出すことは、食欲コントロールやストレス食べを防ぐことで、ダイエットに直接効果があるだけでなく、良い睡眠を得ることで、痩せ体質になる！という２重・３重の効果が期待できるんですね♪
２、日中は体を動かす
先ほど、良い睡眠のためにはセロトニンをしっかり出すことが大切！とお伝えしましたが、セロトニンというのは、リズミカルな動作で分泌されやすくなることが分かっています。
そのため、掃除・洗濯・歯磨き・通勤・料理など、日常的に行う動作を、「１・２♪１・２♪」とリズミカルに行ってみることがオススメです！
こうすることで、なんだか気分も楽しくなってきそうな感じがしませんか？（笑）
実際、セロトニンというのは、先ほどもお伝えしたように、幸せを感じやすくなるホルモンなので、リズミカルに動くことで→メンタルが安定し→ストレス食べを防ぐ効果も期待できますね♪
また、日中に体を動かすことで、体が適度に疲れ・血流も良くなるため、さらに寝つきも良くなるかと思います。
３、寝る直前に食べない
あなたは、「寝る前はあまり食べない方が良い」という話って、どこかで・なんとなく聞いたことがありませんか？
これは、夜は太りやすい時間帯であり、活動量も少なくなるので太りやすい…という理由もあると思いますが、実は！寝る前に食事をすると→眠っている間に消化活動が活発になってしまい→睡眠の質が落ち→太りやすくなってしまうという理由もあるんです。
そのため、寝る２時間前くらいまでには、食事を終えておくことがオススメです♪
どうしても夕食が遅くなりそうな時は、『分食』・つまり食事を分けてとるという工夫もオススメですよ！
分食については、食事回数を増やすと太るはウソ?!むしろ痩せる分食の方法【ダイエット】という動画で詳しくお伝えしているので、チェックしてみてくださいね♪
４、睡眠の質を高める栄養をとる
一般的にはあまり知られていませんが、実は！睡眠の質を高めてくれる栄養というのがあります。
その代表となる栄養は、トリプトファンとビタミンB6という栄養素です。
トリプトファンは、ビタミンB6と一緒に摂取することで、先ほどお伝えしたセロトニンの材料、つまり睡眠の質を良くしてくれる、メラトニンの材料になってくれるんです♪
トリプトファンを多く含む食材は、大豆製品・乳製品・バナナ・お米などがあります。
そして、ビタミンB6を多く含む食材は、豚肉・にんにく・玉ねぎ・とうがらし・ナッツなどです。
ちなみに、タンパク質・鉄分・ナイアシン・カルシウム・マグネシウムなども、セロトニンの材料となってくれますよ♪
セロトニンについては、これを朝の習慣にすれば痩せる【ダイエットルーティーン】という動画で詳しくお話ししているのでチェックしてみてくださいね♪
ちなみに、夜に糖質をとりすぎると、太りやすくなるだけでなく、血糖値が乱高下し、睡眠の質まで低下してしまうと言われています。
そのため、夜は特に糖質をとりすぎないようにしたり、血糖値の上昇をおさえる食物繊維を積極的にとることもオススメですよ♪
５、お風呂に入る
人間の体温は、
・脳や内臓の温度に関わる→『深部体温』と
・体の表面の温度である→『皮膚体温』があります。
眠りにつく時は、臓器や脳の活動を休ませるため、体は自然に『深部体温』を下げようとするんです。
逆に言えば、深部体温を十分に下げることができないと、睡眠の質が低下しやすいと言われています。
そのため、深部体温を下げるためにオススメな工夫が、『お風呂に入る』ことです。
「体温を下げたいのに温めるの？」と不思議に思いますよね？
実は！深部体温というのは、急激に上がると、今度は逆に下がろうとする性質があるんです。
そのため、夜にお風呂に入ると→深部体温が急激に上昇し→寝るときにはちょうど深部体温が下がることで→寝つきが良くなったり・睡眠の質がアップし→痩せ体質につながりやすくなる
一般的には、睡眠のためには、寝る90分前・40度程度のお湯に・15分程度浸かることが目安！と言われてますよ〜！
６、環境を整える
これは多くの方が体感したことがあると思いますが、やはり！眠る時の環境というのも、睡眠の質に影響を与えます。
オススメの工夫は、例えば、
・寝る前には換気をして、室内の二酸化炭素量を減らすことで、睡眠の質がアップしやすくなる
・抱き枕を利用することで、寝やすい体勢になったり、体の通気性が良くすることで、眠りやすくなる
・部屋を真っ暗にして寝ることで、睡眠の質がアップしやすくなるといった工夫です。
他にも、夕方から寝る前にかけては、照明を落としたり、パソコン・スマホ・テレビは控えめにすることで、副交感神経が優位になり、スムーズに眠ることができると思いますよ♪
私も、夜や寝る時は、こういった環境にするように心がけています。
まとめると、眠り痩せの裏ワザは
１、朝の習慣を意識する ２、日中は体を動かす ３、寝る直前に食べない ４、睡眠の質を高める栄養をとる ５、お風呂に入る ６、環境を整える
でしたね！
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いかがでしたか？
良い睡眠がとれるように心がけるだけで、簡単に痩せ体質に近づいていくことができるんですね！
睡眠というのは、多くの方がご存知の通り、健康や美容のためにも大切なものです。
そのため、私が主宰しているベルラスダイエットでも、食生活だけでなく、『睡眠』も意識していただくように、お伝えしています。
「運動も食事制限も嫌！楽して痩せたい！」という方は、まずは、気持ちよ〜く眠るようにしてみてくださいね♪
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