「寝かしつけ」に革命が起きると噂の「とある方法」を使ってみました。

 

どんなに寝かしつけに時間がかかる子供でも、15分で眠りにつくという情報を入手!

 

すぐその「とある方法」をアマゾンでポチっとしました。

 

というのも、我が家の4歳の息子は、お布団の中に入っても自律神経が緊張状態!!!

 

長い時は、1時間以上もぞもぞ動き回ったり、保育園で覚えた歌を歌ったり、とにかく、寝る直前まで、遊びちぎりたい!!!(元気で何よりなのですが…)

 

 

「わぁ!これは!!救世主!」と思って「とある方法」を息子に使ってみたところ、

 

15分ほどで・・・

 

眠りにつきました。

 

私が・・・

 

 

・・・笑!

 

息子には通用せずに、見事に通用したのは読み手側の私。

 

これは、びっくりです…笑!

 

(息子はいつ寝たのかな〜〜)

 

さてさて、その「とある方法」ってなんだと思いますか?

 

こちらです!!→https://amzn.to/2SlK8u9

 

心理学や言語学の研究者が作ったもので、結構流行っているみたいですよ。

 

本に書いてある説明の通りに読み方にも抑揚(強弱やトーン)をつけ、息子を絵本の世界へ誘うよう気をつけたら、まぁ、想像以上の効果があります!!

 

私に・・・笑。

 

レビューに「催眠術」って書いてるのは本当ですね…w

 

今夜も懲りずに、読み聞かせてみようと思います。

 

私は果たして何分で眠りにつくのか…^^;

 

(きっと、交感神経と副交感神経の入れ替えがスピーディーなんだと思います…という解釈。)

 

息子が寝てからやりたい仕事もあるのに、このお始末ですが、早寝早起きで健康的です^^息子に感謝!

 

 

さてさて、

 

「あ〜!!イライラする〜〜!」

 

「冷静になって考えてみれば、別に怒るようなことじゃなかったよね。。。」

 

「こんな風にすぐにイライラしたり、落ち込んだりする自分が本当に嫌・・・」

 

ダイエットに成功する前の私は、こんなことが日常茶飯事。

 

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もちろん生理前だったり、大きなストレスがあるときは、こういった状態になりやすいですよね。

 

でも、過去の私はこれがベースの状態でした(><)

 

ネガティブループ

 

想像できるかと思いますが、こんな風にすぐにイライラしたり落ち込んだりしていると、大げさに聞こえるかもですが、常に、『なんだか生きづらい』と感じる状態だったんです(涙)

 

それって『自分の育ってきた環境や、元々の性格、考え方のせいなのかな?』

 

もちろんそれもありますが、実は、ある体の臓器も関係していることがわかったんです!!

 

それは????

 

腸です!!

 

 

『腸脳相関』という言葉、あなたは聞いたことがありますか?

 

以前このブログでもお伝えしたことがありますよね?

 

(詳しくはこちら→https://ouchi.belle-lifestyle.com/2019/06/10/2391/

 

その名の通り、腸と脳はお互いに影響を及ぼし合っているんです。

 

例えばストレスがたまると便秘になりやすかったり、逆に便秘だと、メンタルが不安定になりやすかったり。。(まさに悪循環ですね)

 

昔の私と言えば、常に便秘で薬で出すしかないというくらい腸内環境が悪かったんです。

 

 

「腸の状態も原因としてプラスされて、こんなにメンタルが不安定になりやすいんだ!」

 

「私の性格だけが問題じゃなかったんだ!」

 

ということが分かって、少し安心したことを今でも覚えています。

 

なんか分かる・・思い当たる・・・というあなたへ!!

 

今日は悪循環を断ち切って、腸を元気に!すなわち脳も元気にする工夫をお伝えしていきますね♪

 

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★関連動画はこちら★

〜イライラさせる体内状態を知ることで、ハッピーダイエット!〜

【痩せない人ほどイライラと戦っている?!】

出演講師:ベルラスダイエット講師

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腸内環境を整えるためには、乳酸菌・発酵食品・食物繊維・水分などが大切というのは、聞いたことがある人も多いかと思います。

 

そのため、今日はあまり知られていない工夫についてお伝えしていきますね^^

 

1、マグネシウムをとる

 

マグネシウムって何?どんな効果があるの??と思った方も多いでしょうか?

 

マグネシウムには、大腸に水分を集めて、便を柔らかくする作用があります。

 

便秘の場合、便が硬くなりやすいので、この作用がとても有効なんです♪

 

マグネシウムが多く含まれる食材には、海藻類、ナッツ類、雑穀、大豆製品、海塩などがありますよ^^

 

 

2、夕食は寝る3時間前まで

 

1日に1度は、だいたい8時間以上何も食べない時間を設けられると、モチリンという、腸内を掃除してくれるホルモンが分泌されます。

 

(お腹がすいてお腹の音が鳴るのは、このモチリンの仕業です)

 

常に胃に食べ物が入っていて、空腹状態が短いと、モチリンが分泌されず、胃腸の収縮が不十分になり、便秘の原因になってしまします。

 

かといって日中あまりに空腹時間が長いと、お菓子や暴食に繋がりやすいため、オススメは、夜寝ている間の時間♪

 

 

夜寝る直前に食事をとらないように心がけさえすれば、夕食から朝食の間は寝ているだけなので、約8時間以上食事間隔をあけることは、結構簡単ですよね^^

 

3、お腹を温める

 

お腹が冷えると、腸の動きを悪化させて、慢性的な冷えが続いてしまいます。

 

すると、自律神経のバランスが崩れて、腸の動きが低下してしまい、便秘が悪化してしまいます。

 

 

腹巻きや湯船に浸かるなどの外からの工夫も大切ですし、冷たい食べ物や飲み物をものをとりすぎないという、中からの工夫もオススメです♪

 

私は、外食でも氷の入ったものは、できる範囲で避けるようにしていますよ^^

 

氷抜きでできそうな場合は、氷抜きで頼みます^^

 

いかがでしたでしょうか?

 

実は、「ハッピーホルモン」と呼ばれる「セロトニン」も、腸で作られているんです!

 

そしてこの「セロトニン」というホルモンは、食欲抑制する効果もあるんです。

 

腸内環境が整うと、

 

→ホルモンバランスが整う

 

→メンタルが安定する

 

→ダイエットが前進しやすい

 

という、良いことづくめな状態になるんです♪

 

ベルラスダイエットの受講生さんからも、食事を整え、腸内環境が整うことによって、便秘が解消だれただけではなく、

 

「夫や子供へのイライラが減った」

 

「前向きに考えられることが多くなった」

 

などというお声をよくいただきます^^

 

 

『腸脳相関』の考え方から

1、マグネシウムをとる

2、夕食は寝る3時間前まで

3、お腹を温める

を意識してみる。

 

いかがだったでしょうか?

 

私たちは、腸から脳から良い流れをつくって一緒に作っていきましょう♪

 

PS:今日も読み聞かせでダイエットのためにも、ぐっすり眠っていきたいと思います♪

 

もし、読み聞かせ試してみた方いらっしゃいましたら、結果やうまくいったコツ、教えてください^^