安納芋

 

じゃがバター

 

ジャーマンポテト

 

ポテトチップス

 

スイートポテト

 

ポタージュスープ

 

パンプキンパイ

 

ハッシュドポテト

 

芋けんぴ

 

…芋、、最高!!!!

 

 

あなたは、いも類ってお好きですか?

 

私は、じゃがいもやさつまいもなど、いも類が大好きーーーーー!!!

 

でも・・・、芋=太るというイメージが強くて、ダイエット中はできるだけ避けてきた食材の1つです。

 

スーパーに行っても、いも類の前は素通り!

 

 

結婚してからも、食卓のおかずとして、ポテトサラダ・里芋の煮物などの定番のいも料理を作ることは、少なかったです。

 

(ただ単に面倒くさかったというのは内緒(笑))

 

なのに、外食に行ったら、フライドポテトをついつい食べてしまって、止まらなくったり、屋台の焼き芋を買って、夫とはんぶんこ♪と思っていたのに、またまた止まらなくなって、1本丸々一人で、食べてしまったり…

 

せっかく避けてきたのに、これじゃ意味ない〜〜〜!!

 

私ってなんでこんなに意思が弱いんだろう・・・と、落ち込むことも多かったです。

 

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こんな風になかなか、仲良くお付き合いできなかったいも類達なのですが、実は!ダイエット中でも、いも類OK!な理由があったのです^^

 

ということで、ダイエット中のいも類の上手な取り入れ方をお伝えします♪

 

確かにいも類は、言わずもがな、糖質が高めです。

 

糖質は3大栄養素の1つです。

 

代謝の高い痩せ体質を作っていくためには、必要な栄養素なんですね!

 

太っていた頃の私は、痩せたいと思って、いも類は避けているのに、なぜか『お菓子は絶対にやめられなかった』のです。。

 

 

今になってみると、理由が分かります!!

 

その理由は…

 

↓ ↓ ↓ ↓

 

糖質には種類がある

 

いもに含まれる糖質は多糖類というものなので、食べても血糖値の上昇はゆるやかで、脂肪になりにくい糖質です。

 

(栄養も豊富です)

 

 

一方お菓子は単糖類、二糖類という糖質なので、食べると血糖値が急上昇して、脂肪になりやすいんです(><)

 

(そして痩せ体質をつくるための栄養がほぼありません)

 

そのため、同じ糖質でも、お菓子ではなく、栄養があって、血糖値上昇がゆるやかな、いも類の方が、ダイエットに向いていて、必要な栄養素であると言えます。

 

なので、代謝をあげてダイエットを加速させていくためには、体にとって必要な糖質を選んでいけると良いですね♪

 

保健師となり栄養学をしっかり学び直した私は、いもは食べても大丈夫なんだ~と知って、今は季節のいも料理や、おやつを楽しんでいます^^

 

 

そして、必要な糖質を適量とれるようになったので、お菓子への欲求も、自然と少なくなりました^^

 

では!!ここからは、私がオススメするいもの食べ方をご紹介していきますね!

 

ベルラスダイエット講師のゆーみんも、動画でレシピを公開してくれています

 

合わせてご覧ください^^

 

★動画で学びたい方はこちら★

〜ダイエット中でも楽しめる!みんな大好きじゃがいもレシピ♪〜

【痩せレシピ じゃがいもの食べ方】

出演講師:ベルラスダイエット講師

================

 

いも類レシピ

 

1、粉ふきいも

 

(シンプル!!(笑))

 

サイコロに切ったじゃがいもを茹でたら、(私はレンチンすることが多いです)水気を飛ばして、岩塩をパラパラ~っとかけています♪

 

動画でご紹介されていますが、他にも青のりや、ガーリックパウダー、バジルなどで、アレンジするのもおすすめです^^

 

ちなみに、じゃがいもは、カリウム・ビタミンC・ビタミンB1・食物繊維などの栄養が豊富です。

 

2、焼き芋

 

(またまたシンプル!(笑))

 

 

シンプルだけど、特に秋の焼き芋って本当に美味しいですよね♪

 

オーブンで焼くと、売っている焼き芋みたいに、ホクホクになっておすすめです^^

 

私は、アルミホイルでさつま芋をくるんで、160度のオーブンで90分加熱して、食べていますよ^^

 

おやつの代わりとして息子と取り合うことも…。

 

さつまいもも、じゃがいも同様、カリウム・ビタミンC・ビタミンB1・食物繊維などの栄養が含まれています。

 

特にいも類のビタミンC(美肌、代謝アップ、抗炎症など)は、でんぷんに守られているため、加熱に強いという特徴もあります^^

 

いも類の食べ方のポイント

 

それは・・・やはり、一度に食べ過ぎない!ということです。

 

(またまたまたシンプル(笑))

 

1食につき、こぶし1つ分程度におさめることができれば、いも類を食べても、太る可能性は低く、むしろ質の良い糖質として、ダイエットをサポートしてくれます^^

 

 

お米と一緒に食べる時は、お米といもを合わせて、こぶし1つまでで楽しむようにしてみてくださいね^^

 

いかがでしたでしょうか?

 

いも類は食べ方と食べる量さえ知れば、ダイエットの強い味方にもなります^^

 

このように、栄養学を学んで、食を味方につければ、無理や我慢ばかりのダイエットから卒業できます^^

 

すると…、食べて痩せるという道が可能になります!^^!

 

 

私たちは、1つ1つ知識と実践を積み重ねて、ダイエットでの悩みはさっさと解決して、痩せた先、心も体も健康的に美しくなった先、何をするのか、どう生きていくのか、未来について考えていきましょう^^

 

一度っきりの限りある人生、自分の可能性を信じて最大限開花させていきましょう^^

 

 


 

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