こんばんは!食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット!松田リエです。

 

今回の動画では、【食べ過ぎを防ぐ方法】についてお伝えしていきます。

 

あなたは、

・いつも体が冷たい

・体温が36度より低い

・自分は代謝が悪いと感じる

なんて思ったことはありませんか?

 

体温が低いと、代謝が悪い・健康に悪いというのはあなたも一度は聞いたことがあるかと思います。

 

実際に、体感としてそれを感じている方も、多いかもしれません。

 

ちなみに、あなたは自分の平熱って何度か知っていますか?ちなみに・ちなみに、私の平熱は、36度台後半です。

 

大人になると、『平熱がわからない』という方も多いので、そんな方は、ぜひ一度測ってみてください♪

 

一般的には、平熱36.6〜37.2度くらいが、健康な体のためには良いと言われているようです。

 

 

そもそも、体温というのはなぜ大事なんでしょうか?体温をあげるためには、具体的にどうすれば良いのでしょうか?

 

この動画を観ることで、

 

・体温が大事な理由

 

・体温をあげる方法

 

が分かりますよ!

 

それではいきましょう!

 

=====【動画を見る】=======

痩せやすい人と痩せにくい人の体温の違い。基礎代謝との関係

https://youtu.be/i9UosV-vzmI

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【冷え冷え時代】

 

実は、ダイエッターだった頃の私は、体温がとてもとても低く、35度台が当たり前でした。

 

汗っかきで、脇の汗ジミがいつもすごいわりに(笑)、手足は夏でも冷たい。。

 

もちろん、冬なんてもっと地獄で、低体温による血の巡りの悪さが原因で、手や足にしもやけができることもありました。

 

 

しもやけなんて、機能性の高い防寒具や、暖房設備が整った現代社会では、あまり見ることもなくなったトラブルですよね(汗)

 

そして、しもやけだけではなく、なんとな〜く、「これって、低体温が原因の不調かな?」と感じることが、多々ありました。

 

痩せにくくて代謝が悪いという体感はずっとありましたし、体調もしょっちゅう崩すし、肌もすぐに荒れてしまう。

 

さらに、生理痛もひどく、生理中は痛み止めを飲んで、なんとか無理やり体を動かしているという状態でした。

 

生理不順も多くで、生理を確認するカレンダーアプリなんかは、全く役に立たなかったほどです。

 

そんな経験をしてきたこともあって、結婚した当初、私は妊娠できないんじゃないか…という不安を感じていました。

 

少し暗い話になってしまいますが、実際、1度目の妊娠は流産してしまったんです。

 

そして、自分責め→ストレス→お菓子を爆食い→さらに太る・体調も悪いという、心身共にボロボロな状態に陥っていました。

 

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その後「どうにかしてこの状態から抜け出したい!」と、一念発起し、保健師として、栄養と体のメカニズムを学び直し、食事を改善したんです。

 

そうすると、平熱が35度台から36台後半にまで上昇!

 

そして、−12kgのダイエットに成功しただけでなく、今は、生理不順も生理痛もなく、無事、妊娠・出産をすることもできました。

 

さらに、体調をすぐに崩す・肌がすぐ荒れるというトラブルまで改善していったんです♪

 

なんだか奇跡のような話ですが、本当の話です。それだけ、体温というのは、大事ということですね!

 

ではそもそも、低体温だとなぜこのような不調が起こるのでしょうか?体温をあげることは、なぜ大切なんでしょうか?

 

まずはそこから説明していきますね!

 

【体温が大事な理由】

 

1、代謝

 

低体温だと、代謝が下がるというのは、知っている方も多いですよね?

 

実は、体温が1度上がると、基礎代謝量が13~15%アップすると言われているんです。

 

 

これは体温が上がると→血の巡りが良くなり→細胞が元気に働くようになるため→代謝も活発になるからです。

 

その反対で、体温が下がると、基礎代謝も下がってしまいます。

 

ちなみに、基礎代謝とは、呼吸したり、心臓が動いたり、生命を維持するために、寝ている状態でも使われるエネルギーのことです。

 

代謝というのは実は3つの種類があり、代謝の70%は基礎代謝が占めていると言われています。

 

そのため、基礎代謝が高い状態だと、がむしゃらに運動や食事制限をしなくても、痩せ体質になっていくということです!

