こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

今回の動画では、【ぽっこり下腹とくびれ】についてお伝えしていきます。

 

あなたは、

・くびれがないウエストが嫌...

・下腹がぽっこりしている...

・このお腹のせいで、ファッションが楽しめない...

なんて思ったことはありませんか?

 

お腹以外はそれほど太ってないのに、なぜか下腹だけぽっこりしていたり、くびれがない…と悩んでいる方って結構多いですよね?

 

昔の私もまさにこのタイプで、全体的にぽっちゃりはしているものの、特に、ぽっこりした下腹とくびれのなさに悩んでいました。

 

下腹が出ていると、最近流行っているトップスインのファッションがキマらなかったり、くびれがないと、女性らしい体のラインがなくなってしまったりして、ぴったりした服を着るのも、ためらってしまいますよね。。

 

これから薄着になる季節に向けて、今から頑張って「お腹のお肉をなんとかしたい!」と考えている女性も多いかもしれません。

 

 

この動画を観ることで、

 

・ぽっこり下腹になり、くびれがなくなる理由

 

・ぽっこり下腹が解消し、くびれができる方法

 

が分かりますよ!

 

=====【動画を見る】=======

下っ腹ぽっこり【らくらく腸活生活】くびれができるマッサージ&食事

https://youtu.be/pAemdwCelAA

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【ぽっこり下腹+くびれがなかった私】

 

先ほどもお伝えしたように、過去の私は体脂肪率30%超えで、全体的にぽっちゃりはしていたものの、足や腕など、外からよく見えるところに比べると、外から隠れているお腹に脂肪がつきやすい体質でした。

 

そんな体質だったからか、ぽっちゃりしているのに、こんな風に、足も腕が大胆に出せたのかもしれません(笑)

 


もはや黒歴史です・・・(汗)

 

はい!少し話がずれてしまいましたが、ダイエッターだった頃の私の、一番の悩みは、ぽっこり下腹とくびれがないウエストでした。

 

このように悩んでいた時期というのは、外見的には、女性が一番美しい年代と言われる、20代のことです。

 

本来であれば、ピチピチで楽しい年代なので、海やプールで、ビキニなども着たいお年頃ですよね♪

 

しかし!当時の私の一番の悩みといえば・・・お腹周りの脂肪!

 

 

それでも、どうしても周りの友達と同じようにビキニが着たい!と思った私は、一心不乱にダイエット!

 

海やプールに行く前は、がむしゃらに食事制限をしたり、腹筋したり、なんとかお腹の脂肪を落とそうと必死でした。

 

それでも、なかなか思うようには脂肪が落ちず、理想とする体型にはなれませんでした(涙)

 

そこで、どうにかお腹が目立たないようなビキニを選んだり、写真を撮る時だけお腹を引っ込めていたことを、今でもよく覚えています(笑)

 

こんな風に、ぽっちゃりしているせいで、キラキラできるはずの20代は、切ない・悔しい思いをたくさんしてきました。

 

そもそも過去の私のように、お腹だけがぽっこりしたり、くびれがなくなってしまうのは、なぜなんでしょうか?

 

今から、その原因と改善方法についてお伝えしていきますね!

 

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【くびれがなくなる理由と改善方法】

 

1、脂肪+筋力不足  

 

言うまでもなく、お腹周りに脂肪がたまってしまっていると、下腹がぽっこりしたり、くびれがなくなりやすいですよね。

 

さらに、下腹をぽっこりさせないために必要な腹直筋や、くびれを作るために必要な腹斜筋など、お腹の筋肉が不足してしまっている場合は、ぽっこり下腹でくびれがない、なんとも残念なお腹になりやすいです。

 

とはいえ、脂肪がセルライト化してしまっていたり、お腹周りの筋肉がこり固まってしまっている場合は、過去の私のように、がむしゃらに食事制限や腹筋をしたとしても、なかなか思ったような効果が得られない場合も多いんです。。

 

ちなみに!セルライトについては、【太もも・脚やせ】ガンコな太ももを細くする!ズボラでもスキマは作れる!という動画で詳しく話しているので、よろしければチェックしてみてください♪

 

このような方は、まずはマッサージをして、硬くなった脂肪や筋肉を柔らかくしてあげることも効果的なようです。具体的なマッサージ法としては、

 

