食事からビューティー!

 

ベルラスダイエット 松田リエです!

 

おはようございます流れ星

 

みなさんに質問です!

 

料理に使う塩って、どんな基準で選んでいますか?

 

値段で選ぶ方もいれば、味で選ぶという方もいらっしゃると思います。

 

スーパーに行くといろいろな種類の塩が陳列されているので、どれを買えばいいのか迷ってしまいますよね。

 

ですが、塩選びは健康において大事なポイント!

 

そして、塩を変えるだけで料理の味が変わったりもするんですよ♪

 

ということで、今回は【健康のために選んだほうがいい塩というテーマでお届けします。

 

それでは今日のテーマいきましょう!

 

健康のために選んだほうがいい塩  

1:体にとって塩って必要?

 

 

料理の基本は塩であると言えます。

 

私たちの食生活において、塩は欠かせる事が出来ない必需品といえますよね。

 

「健康のために塩分は控えめに!」「塩分の摂りすぎは生活習慣病の原因」というのは、もはや常識。

 

だから、健康のために「減塩」を意識されて塩を控えている方も多いかと思います。

 

本来、塩は海水から作られていて、ミネラルと塩化ナトリウムがセットになっています。

 

人間の体における塩の役割はとても重要で、体内の水分量をコントロールして栄養をバランス良く吸収する役目があるんです。

 

水と同じように、私たちの体に塩は欠かせないもの!なんですね。

 

2:健康を意識した塩の選び方

 

 

塩を選ぶときに「どこを見て選べばいいの?」と疑問に思う方もきっといらっしゃるはず。

 

ということで!その疑問にお答えします!

 

塩選びのポイントは・・・

 

すばり!成分表の「塩分相当量」をチェックしましょう!

 

先ほどもお伝えしたように、塩は主に海水から作られ、ミネラルと塩化ナトリウムが一緒になっているのです。

 

ちなみに、ミネラルとは塩素・ナトリウム・カルシウム・マグネシウム・マンガン・ニッケル・銅・亜鉛などです。

 

しかし、加工する過程においてそのミネラルがなくなってしまうこともあるんです!

 

そして、そのミネラルがほとんどなくなってしまった塩は、塩分相当量が高い!

 

例えば、塩分相当量が99%だったりも・・・!!

 

自然に近い状態から大分かけ離れてしまうんですね。

 

”塩分相当量が高いもの=不自然な塩”と言えるかもしれません。

 

海水に近い天然塩だと、ミネラルの作用で余分な塩化ナトリウムは汗や尿と一緒に排出されるのですが、食塩相当量の多い塩は、取りすぎると塩化ナトリウムだけの取りすぎとなり、体へ負担がかかってしまいます。

 

そして、その不自然な塩をとり続けていると、体内のミネラルバランスが崩れて病気になってしまうリスクもあるんです。

 

専門家の間では高血圧、脳卒中、糖尿病等の生活習慣病の原因の一つとして、慢性的なミネラル不足が指摘されているそうなんですよ。

 

 

なので、健康を意識して塩を選ぶなら天然塩、つまり食塩相当量が低い、海水に近いものを選ぶことをおススメします!

 

この選び方をすれば、ミネラルが豊富に含まれていますし、自然と塩分の取りすぎも防げると思いますよ♪

 

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いかがでしたでしょうか?

 

天然塩はミネラル豊富で体によい、食塩相当量が高い塩はミネラルがほとんどなく体に負担がかかるもの。

 

そして、天然塩は絶妙なバランスでミネラルが含まれていて、このミネラルこそが体内を健康にしてる。

 

ダイエットにもミネラルは必須!

 

そんな大事な栄養素を塩からも補給できるなら、積極的に天然塩を摂りたいですよね♪

 

 

 

私も料理の味付けやサラダに『ぬちまーす』という天然塩を使っています★

 

料理の味に深みが出るのでおススメですよ♪

 

健康のために、みなさんも是非お好みの天然塩を探してみてください^^

 

あなたの人生がキラキラと輝いていきますように、今日も三重の自宅から応援しています♪