 

代謝について、さらに詳しく知りたい!という方は、知らないと太ってしまう?!基礎代謝を上げるなら運動より〇〇だった?!という動画もチェックしてみてもらえると、嬉しいです♪

 

2、免疫

 

先ほど、体温が下がると基礎代謝が下がるという話をしましたが、実は、体温が下がると、代謝だけでなく免疫力も下がると言われています。

 

なんと!体温が1度下がると、免疫に関係のある白血球の働きが、30%もダウンしてしまうそうです。

 

なぜなら、体温が下がり→血行が悪くなると→体の中の悪いものを発見しても、すばやく攻撃できなくなるためです。

 

逆に、体温が1度あがると免疫力は5〜6倍にアップするとも言われています。

 

免疫が弱いというと、かつての私のように、風邪を引きやすいというイメージをもたれる方が多いと思うんですが、実は、風邪だけでなく、ガンなどの、命に関わる病気にもかかりやすくなってしまうんです。

 

 

ちなみに、人間の体は、本来36.5度以上の体温で正常に動くようにできているとも言われています。

 

このように、体温というのは、ダイエットだけでなく、健康な体を保つためにも、とっても大切な要素なんですね!

 

3、女性特有  

 

体温が低い人は、かつての私のように、生理痛や不妊などの、婦人科系の不調も起こりやすいと言われています。

 

なぜなら、低体温だと、子宮などの血流が悪くなったり、ホルモンバランスが乱れてしまうリスクがあるからです。

 

生理痛や妊娠中は冷えに要注意!とよく言うのは、このためなんですね!

 

 

また、体温が上がると内臓が活発に動くので、肌のターンオーバーが正常になると言われています。

 

さらに、体温が上がると、体の中の毒素を体外へ排出しやすくなり、肌のツヤがアップしたり、シミを予防するなんて効果も期待できますよ♪

 

さらにさらに、体温が上がって血流がよくなることは、むくみも起こりにくくなると思います。

 

このように、体温をあげることは、ダイエット・健康・美容など、ありとあらゆることに良い影響を与えてくれるんですね♪

 

それでは、体温をあげるためには、具体的にはどのような工夫があるのでしょうか?今からご紹介していきますね!

 

【体温をあげる工夫】

 

体温をあげるためには、身体を冷やす服装をしない・お風呂に入る・マッサージをするなど、外側からのアプローチ法も、もちろん効果的だと思います。

 

しかし、今回は、食べるダイエットならではでの工夫として、身体の内側からのアプローチ法について、お伝えしていきますね!

 

1、3大栄養素をとる

 

3大栄養素とは、たんぱく質・脂質・糖質のことです。3大栄養素は、体を動かすためのエネルギー源であり体温の元になります。

 

ダイエットで極端なカロリー制限をしている方が、冷えを感じやすくなったり、不調が出やすくなることがあるのは、この3大栄養素が不足しているから、ということが考えられます。

 

また、食事をとることでも代謝というのは上がるんです!

 

 

この代謝というのは、食事誘導性熱産生と呼ばれる代謝のことです。食事の後、なんだか体があつくなるのは、この代謝によるものです。

 

この食事誘導性熱産生は、3大栄養素の中では、たんぱく質がトップです。

 

そのため、たんぱく質が多い食品をとるだけで、食後体温が上がり、脂肪が燃えやすくなると言われています。

 

また、多くの方がご存知の通り、タンパク質というのは筋肉の材料にもなります。

 

そのため、タンパク質が不足すると→筋肉が落ちて→代謝が落ち→さらにダイエットが進みにくくなるというリスクがあります。

 

現代の日本の食生活ですと、糖質・脂質というのは、比較的不足しにくいですが、タンパク質は意識しないと不足しやすいと言われているので、タンパク質は特に意識して食べていけると良いかもしれません。

 

具体的な量で言うと、成人女性の場合、1食につき手のひら分程度・タンパク質量20g程度を、3食それぞれで食べられるとGOODです♪

 

2、温かいものをとる

 

温かいものをとるというのは、言うまでもなく、身体を冷やさないために大切なことですよね!