1、手をグーにしてお腹全体をほぐす

 

2、ウエスト周りもほぐす

 

3、クッキリしたくびれを作るイメージで、脂肪を前に集める

 

4、持ってきた脂肪を、お腹をペタンコにするイメージで、力を入れておへその下に流していく

 

といった流れです。

 

もちろん!筋肉をつけるための筋トレも大切だと思うので、まずは、お腹に力を入れて姿勢を意識するなど、できそうなことから取り入れてみてくださいね♪

 

 

食べるダイエットらしく、食べることでできる工夫としては、脂肪を燃やし・筋肉を落とさないような、体に必要な9つの栄養を意識することです。

 

ちなみに、この9つの栄養とは、1糖質、2脂質、3たんぱく質、4ミネラル、5ビタミン、6食物繊維、7酵素、8水、9ファイトケミカルのことです。

 

この栄養を簡単にとる方法については、【ダイエット】1年でー12kg痩せた方法!毎日の食事のルーティン解説という動画でご紹介しているので、よろしければこちらの動画もチェックしてみてください。

 

食事制限や腹筋で効果が感じられない場合は、こういった、マッサージ・姿勢・食べるという工夫も試してみてくださいね♪

 

2、便秘

 

やはり、便秘があるとお腹がぽっこりしてしまいやすいですよね。。

 

過去、ぽっこり下腹にくびれがなかった時の私も、それはそれはひどい便秘でした。

 

便秘が何日も続いて、お腹が破裂しそうになったら、便秘薬を飲んで無理やり出すという生活を続けていたんです。

 

しかし!便秘が原因であれば、無理に筋トレなどはしなくても、便秘が解消するだけで、ぽっこり下腹やくびれのないお腹周りは、改善されるかもしれません。

 

 

便秘を改善するために大切なことは、腸が喜ぶものをとること・腸が嫌うものを控えることです!

 

ちなみに、腸が喜ぶものとは、

 

・ヨーグルト・納豆・キムチ・味噌・ぬか漬けなどの→発酵食品

 

・きのこ・海藻・野菜・豆・雑穀などに多く含まれる→食物繊維

 

・にんにく・ごぼう・玉ねぎ・大豆類などに含まれる→オリゴ糖

 

などです。

 

腸が嫌うものとは、添加物・砂糖や人工甘味料・小麦製品・肉や卵などの動物性タンパク質のとりすぎ・質の悪い油などです。

 

ちなみに、便が硬い場合は、

 

海塩・硬水・雑穀・海藻・大豆などに含まれる→マグネシウム

 

海藻・きのこ・アボカド・オクラなどに含まれる→水溶性食物繊維

 

などを意識することもオススメです♪

 

なぜなら、これらには、便を柔らかくしてくれる効果があるからです。

 

 

また、こういった食べるものを意識するだけでなく、

 

・ストレスをためない

 

・水分をこまめにとる

 

・お腹を冷やさない

 

・マッサージをする

 

などの工夫もオススメです!

 

マッサージについては、1でお伝えしたマッサージ法も効果的だと思いますが、さらに便秘に特化したマッサージ法ですと、お腹の右下から→おへその周りを反時計周りでぐるっと回し→おへその下までマッサージするのもオススメです。

 

左下の部分に特に便がたまりやすいと言われているので、ここを入念にマッサージしてもらえると良いかもしれません。

 

 

このように、便秘というのは何かだけを食べれば良い・何かだけすれば良いというものはなく、あらゆる方法を、毎日・コツコツ・継続して実践していくことが大切なんです♪

 

私も長年ひどい便秘でしたが、これらの工夫を実践することにより、便秘が改善されたと共に、ぽっこりお腹も改善されていきました。

 

3、冷え

 

一度両手をお腹に手を当ててみてください!お腹周りがひんやり感じた方は、要注意です!

 

なぜなら!お腹周りが冷えてしまうことでも、便秘になってしまったり・お腹に脂肪がつきやすくなったりして、ぽっこり下腹やくびれのないウエストにつながってしまうリスクがあるからです。

 

お腹を冷やさないためには、体の外側と内側、両方からケアをしていくことがオススメです!まず外側からできるケアとしては、

 

・短時間でも良いので、毎日お風呂に浸かる

 

・体が冷えるような服装はしない

 

・室温を冷やしすぎない といった工夫です。

 

当たり前のような工夫ですが、毎日意識できているよ!という方は、意外と少ないかもしれません。

 

 

次に内側からできるケアとしては、

 

・冷たいものをとりすぎない

 

・温かいものをとる

 

・生姜などの温め効果のある食材をとる

 

・タンパク質をとる などです。

 

これらもよく聞く工夫だと思いますが、タンパク質については、冷えとどうつながるのか、分からない方もいるでしょうか?

 

実は!タンパク質が不足すると→筋肉が削られ→代謝が低下し→冷えやすくなってしまうんです。

 

さらに!タンパク質が不足して筋肉が削られると、ぽっこりお腹の原因である、お腹の筋力低下にもつながってしまいます。

 

そのため筋肉の材料となるタンパク質は意識してとるようにしましょう♪

 

一般的な成人女性の場合は、3食それぞれで手のひら分程のタンパク質をとることが、理想的とされています。

 

具体的な量でいうと、1食につきタンパク質量20g程です。

 

あなたも、お腹のために、体の外側と内側、どちらからもケアしてあげてくださいね♪

 

4、骨盤のゆがみ

 

実は!骨盤がゆがんでいると、くびれがなくなったり、内臓が下がりやすくなることで、下腹がぽっこりするリスクがあるんです。

 

そうすると、太ったわけではないのに、体型のくずれにつながってしまうことがあります。

 

若々しい体型をキープするには、まずは、骨盤のゆがみを解消することが先決かもしれません。

 

さらに!骨盤がゆがんでしまっていると、むくみ・肩こりや腰痛・冷え・生理痛・消化不良・自律神経やホルモンバランスの乱れなど、体と心の健康まで害してしまうリスクがあるんです!

 

 

とはいえ、ゆがみを治すことって、整体師さんなど、プロの方の力を借りないと、自力ではなかなか難しいことだったりしますよね・・・

 

しかし、体の使い方というのはクセがあるので、まずは整体師さんなどプロの方の力を借りた上で、再発しないように意識することが大切です!

 

例えば、

 

・足は組まないようにする

 

・ひじをつかないようにする

 

・どちらか片方に重心をかけすぎない

 

・ストレッチをする

 

・骨盤ベルトをするなど

 

私も産後は整体にてしっかり骨盤を矯正してもらい、今はできる範囲で、体がゆがまないような工夫を、日々実践しています。

 

「どう頑張ってもくびれができない!」なんて方は、こういったゆがみの可能性も考えてみていただけると良いかもしれません。

 

【今日のポイント】

 

ぽっこり下腹になりくびれがなくなる理由と、その改善方法は、

 

1、脂肪がついて筋力不足となっていること

→改善方法は、マッサージをすること・姿勢を意識すること・、脂肪を燃やし、筋肉を落とさないような9つの栄養をとること

 

2、便秘があること

→改善方法は、腸が喜ぶものをとり・腸が嫌うものを控えること・便を柔らかくする栄養を意識すること、食べ物以外のケアも行うこと

 

3、お腹周りが冷えていること

→改善方法は、体の外側と内側の両方から温活をすること

 

4、骨盤のゆがみ

→改善方法は、まずは整体師さんなどプロの方の助けも借りながら、自力でできるケアも継続していくこと でしたよね!

 

ぽっこり下腹や、くびれたウエストを手に入れるためには、体の外側と内側、両方からのケアが大切!ということが、お分りいただけたでしょうか?

 

私もこれらの工夫を実践することにより、ぽっこり下腹やくびれのないウエストが改善し、今では憧れだったトップインのファッションにも挑戦できるようになりました♪

 

20代ではぽっちゃりした体型のせいで、苦い思いもたくさんしてきましたが、30代では、ファッションを心から楽しめています♪

 

 

この自粛期間が落ち着いてきたら、ビキニを着てキレイな海に行きたいなぁ〜なんて妄想しているほどです。

 

薄着になってくるこれからの季節、よりファッションも楽しめるように、今回お伝えした内容を参考にしていただけると嬉しいです!

 


 

 

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