 

私も、夏でもあまり冷たいものはとりすぎないようにして、反対に、温かいものは意識してとるようにしています♪

 

温かいものを意識してとると、内臓が温められるため、便秘や消化力アップにも効果的です♪

 

 

つまり、さらなるダイエット効果が期待できるというわけです♪

 

ちなみに私は、飲み物も、冷たい水ではなく、常温の水や白湯を飲むようにしています♪

 

白湯が苦手という方は、レモン汁をいれるとさっぱりして飲みやすいので、そういったアレンジをするのも良いかもしれません。

 

さらには、温かいものをとるだけでなく、生姜・唐辛子・根菜などの、身体を温めてくれる食材をプラスする、というのもオススメです♪

 

例えば、根菜のお味噌汁に、生姜入れると、一石二鳥の温活メニューになりますね!

 

とはいえ、夏は温かいものばかりとれない!なんて方も多いと思います。

 

そんな方は、温かくはなくても、せめて常温にする・氷を減らすなど、少しでも冷やさないような工夫ができると良いかもしれません♪

 

3、コーヒー&お菓子をとりすぎない

 

コーヒーやお菓子が体温に何の関係があるの?と思った方も多いのではないでしょうか?

 

実は!コーヒーに含まれるカフェインや、お菓子に含まれる砂糖には、身体を冷やす作用があるんです。

 

 

言うまでもなく、お菓子は太る原因にもなってしまうため、特に注意する必要がありますね!

 

とはいえ、コーヒーもお菓子もとっても魅力的なものであり、完全に控えるというのは難しいですよね。。

 

そんな方は、量や頻度を意識して、『ガマンする・やめる』のではなく、『適量を適度に楽しむ』というように、意識を変化していけると良いと思います。

 

例えば、コーヒーは1日2杯までにする・お菓子は1日1回までにするなど。

 

禁止ではなく、飲んでも食べてもOKだと思っておけば、罪悪感やストレスも少なくできるかもしれません♪

 

ちなみに、お菓子というのは、心の栄養にはなるかもしれませんが、太る・冷える・腸内環境を悪くするなど、体にとっては良い影響がない食べ物です。

 

 

そのため、どうしても甘いものが食べたい!なんて時は、干し芋・果物・甘栗など、自然な甘みで・栄養があるものを選ぶことがオススメです!

 

逆に、コーヒーというのは、食欲をおさえる・集中力をアップさせる・アンチエイジング効果があるなど、良い面もあります。

 

そのため、私も1日2杯程度、毎日コーヒータイムを楽しんでいますよ♪

 

この場合も、アイスコーヒーではなく、できるだけホットコーヒーを選んでいけると良いですね!

 

【今日のポイント】

 

体温が大事な理由は、

 

1、代謝が上がるから

 

2、免疫力が上がるから

 

3、生理痛・生理不順・不妊・肌荒れ・むくみといった、女性特有の不調の改善につながるから

 

体温をあげる工夫としては、

 

1、糖質・脂質・タンパク質という3大栄養素をとること

 

2、カフェインをとりすぎないこと

 

3、甘いものをとりすぎないこと でしたね!

 

体温が、ダイエット・健康・美容において、いかに重要かということが、お分りいただけたのではないでしょうか?

 

女性は、男性に比べて筋肉も少ないので、特に冷えやすく、体温も下がりやすいと言われています。

 

 

しかし!私は、今回お伝えした工夫を実践することで、35度台だった平熱が、36度台後半まであがりました。

 

今では、昔の不調がウソのように、毎日元気いっぱいで、体型もずっとキープできています!

 

最近では、体温だけなく、心まで熱い?暑苦しい?(笑)ようで、周りの人から、『女版松岡修造』と呼ばれるほどです(汗)

 

あなたも、今回お伝えした内容を参考にしていただき、体も心もホットな代謝アップ美人を目指してみてもらえると嬉しいです♪

 

 


 

 

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